CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

懲りずにブログ攻略

2005-01-04 22:13:08 | 雑感
えーと、だいぶ前に
ブログ見切った、もう俺最高とか
勝手きままなことぬかしたら
翌日19hitとか、ステキな現実を突きつけられたので
こういった話題は鬼門なのだと
考えた、考えたはずなのに・・・・

というわけで、また攻略法に気付きました

別にhit数だけが全てじゃないっつうのは
痛いほどよくわかるし、個人的に
それ違う、違うよとも思うんだが
やっぱ目に見える業績を棄てられるほど
人間丈夫に出来ていません

つうわけで、色々画策しておるわけですが
今回帰省していた加減もあって
いつも更新が夜10時とかだったのが
夜1時とかになっていたところ
いや、増えた増えた
これは、あれだな
やっぱ日割りでカウントすること考えると
その日のもっとも早い時間に更新しておくのが
やっぱ一番よいっつうわけだな、はは、まいったねこりゃ

と、思ったりもしたんですが
結局のところは大したわけでもなく
やはり、トラックバックやコメントを
いかに貰うか、また
貰い安い、早い話
つっこみの余地を残すかがキモではないかとも
思ったりなんだったりしつつ

業者トラックバックの発生率が
思った以上に高い、底辺ブログです
gooは進化してるのか退化してるのか
難しいから、なかなかどうしたものか

大晦日の格闘技三昧

2005-01-04 00:50:14 | ドラマ映画テレビ感想
三昧言うほどでもなかったんですが
PRIDEとK-1の
面白ゲームが大晦日に流れておりました

えー、色々思うところがたくさんあったんですが
エンターテイメントとして見るなら
少なからずK-1に軍配を上げてしまいます
だって、見てて面白かったもん
ボビー勝ったらダメだろ、おいとか
見所満点、しかも
おそらくこの日、全試合を通して一番良かったと思われる
魔沙斗VSKID
ちょっと名前の字とか怪しいけども
この二人の素敵な戦いもあったのでK-1が面白かった

PRIDEについては
個人的に柔道家を贔屓としてしまう私としては
天才だけど、酒飲みすぎで肝臓イカレてる滝本
(まぁ、肝臓壊れたあたりが天才だと思う)
そして、我らがポチこと吉田秀彦

しょっぱっ

どっちも凄いしょっぱい試合でしたが
まだ、滝本の方が見られたかもと今後に期待です
ちょっと面白かったのは、アナウンスで
「しかし凄い戦いですよね
柔道の金メダリストとレスリングの金メダリストの殴り合いですよ

素人の殴り合いで喜ぶな

と、多くの視聴者がつっこんだだろうが
この後も、アナウンサー何があったのか
「真紅の胴着が血に染まってます」とか
「完全に鼻血が出ています」とか
名言を出し惜しみしなかったので、そこだけは面白かった

PRIDEはやっぱ
何時間も見るものじゃなくて、うまい試合を
1試合だけ見るというのが一番良いんだろうなと思いました
正直ノゲイラ戦は、お腹いっぱいで見てられなかったよ

で、そういう点で八百長くさいのも含めて
面白格闘が見られるK-1は素敵だった
何が素敵って
もはや、どうやって負けるのかということに
焦点があてられつつある曙の戦い

個人的に、親父も含めて、家族で応援したんだが
嘘だろう、おい、誰か、レバーガチャガチャしろってば
と、かわいそうな終わり方で
まさかこれで引退とかやめてくれと思ったとさ

あー、そういえば、PRIDEはマークハントの強さが
素敵でありました、面白かったね
K-1は、サップが今後どうなるのか
早いうちにハッスルに移動したほうがよくねぇかと
心配しつつ
格闘技三昧を楽しんだとさ

若さってなんだ

2005-01-03 19:22:28 | 雑感
えー、個人的に小説とかに興味があって
あわよくば、自分で書いてみたら売れないかと
甘いことを考えておるわけですが

まぁ、そういう観点から、よこしまな目で
色々な小説雑誌と呼ばれるものを
ちらちらと眺めたりしていると
ああ、なるほど、ライトノベルと呼ばれる小説は
比較的垣根が低いというか、慣れ親しんでいる気が
せんでもないなぁと
一人にやにやして、機会をうかがっておったのですが

今日、なにげなくそういう雑誌の応募事項みたいなのを
見ていましたところ
応募資格:1980年1月1日以降出生の方
というものをみて

ああ、もう俺は若くないのだな

と改めて
早く現実見つめて、働けよ馬鹿と
自分自身に嫌悪する感じであります
逃げ出したいと思ったときに
どれだけ凄いスピードで逃げ出せるか
考えたりしながらも
戸惑う毎日であります
2005年も早いのだろうねぇ、おまいさん(口調がなぁ)

国盗り物語

2005-01-03 01:33:46 | ドラマ映画テレビ感想
というわけで、原作司馬遼太郎
鬼作と読んでよいかどうかはわからんが
痛快時代小説のドラマを
本日10時間かけてやっておりました

毎年のことならが、この枠は面白い

原作ファンとしては安心して見られたわけですが
まぁ、史実というかそっちを考慮したのか
個人的に、小説の中で一番好きな
フィクション部分である
「おまあ、誘拐される」が無かったのが
少々残念、やはり、昼頃にあのネタは無理だったか・・・
(注:おまあが誘拐されてえらい目に遭います)

さて、道三の敦盛の良さが
ハンパなくよかったのに
信長の敦盛がちょっととか思いましたが
それは捨て置けるほど
ドラマ史上、めったに見られないほど
さわやかな信長でありました
誰彼かまわず素敵な配役で
安心して見られる設計

ちょっと夕方過ぎてから
だんだん配役の値段が下がってきたのが
気にならなくもなかったですが
それを払拭するかのごとく

やってくれたぜ新見先生いやさ、相島さん

この役の素敵すぎるキャラ造りが
たまらない
このおかげで、非常に面白かった
策謀うずまき、面倒なことがあるから
信長の天下はなかなかおさまらない
ああいう世界、そして、考えるレベルの違い

それを役者がそれぞれ
見事に出していたので面白かったのであります

それにつけても
今後、あれ以上に薄幸そうな光秀は見られないのではないかと
感慨深いものでありました
友人のまな介くんが、光秀好きだったが
はたして彼が好きな光秀像だったかどうか

たずねてみたいなぁと
思いながら、これまで