かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

福岡神社巡り

2018年11月25日 | Other Western Japan


今日は、九州旅行最終日。
福岡県の神社巡りをして、今機内。
一番印象深いのは、2回目だけど、宮地嶽神社だろうか。



最後は、板付遺跡で、係員の熱心な説明も聞けた。

3日間フル活動で、大満足。

大相撲どうなったかな。
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由布岳

2018年11月24日 | Other Western Japan


今日は、由布岳を堪能してから、宗像まで。

いくら時間があっても足りない素晴らしいエリア。

ところで、結局リンゴのドームシティは取れなかった。 間違いなく人気上昇中?
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九州ロマン

2018年11月23日 | Other Western Japan


今回の三連休は、またまた九州。
しばらく行ってないとこ中心に回ることにした。

いろいろ行ったり、端折ったりしたのだが、やはり圧巻は、阿蘇か?

自然な脅威は、人間の力の及ぶ所ではない。
アインシュタインは、その心を愛と問いたそうだ。
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BACK IN THE BEATLES, WHITE ALBUM 50th ANNIVERSARY

2018年11月22日 | The Beatles



今日は、風祭東さん主催の、ホワイトアルバム50周年企画だった。
昨年から企画していたそうで、執念の企画。
ホワイトアルバム発売50周年の、まさにその日にやるのだから、凄い。



立ち見も多数で、超満員。
出演者は、本企画のために集まったメンバーで、最初はやや硬かったが、中盤からのって来て、凄い迫力になった。
ポールの歌は、もちろんポールより上手いと言われる伊豆田洋之さん。風祭さんとピカデリーサーカスというグループをやっていたこともある。
風祭さんとのダブルベースは、根岸孝旨さん。
ベース(リッケンバッカー)も、セミアコ(エピフォンカジノ1961と1963)も、被りまくり。特に、カジノは、その3年だけ作られたスモールネックというタイプだそうで。
ギターは、葉山たけしさん。ジョージになりきれたか。
ドラムは、小田原豊さん。リンゴと違って、自分は、右利きだという事に、映画を見て気づいたと言う。
キーボードは、友成好宏さんという布陣。彼はビートルズのポスター欲しさに、東芝の冷蔵庫を買った。
それぞれのビートルズ体験を語ってくれたが、私のと近い。

必ずしも完コピではなく、日本語で歌ったり、ベースや、ギターソロを長くしたり。
ただ、LPの片面中には、MCを入れないアナログ世代ならではのこだわり。
アレンジも楽しめた。
主に、風祭さんと、根岸さんでアレンジしたらしい。

ゲストが凄くて、ムーンライダースの鈴木慶一さん。脱力感満載の迷演奏。
ROLLYは、強烈。
フレディマーキュリー風のどぎつい出で立ちで、ホワイルマイギターと、ヘルタースケルターで、観客の度肝を抜いた。
あんなに凄かったっけ?
FIDDLING LEONAさんは、紅一点で、バイオリンやパーカッションと、コーラス。
三宅伸治さんと、佐々木健太郎さんは、まさにカッコいいボーカルで観客を魅了した。
DJ. TOYO-P氏は、開演前の音響と、ナンバー9。
サウスポーの少年ギタリストが、ポールでも間違える、ブラックバードを完全に弾きこなした。

アンコールは、3曲だったが、最後は、風祭さんの愛をテーマにしたオリジナル。
出演者、観客共に、完全燃焼のイベントだった。
出演者が、同年代中心なのも、嬉しかった。

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大化改新を考える

2018年11月21日 | Books


古代史と言えば、大化の改新(むしごろし)。
本書は、その大化の改新の正面から取り組んだ本と思ってゲットしたのだが、政治面よりも、まさに、その時代の日本創世記の実話を探り出そうとした本だ。

記紀には、遠い過去から、それも神の国だった時代からの歴史を書いた本だから、当然、正確性には欠けるし、故意に事実を捻じ曲げていると思われる部分も多い。
また、中央の政権側の視点から書かれており、実際の生活がどうだったのかとか、どんな変化が起こっていたかには、あまり触れられていない。

その他の書物、新たな考古学的な発見、夥しい数の新たに発見された木簡。
それらから浮かびあがる姿は、大化の改新後、中央集権が進み、多くの施策が実行に移され、7世紀後半に、国としての形成されていった姿だ。
記紀では、中国の先端制度が遣隋使、遣唐使等により、導入されたように描かれるが、実は、日本的な制度がまず導入され、その後、中国の先端制度に変化していった。そして、大宝律令によって、一定の成果としてまとめられたというストーリー。
あまり話題にならないが、孝徳天皇時代の変化が大きかったと本書はいう。
それまでは、豪族が割拠し、なかなかまとまった施策を推進できなかったということだろう。

政治史に比べ、やや地味だが、本当の意味の古代史を知るきっかけとなる一書。

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