2回にわけず、前回のに混ぜておけばよかった
そう反省しつつ、佛光山を散策であります
そろそろお昼の時間ということで、お昼ご飯を食べられるところへと足を向けます
ここで、あんまり写真を撮ってこなかったので
情報のみみたいになってしまうのでありますが
「朝山会館」という施設がありまして、
ここでなんと、お斎をいただけるという太っ腹なところで、
浄財を少々入れたら、あとは食べ放題という食堂
早速そこで、食べてみることに
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もっとあれこれいっぱい盛ったり食べたりしたんだけども、
いわゆる精進料理がてんこ盛りにございまして、
袈裟とかつけてるお坊さんも山ほどいて
なかなかの賑わいでありました
肉は使っていないはずなのに、かなり美味しくて
肉のような何かもふんだんに使われていて
相当にレベルが高いというか、とてもおいしいのでありました
これカロリーとか低いだろうから
凄くヘルシーかつ美味い料理ということなんだろうか
台湾で素食という、いわゆるベジタリアン的な食事があると聞いていましたが
それに通ずるものがあるのか、野菜を炊いたものばかりなのに
どれを食べても、とても美味しくてちょっと驚いてしまったのであります
大変美味しくいただいたのでありました
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元気を取り戻したので、また散策を開始
実際の順番と違いますが、ともかく目に付いた建物をあれこれ
まずこの写真が、朝山会館、地蔵殿からそちらに向かう際に見えたのであります
かなり広いので、歩きまわらないといけないのが大変ながら
老いた父親を引っ張って回りました
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朝山会館から、大きな広場に通ずる門
されど、工事中のためくぐれない
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玉佛楼
壁に仏さんが埋め込まれている建物
これは左右一対になっておりまして、片方だけでありますが
写真じゃわからんが凄い大きい
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藍毘尼園
いわゆる憩いの場、庭園がありまして、
蘭がそこかしこに植わっていました、ステキすぎるだろうよ
見たらわかるように、実際は蘭の葉と別のもので、
二つの植物をくっつけて植栽してあるんだが
かなり見事でありました
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外には、ブーゲンビレアの壁なんかもあったりして
花も見事でありましたとさ
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そして、もっとも残念だったのがここ
浄土洞窟、工事中
ここが、噂によれば、阿弥陀経の世界を立体化したという
もう、それだけで楽しそうで仕方ないと
期待して見に行ったのに残念きわまりないのでありました
またいくことあるかなぁ
光輝くお釈迦様とか出てくるらしい
と、まぁ、そんなわけで、流石に力尽きたというか
ちょっと疲れてしまったので、休み休み仏様というか、
大型建築物を見るだけになってしまいましたが、
ぐるぐるとなかなか楽しめたのであります
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名所のひとつである不二門
こちらも工事中であります
そこかしこがこんな按配だったので、
正直消化不良なのだけども、仕方なく次の目的地へと向かうのである
父親があまりにもくたびれてしまったので
お年寄り向けのゴーカートに載せてもらって移動しました
一番奥の大仏殿から正面玄関まで載せてもらい、
さらにそこから、リムジンバスで、仏陀記念館へと移動していきます
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そう反省しつつ、佛光山を散策であります
そろそろお昼の時間ということで、お昼ご飯を食べられるところへと足を向けます
ここで、あんまり写真を撮ってこなかったので
情報のみみたいになってしまうのでありますが
「朝山会館」という施設がありまして、
ここでなんと、お斎をいただけるという太っ腹なところで、
浄財を少々入れたら、あとは食べ放題という食堂
早速そこで、食べてみることに
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もっとあれこれいっぱい盛ったり食べたりしたんだけども、
いわゆる精進料理がてんこ盛りにございまして、
袈裟とかつけてるお坊さんも山ほどいて
なかなかの賑わいでありました
肉は使っていないはずなのに、かなり美味しくて
肉のような何かもふんだんに使われていて
相当にレベルが高いというか、とてもおいしいのでありました
これカロリーとか低いだろうから
凄くヘルシーかつ美味い料理ということなんだろうか
台湾で素食という、いわゆるベジタリアン的な食事があると聞いていましたが
それに通ずるものがあるのか、野菜を炊いたものばかりなのに
どれを食べても、とても美味しくてちょっと驚いてしまったのであります
大変美味しくいただいたのでありました
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元気を取り戻したので、また散策を開始
実際の順番と違いますが、ともかく目に付いた建物をあれこれ
まずこの写真が、朝山会館、地蔵殿からそちらに向かう際に見えたのであります
かなり広いので、歩きまわらないといけないのが大変ながら
老いた父親を引っ張って回りました
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朝山会館から、大きな広場に通ずる門
されど、工事中のためくぐれない
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玉佛楼
壁に仏さんが埋め込まれている建物
これは左右一対になっておりまして、片方だけでありますが
写真じゃわからんが凄い大きい
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藍毘尼園
いわゆる憩いの場、庭園がありまして、
蘭がそこかしこに植わっていました、ステキすぎるだろうよ
見たらわかるように、実際は蘭の葉と別のもので、
二つの植物をくっつけて植栽してあるんだが
かなり見事でありました
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外には、ブーゲンビレアの壁なんかもあったりして
花も見事でありましたとさ
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そして、もっとも残念だったのがここ
浄土洞窟、工事中
ここが、噂によれば、阿弥陀経の世界を立体化したという
もう、それだけで楽しそうで仕方ないと
期待して見に行ったのに残念きわまりないのでありました
またいくことあるかなぁ
光輝くお釈迦様とか出てくるらしい
と、まぁ、そんなわけで、流石に力尽きたというか
ちょっと疲れてしまったので、休み休み仏様というか、
大型建築物を見るだけになってしまいましたが、
ぐるぐるとなかなか楽しめたのであります
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名所のひとつである不二門
こちらも工事中であります
そこかしこがこんな按配だったので、
正直消化不良なのだけども、仕方なく次の目的地へと向かうのである
父親があまりにもくたびれてしまったので
お年寄り向けのゴーカートに載せてもらって移動しました
一番奥の大仏殿から正面玄関まで載せてもらい、
さらにそこから、リムジンバスで、仏陀記念館へと移動していきます
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