かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Beatles の足跡を追いかけて その18 Hard Days Night Hotel

2016年02月19日 | The Beatles


ホテルが見えてきた。
その名もHard Days Night Hotel。
ツアーの中で、このホテルに泊まるツアーを選んだ。

41 North John Street L2 6RR

様々な困難を乗り越え、2008年2月にオープン。



まさにビートルズファンのためにあるホテル。
ホテル自体は古そうなので、ビートルズ仕様に改装したものか。
名前だけではなく、中身もしっかりしている。
すばらしいH/Pがあるので、興味のある方は、どうぞ。

http://www.harddaysnighthotel.com/



フロント脇の待ち合わせスペース。
とにかくビートルズだらけ。



フロント脇には、ジュークボックスが。
使用されているのかわからなかったが。



フロント。
ここで、最初のリバプール訛りの洗礼を受けた。
Mapが、聞き取れなかったのだ。
この後も、リバプール訛りには悩まされ続けた。
リバプール訛りを洒落にした辞書もあったので、後日ゲット。
発音は載ってないので、役には立たない。



ビンテージ写真が壁を飾る。



こんなリビングがあったらなぁ。



まるで、博物館だ。



隙間なく、モニュメントで埋め尽くされている。



写真を見ているだけでも、楽しい。



バーには、リバプールのバンド仲間と弾ける写真が。
リバプールの川の名前から、マージービートと呼ばれる。



どこもかしこも。



だんだん表現する言葉がなくなってきた。



昔のリバプールの写真なども。



階段の壁にも、4人の写真が飾られている。



フロント。
コアなビートルズファンが、世界中から集まっている。
当然、常に、ビートルズの音楽が流れている。



ということで、リバプールに来たら、泊まらない手はない!



ホテルの土産物。



これは、部屋にあったアメニティ入れ。
凝りすぎ! イヤホンかなんかが入っているのかと思った。



これは、フロントでいただいたMap。
ネットでも、見れるが、重宝した。
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The Beatles の足跡を追いかけて その17 Liverpool 到着

2016年02月18日 | The Beatles


いよいよリバプール駅到着。
プラットフォームの作りは、昔ながらだが、綺麗に整備されている。
まだ、朝早い。
ロンドンから、2時間半ぐらい。



駅に到着した人達の像が。



駅名は、ライムストリート。
ビートルズの歌にも、とりあげられている。
古い駅舎に、ガラス張りのドームを加えた構造か。



駅の前には、セントジョーンズホール。
歴史を感じさせる堂々とした建物だ。
1842年にできたもので、世界遺産の一部になっているようだ。
1960年5月13日、Liverpool Arts BaLLが開催され、JLと、スチュがフロートを作成したが、崩壊し、大事故になるところだったという逸話が残る。
JLが亡くなった時は、ここに、1万人が集まって、10時間、追悼集会が開催された。



駅前から、商店街が連なっていた。
雨あがりというところで、朝早いこともあり、人通りは少ない。
駅から、ホテルへは、この商店街を抜けて行く。
地図とにらめっこ。



Radio Cityとある塔。
展望台になっているのか。
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The Beatles の足跡を追いかけて その16 Euston Station

2016年02月17日 | The Beatles


さて、いよいよメインイベントのリバプールへ。
1泊ツアーを、日本でネットで申し込んだ。
EUSTON駅が集合だったのだが、ツアーの人がなかなか来ないので、焦った。
せっかく、朝早く、タクシー拾ってきたのに。

元々、列車の出発時間の余裕を持って、集合時間が決められているのだが、係の人は、ぎりぎりまで来ない。
列車の時間を知らされていなかったので、なんかの手違いかと思った。
勘弁して欲しいと思ったが、係の人は、慣れたもの。
同じように迷っているイギリス人のおじさんと仲良くなって(この方は一人で、日帰りで、ビートルズの縁の地巡り)、リーバプールでも、何度か見かけた。
手配した時の、情報不足ってとこか。

この駅の近くで、Twist & Shoutのジャケットで使われた、飛び跳ねる4人の写真が撮影された。
1963年4月のことだったという。
そもそも、リバプールとロンドンを行ったり来たりしていた時は、このEuston駅を利用していた訳だから、4人に馴染みのエリアだったろう。



今は、こんなに近代的な駅になってしまったが、従来は、もっと歴史を感じさせる建物だった。
マークルイソン氏は、この改築を激しく非難している。

Euston Road(at Eversholt Street), NW1



それぞれの列車の停車駅を表している。
本数は、そう多くない。



いよいよホームへ。



これが列車。
あのバージンが、営業を行っており、すべて赤が基調。
作りは、山形新幹線のようなイメージ。
結構スピードが出る。
普通指定席だったが、豪華で、一等車だと、Too Muchだっただろう。
一等車を使うツアーもあったが。



リバプールのライムストリート駅行きだ。
7:07発。
9:09発だと、面白かったかな?
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The Beatles の足跡を追いかけて その15 Westminster Abbey

2016年02月16日 | Europe・Middle East・Africa


ロンドン散策1日目の最後は、ウエストミンスター寺院。
遅くて中には入れなかったが(学生時代に来た時も)、11世紀以降、戴冠式は、すべてこの寺院で行われている。
建物ももちろん立派で、ロマネスク様式と、ゴシック様式が融合したものだ。

寺院前の公園には、世界の偉人達の像が並ぶ。
チャーチルは、その中でも、注目を集める。
政治家としても、人間としても、立派な人だったようだ。



各国の旗が並ぶ。
前回来た時は、エリザベス女王様の誕生日で、ここで、誕生日を祝う航空隊が空を横切った。



正面は、修理中で、覆われていたが、ショップは開いていたので、ステンドグラスのミニュチュアをゲット。
帰国してから、昨年のノートルダムのものと並べて飾った。
サイズも一緒。



すばらしい。
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氷川神社

2016年02月15日 | Other Eastern Japan


土曜のマドンナ公演は、久しぶりの、埼玉アリーナだったので(以降、しばらくクローズという)、その前に、氷川神社にお参りに行ってきた。
初めて。



流石、武蔵国、一宮だけあって立派。
境内神社も多数。
元は、景行天皇の時代創建というが、ヤマトタケルノミコトが参拝し、聖武天皇の時代に、武蔵一宮になったという。その後、武士の時代を通して尊仰されている。



戦艦武蔵の碑。
できたばかりのようだが、武蔵を建造する時、当社を祀り、船内にも氷川神社が分祀されたという史実が記されている。
その甲斐はなくということか。
氷川丸の守り神としての方が有名だろう。
こちらは、戦後も客船として活躍し、今も保存・展示されている。



楼門。
朱塗りが美しい。
戦前になり改修された。



拝殿と本殿。
明治時代に改修されたものという。



ユニークな土人形が。
デザインも、色も、きれいだ。



ひょうたん池。
ちょうどサッカーの試合が終わったところで、多くの人が、通る。
歓声が響いていた。



神池。
奥に、拝殿が見える。



大宮ルミネで、マンゴツリーへ。
大宮スペシャル?をいただいた。
マドンナ公演を前に、腹ごしらえ。
時間が、大幅に遅れたので、先に夕食をとっておいて、大正解だった。
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