NHK大河ドラマ「平清盛」
視聴完了しました
すげぇ面白かった、本当に面白かった
これは視聴率が低い、だけど面白い、悔しい
さて、ナニを書いておるのかという話でありますが、
散々に老醜を見せるというそれ、
その老醜についても、源三位に裏切られるというそれで
暗闇にとらわれたという内容
ものすごく面白かった、様々な集大成として
瓦解するそれが目の当たりにできて
大満足であります
今回に限っては、もはや、誰がどうとかいうまでもなく
清盛の独り舞台でありました
この内容がここにくるというあたりが非常によろしく、
歴史関係ない漫画なら、ここで剣をもって正気を取り戻し、
頼朝を倒してしまいそうな感じでありますけども
まぁ、より悲しい結末に近づいていくようで
楽しみであります、来週も面白そうだ
しかし、清盛というかマツケンの演技がここにきて
ものすごくよいといっていいのか、
時折、伊東四郎が見えるような風貌と所作が、
たまらなくよくできておりまして、
それがまた、もののけの血であり、くらやみであり、
孤高の眺めであるのかというのが
大変よかったのでありました
これによって、あの障子のこちらの景色も見えたというか
そんな気がしてしまうのが楽しい
なんとつらいことなんだろうかな、
実際は、あんなに酷い話でもなかったと思われる
白拍子の話も、この使われ方なら
少々違っててもいいかなんて思ったり思わなかったりであります
ああいう、わかりやすい悪逆というか、
悪態というのは、この深みを出す調味料にすぎない
これは酷い、誰にも見えない、自分にしか見えない、
というか暗闇で見えないみたいなそれは
言葉遊びとしても面白くて
よかった、本当によかった、これは最高の回かもしれない
そんな風に思いっきり褒め称えてしまうわけでありますが、
あと4回、おそらくは、頼朝がその暗闇に光をさして、
見える形にしていくというそんなオチが
予見されてきたのでありますが、
そんな予見が当たるのか当たらないのか、
同じ暗闇にとらわれて、義経殺すという話もありじゃないかなと
思ったり思わなかったりしつつ
これは、このまま続きをどっかでやってくれないかなと
せつせつ思うようになってきたのでありました
視聴完了しました
すげぇ面白かった、本当に面白かった
これは視聴率が低い、だけど面白い、悔しい
さて、ナニを書いておるのかという話でありますが、
散々に老醜を見せるというそれ、
その老醜についても、源三位に裏切られるというそれで
暗闇にとらわれたという内容
ものすごく面白かった、様々な集大成として
瓦解するそれが目の当たりにできて
大満足であります
今回に限っては、もはや、誰がどうとかいうまでもなく
清盛の独り舞台でありました
この内容がここにくるというあたりが非常によろしく、
歴史関係ない漫画なら、ここで剣をもって正気を取り戻し、
頼朝を倒してしまいそうな感じでありますけども
まぁ、より悲しい結末に近づいていくようで
楽しみであります、来週も面白そうだ
しかし、清盛というかマツケンの演技がここにきて
ものすごくよいといっていいのか、
時折、伊東四郎が見えるような風貌と所作が、
たまらなくよくできておりまして、
それがまた、もののけの血であり、くらやみであり、
孤高の眺めであるのかというのが
大変よかったのでありました
これによって、あの障子のこちらの景色も見えたというか
そんな気がしてしまうのが楽しい
なんとつらいことなんだろうかな、
実際は、あんなに酷い話でもなかったと思われる
白拍子の話も、この使われ方なら
少々違っててもいいかなんて思ったり思わなかったりであります
ああいう、わかりやすい悪逆というか、
悪態というのは、この深みを出す調味料にすぎない
これは酷い、誰にも見えない、自分にしか見えない、
というか暗闇で見えないみたいなそれは
言葉遊びとしても面白くて
よかった、本当によかった、これは最高の回かもしれない
そんな風に思いっきり褒め称えてしまうわけでありますが、
あと4回、おそらくは、頼朝がその暗闇に光をさして、
見える形にしていくというそんなオチが
予見されてきたのでありますが、
そんな予見が当たるのか当たらないのか、
同じ暗闇にとらわれて、義経殺すという話もありじゃないかなと
思ったり思わなかったりしつつ
これは、このまま続きをどっかでやってくれないかなと
せつせつ思うようになってきたのでありました