自宅を留守にする際 荷物を受け取る為の 宅配ボックスを設置します
床のタイルやコンクリートに穴を開ける 作業風景をご覧下さい
一本のラインから始まりました 宅配ボックスを買ったので取り付けてくれませんか?
良いですよ、と返事をして早速来てみました
荷物の形状にも依りますが 120サイズ位は入れる事が
出来そうです
宅配ボックスの固定が必要です 固定用の部材も付属されているので
それを使う事にします ボックスの底は二重になっており この穴の奥で
固定します
底に 4ヶ所有る穴の位置を罫書ました ここに穴を開けます
固定用の部材です 穴を開けたコンクリートに打ち込みます
いきなりハンマードリルでタイルに穴を開けるのは止めておきます
300mm 角も有る大きなタイルに皹が入る可能性が有ります ここは
タイル用の ダイヤドリルを使います
ダイヤドリルをインパクトドライバーにセットしました
太さは10mm です
このビットは湿式です 水を掛けながら使います
そうしないと先端のダイヤが飛んでしまいます
良く切れるビットなので それ程時間は掛かりません
タイルだけ抜いています
予定通り 4ヶ所の穴を開けました
タイルやコンクリートに使うと水に依って出来た ノロが
ビットに付着し詰まります
汚れたまま放っておくのは 道具の寿命を縮めます
直ぐに掃除をしました これは三京ダイヤモンド工業(株)
と言う会社の商品ですが 10mm サイズで3200~3300円(税込)
程度の価格がします
抜き取ったタイルのコアです
汚れた床を一旦掃除します
次はロータリーハンマードリルを使います 打撃を与えながらビットを回転させる道具です
先程のダイヤドリルが無ければ このコンクリート用のビットで
いきなり行く事もあります ここで一手間掛けるかどうかは
仕事でも職人さん次第です
次はタイルの下地のコンクリートだけですから 同じコンクリート用の
ビットでも 古い方を使います 先程の新しい奴とは先端の形状が違います
この様な道具も絶えず進化しています
タイルの下穴部分にロータリーハンマードリルを使い
コンクリートの穴あけです
穴あけが終われば パフパフで 穴の中を掃除します
コンクリートの穴あけから 助っ人に手伝ってもらっています
コンクリート用のアンカーを 開けた穴に打ち込みます
一般的な オールアンカーと呼ばれる物に似ていますが
構造が違います 始めて見ました
アンカーを打ち込み 上部のナットを締めこめば 内部のコアが
アンカーの外径を広げます そのナットは一旦外してボックスの
固定に使います
埃が出る 汚れの作業が終わりました 床を洗いました
床に打ち込んだ 4ヶ所のアンカー これにボックスの底を
差し込みますが 結構シビアな穴なので 上手く行くでしょうか
上手く 4つの穴に収まりました もう少し手こずるかと
思っていました
底の穴です 見えているのはアンカーのオスネジです
ここにナットを締め込みます
助っ人に任せます 彼は今迄にもブログに時々登場していた
空流(くうる)君 こんな事が昔から好きでした
完成です 小さな頃から良く自転車小屋へも遊びに来ていましたが もう中学 3年生です
手伝ってもらい助かりました
近所の道端の草花です 見事な枯れっぷりで 種も見えます 何時までも楽しませてくれますね
今回の宅配ボックス 固定用の部材まで付属していますが こんな作業、一般の方達には出来ないですよね
同じ物を買った人はどうしているのでしょう ボックス上手く使えたら良いですね
床のタイルやコンクリートに穴を開ける 作業風景をご覧下さい
一本のラインから始まりました 宅配ボックスを買ったので取り付けてくれませんか?
良いですよ、と返事をして早速来てみました
荷物の形状にも依りますが 120サイズ位は入れる事が
出来そうです
宅配ボックスの固定が必要です 固定用の部材も付属されているので
それを使う事にします ボックスの底は二重になっており この穴の奥で
固定します
底に 4ヶ所有る穴の位置を罫書ました ここに穴を開けます
固定用の部材です 穴を開けたコンクリートに打ち込みます
いきなりハンマードリルでタイルに穴を開けるのは止めておきます
300mm 角も有る大きなタイルに皹が入る可能性が有ります ここは
タイル用の ダイヤドリルを使います
ダイヤドリルをインパクトドライバーにセットしました
太さは10mm です
このビットは湿式です 水を掛けながら使います
そうしないと先端のダイヤが飛んでしまいます
良く切れるビットなので それ程時間は掛かりません
タイルだけ抜いています
予定通り 4ヶ所の穴を開けました
タイルやコンクリートに使うと水に依って出来た ノロが
ビットに付着し詰まります
汚れたまま放っておくのは 道具の寿命を縮めます
直ぐに掃除をしました これは三京ダイヤモンド工業(株)
と言う会社の商品ですが 10mm サイズで3200~3300円(税込)
程度の価格がします
抜き取ったタイルのコアです
汚れた床を一旦掃除します
次はロータリーハンマードリルを使います 打撃を与えながらビットを回転させる道具です
先程のダイヤドリルが無ければ このコンクリート用のビットで
いきなり行く事もあります ここで一手間掛けるかどうかは
仕事でも職人さん次第です
次はタイルの下地のコンクリートだけですから 同じコンクリート用の
ビットでも 古い方を使います 先程の新しい奴とは先端の形状が違います
この様な道具も絶えず進化しています
タイルの下穴部分にロータリーハンマードリルを使い
コンクリートの穴あけです
穴あけが終われば パフパフで 穴の中を掃除します
コンクリートの穴あけから 助っ人に手伝ってもらっています
コンクリート用のアンカーを 開けた穴に打ち込みます
一般的な オールアンカーと呼ばれる物に似ていますが
構造が違います 始めて見ました
アンカーを打ち込み 上部のナットを締めこめば 内部のコアが
アンカーの外径を広げます そのナットは一旦外してボックスの
固定に使います
埃が出る 汚れの作業が終わりました 床を洗いました
床に打ち込んだ 4ヶ所のアンカー これにボックスの底を
差し込みますが 結構シビアな穴なので 上手く行くでしょうか
上手く 4つの穴に収まりました もう少し手こずるかと
思っていました
底の穴です 見えているのはアンカーのオスネジです
ここにナットを締め込みます
助っ人に任せます 彼は今迄にもブログに時々登場していた
空流(くうる)君 こんな事が昔から好きでした
完成です 小さな頃から良く自転車小屋へも遊びに来ていましたが もう中学 3年生です
手伝ってもらい助かりました
近所の道端の草花です 見事な枯れっぷりで 種も見えます 何時までも楽しませてくれますね
今回の宅配ボックス 固定用の部材まで付属していますが こんな作業、一般の方達には出来ないですよね
同じ物を買った人はどうしているのでしょう ボックス上手く使えたら良いですね