というわけで、総集編もちゃんと見ていたのでありました
昨年のことなんですね
しみじみ
思ったり考えたり感じ入ったりしつつ
風林火山最後の視聴でありました
全体的な感想というか
自分の心の動きだけなのでありますが、
ああ、このシーンが無いのか、あのシーンも無いのか
そんなのばっかりでありました
初めてです、いや、そもそもちゃんと総集編まで見られた
ステキな大河を何本見ているかというと
ちょっと微妙だったりするのですが
昨年は気合の入れ方が違った分だけ
その、総集編も相当期待しておったのですが
終わってみますと
ああ、総集編というのは、ぶつ切りになってるから
やっぱり全部視聴したほうがよいのだな
そんなところであります
これは、一年の通し内容がステキだったからかもと
ちょっと前向きに思ったのですが
全体的にばらばらな具合、いや、
正直なところ、信虎追放と最終回だけで半分以上なかったか?
風林火山思い出のシーン集みたいになってたように感じたのでした
内容的にはそんなところで感動無かったのですが
改めてみて気づくところが多いのがステキで
複線に気づいたり、さりげない演技に気づいたりして
凄いいい具合でもありました
にやにやするところも多かったし
また見たいなと思ってた、信虎との一騎打ちはステキだったしで
よろしい具合
何よりも、晴信、勘助のメイクの変遷というか
どんどん歳を食っていったり、声色が変わったりするのが
思った以上に大きくてびっくり
凄い変化してたんだな、あれ演技で使い分けてんのか・・・
若い勘助がかっこよすぎたことと
晴信が本当に若かったこと
この二点が一番ステキな事実でありました
あとは、謙信もなかなかかっこよかったのだと
改めて思い直したのでありましたとさ
あとあれだ、最終回よりも板垣が死ぬ時のほうが
なんだかんだ、兵数とかも多そうに見えたのが
なんか凄くいいんだけど残念でありました
三回も最終回があった番組だけあります
で、最後でんべえ見て感動して終了終了とか
思っておったところ、正直不完全燃焼だったんだが
紅白歌合戦に延長戦があるとわ・・・
たぶん方々で言われてんでしょうが
凄かったのであります、ガクト、凄い
というか、お前そこまでやっていいのかよ・・・
紅白の視聴率が悪かったとか
凄い悔しい具合でありましたが
そんなのはどうでもいい
今年は本当、鳥羽一郎先生とガクトが見られただけで
前者は私のただの趣味でありますが
後者は凄かった
まさか、昼の総集編がこのための壮大な前ふりだったとわ・・・
伝令がカミマクリだったのはともかくとして
あの興奮を蘇らせつつ、名口上を
運は天にあり
鎧は胸にあり
手柄は足にあり・・・
間違えたらやばいぜガクトさん、
手に汗握りながら聞き入っておりましたが、なんだ
本放送のときよりかっこよくねぇか?
あれか、布が赤に変わったからか?
思いながら、そこからが凄い
うおおおっっ!!!
怒涛の歓声、いや
並み居る足軽たちが道をあけて
そこからステージにって、おい
NHK馬鹿野郎っ、そのエキストラとセットを
なぜ本放送に使わなかったっ!!
挙句、むしろ完全版総集編だといわぬばかりの
挿入されるステキシーンの数々
謙信路線とはいえ、あれだけ見ていると
勘助完全に悪者じゃないか、おいおい、どうなってんだこら
面白いからいいけどさ
それにしてもこの足軽たちの盛り上がりっぷりは
筆舌に尽くしがたい素晴らしさ
あの腹の底から搾り出した
怒号というか、歓声は凄かった
あの盛り上がりが、川中島に欲しかったように思う
ともあれ、素晴らしいステージといっていいのか
完全に紅白というものをおいてけぼりにしてるのが
凄いもんだなと天晴れに思って
年の暮れを過ごしておりましたという
事後報告であります
昨年のことなんですね
しみじみ
思ったり考えたり感じ入ったりしつつ
風林火山最後の視聴でありました
全体的な感想というか
自分の心の動きだけなのでありますが、
ああ、このシーンが無いのか、あのシーンも無いのか
そんなのばっかりでありました
初めてです、いや、そもそもちゃんと総集編まで見られた
ステキな大河を何本見ているかというと
ちょっと微妙だったりするのですが
昨年は気合の入れ方が違った分だけ
その、総集編も相当期待しておったのですが
終わってみますと
ああ、総集編というのは、ぶつ切りになってるから
やっぱり全部視聴したほうがよいのだな
そんなところであります
これは、一年の通し内容がステキだったからかもと
ちょっと前向きに思ったのですが
全体的にばらばらな具合、いや、
正直なところ、信虎追放と最終回だけで半分以上なかったか?
風林火山思い出のシーン集みたいになってたように感じたのでした
内容的にはそんなところで感動無かったのですが
改めてみて気づくところが多いのがステキで
複線に気づいたり、さりげない演技に気づいたりして
凄いいい具合でもありました
にやにやするところも多かったし
また見たいなと思ってた、信虎との一騎打ちはステキだったしで
よろしい具合
何よりも、晴信、勘助のメイクの変遷というか
どんどん歳を食っていったり、声色が変わったりするのが
思った以上に大きくてびっくり
凄い変化してたんだな、あれ演技で使い分けてんのか・・・
若い勘助がかっこよすぎたことと
晴信が本当に若かったこと
この二点が一番ステキな事実でありました
あとは、謙信もなかなかかっこよかったのだと
改めて思い直したのでありましたとさ
あとあれだ、最終回よりも板垣が死ぬ時のほうが
なんだかんだ、兵数とかも多そうに見えたのが
なんか凄くいいんだけど残念でありました
三回も最終回があった番組だけあります
で、最後でんべえ見て感動して終了終了とか
思っておったところ、正直不完全燃焼だったんだが
紅白歌合戦に延長戦があるとわ・・・
たぶん方々で言われてんでしょうが
凄かったのであります、ガクト、凄い
というか、お前そこまでやっていいのかよ・・・
紅白の視聴率が悪かったとか
凄い悔しい具合でありましたが
そんなのはどうでもいい
今年は本当、鳥羽一郎先生とガクトが見られただけで
前者は私のただの趣味でありますが
後者は凄かった
まさか、昼の総集編がこのための壮大な前ふりだったとわ・・・
伝令がカミマクリだったのはともかくとして
あの興奮を蘇らせつつ、名口上を
運は天にあり
鎧は胸にあり
手柄は足にあり・・・
間違えたらやばいぜガクトさん、
手に汗握りながら聞き入っておりましたが、なんだ
本放送のときよりかっこよくねぇか?
あれか、布が赤に変わったからか?
思いながら、そこからが凄い
うおおおっっ!!!
怒涛の歓声、いや
並み居る足軽たちが道をあけて
そこからステージにって、おい
NHK馬鹿野郎っ、そのエキストラとセットを
なぜ本放送に使わなかったっ!!
挙句、むしろ完全版総集編だといわぬばかりの
挿入されるステキシーンの数々
謙信路線とはいえ、あれだけ見ていると
勘助完全に悪者じゃないか、おいおい、どうなってんだこら
面白いからいいけどさ
それにしてもこの足軽たちの盛り上がりっぷりは
筆舌に尽くしがたい素晴らしさ
あの腹の底から搾り出した
怒号というか、歓声は凄かった
あの盛り上がりが、川中島に欲しかったように思う
ともあれ、素晴らしいステージといっていいのか
完全に紅白というものをおいてけぼりにしてるのが
凄いもんだなと天晴れに思って
年の暮れを過ごしておりましたという
事後報告であります