アーレンキー 六角棒スパナを T字型に加工します 友人からの製作依頼ですが
その為の準備をします
古くからはアーレンキーと呼ばれていた工具です 六角棒スパナをそう呼ぶのは
自転車業界ならではなのかも分りません ヘックスレンチ ヘキサゴンレンチと
呼ばれる事も多く有ります
友人からの依頼で 少し前に写真の物を試作しました
それから寸法の打ち合わせをし 今回必要なサイズの
アーレンキーを手当てしました
折角なので 2種類造ります 通常の六角と先端が
ボールポイントと呼ばれる物です
サイズはこれも参考にしました Park Tool の工具です
ハンドル部分 約90mm 本体部分 約130mm 実際使うと
使い易いサイズです
T字型にしますから 一部切断する必要が有ります
ボールポイントと通常の六角です
アーレンキーの大半はこの様に L字に曲げて有ります
今回はここは使わないので切り落としてしまいます
カットする部分に墨(印し)を入れます
曲げ加工された部分ですが 商品と言えど多少の違いが
有ります 本体の方は出来るだけ長く取ります
こちらはハンドル部分で使います TRUSCO と言うメーカーの
ものを選んでいます
ハンドルの方は 90mm に合せます 短い方の
墨で切りましょう
今回はここまでにします 次回は必要の無い部分を切断するところから
作業を進めます
その為の準備をします
古くからはアーレンキーと呼ばれていた工具です 六角棒スパナをそう呼ぶのは
自転車業界ならではなのかも分りません ヘックスレンチ ヘキサゴンレンチと
呼ばれる事も多く有ります
友人からの依頼で 少し前に写真の物を試作しました
それから寸法の打ち合わせをし 今回必要なサイズの
アーレンキーを手当てしました
折角なので 2種類造ります 通常の六角と先端が
ボールポイントと呼ばれる物です
サイズはこれも参考にしました Park Tool の工具です
ハンドル部分 約90mm 本体部分 約130mm 実際使うと
使い易いサイズです
T字型にしますから 一部切断する必要が有ります
ボールポイントと通常の六角です
アーレンキーの大半はこの様に L字に曲げて有ります
今回はここは使わないので切り落としてしまいます
カットする部分に墨(印し)を入れます
曲げ加工された部分ですが 商品と言えど多少の違いが
有ります 本体の方は出来るだけ長く取ります
こちらはハンドル部分で使います TRUSCO と言うメーカーの
ものを選んでいます
ハンドルの方は 90mm に合せます 短い方の
墨で切りましょう
今回はここまでにします 次回は必要の無い部分を切断するところから
作業を進めます