先日購入したベルト&ディスクサンダーの作業台を作ります 久し振りの木工作業です
半月程前に購入した道具です 何度か使いましたがその都度道具を抱えて運んでいます
当初から予定はしていたので これを置くための作業台を作ります
倉庫の一番良い場所に仮置きしていますが この状態でここを占領させると 他の物が置けなくなります
この道具を使ってみると この様に土間に置くと作業姿勢が悪く
作業台に乗せて 椅子を使うのが楽で良いと思います
この黒い奴が良さそうです これを基準に台の高さを決めます
仮に置いたテーブルは少し低いので 木材を敷いて 40mm
上げてみました 微妙なところですがもう 12mm 足しました
床から天端まで 480mm で作りましょう
天板の大きさは 600x300mm 作業台の下にはキャスターを
取り付けます 簡単な図面を書いてみました
まず 脚になる木材を 4本切ります 寸五=45mm の角材を
使います
長さ 410mm を 4本揃えました
天板と底板を切ります 厚さ 15mmのコンパネです
丸ノコの刃の出代を調整します うっかりスイッチに触れると危ないので
コンセントからコードは抜いています この辺の気を緩めたら駄目です
刃の出代を決めるのに ハイトゲージを使います
ベースから 17mm 出しました 刃の出し過ぎは
切り口が荒れます
丸ノコに定規を装着し 幅 300mm で切断しました
長さは丁度 600mm の奴が何枚か有りました
材料の切断が終わったので オーピタルサンダーで
表面の研磨と面取りを行ないます
空研ぎ用のペーパー 240番を使います この作業で木材の
手触りが凄く良くなります
材料が揃ったので組み立てます 片方のインパクトドライバーは
下穴キリを使います
脚を取り付ける為に墨出しをします これは底に使います
このコンパネは裏にアルミが貼ってあります 床暖房に使う材料です
45mm角の木材に対して 3ヶ所ビス止めします 下穴を開けました
木工用ビスは コーススレッドの 65mm を用意しています
木工ボンドとビスを併用します ボンドは結構効果が有ります
底板に脚を 4本固定しました
天板も同様に進めます まず脚の捩れを見ながら
4本の脚を固定して行きます
これで基本の形が出来ました 横方向に少し弱いですが
これは想定内です 不安を感じる様なら補強しましょう
作業台の上に道具を置きました 下のスペースには
この道具の消耗品などを置くつもりでいます
下のスペースに棚を作りましょう 脚の内側に紐を取り付けました
コンパネを 15mm 幅に切って使っています
棚板も 厚さ 15mm の化粧コンパネを使いました この厚さなら
中反り、たわみも大丈夫でしょう
ブロワーで埃を飛ばし 備品を棚に置いてみました OK です
横方向の強度不足を感じていましたが この棚を付ける事で
その不安も無くなりました
概ね考えていたものが出来ました この後、底にキャスターを取り付けます
確か在庫が有ったはずなので倉庫を探します
自転車小屋の近くの河原に咲いていました キャスターの取り付けは次回にさせて頂きます
どうぞまたお付き合い下さい
半月程前に購入した道具です 何度か使いましたがその都度道具を抱えて運んでいます
当初から予定はしていたので これを置くための作業台を作ります
倉庫の一番良い場所に仮置きしていますが この状態でここを占領させると 他の物が置けなくなります
この道具を使ってみると この様に土間に置くと作業姿勢が悪く
作業台に乗せて 椅子を使うのが楽で良いと思います
この黒い奴が良さそうです これを基準に台の高さを決めます
仮に置いたテーブルは少し低いので 木材を敷いて 40mm
上げてみました 微妙なところですがもう 12mm 足しました
床から天端まで 480mm で作りましょう
天板の大きさは 600x300mm 作業台の下にはキャスターを
取り付けます 簡単な図面を書いてみました
まず 脚になる木材を 4本切ります 寸五=45mm の角材を
使います
長さ 410mm を 4本揃えました
天板と底板を切ります 厚さ 15mmのコンパネです
丸ノコの刃の出代を調整します うっかりスイッチに触れると危ないので
コンセントからコードは抜いています この辺の気を緩めたら駄目です
刃の出代を決めるのに ハイトゲージを使います
ベースから 17mm 出しました 刃の出し過ぎは
切り口が荒れます
丸ノコに定規を装着し 幅 300mm で切断しました
長さは丁度 600mm の奴が何枚か有りました
材料の切断が終わったので オーピタルサンダーで
表面の研磨と面取りを行ないます
空研ぎ用のペーパー 240番を使います この作業で木材の
手触りが凄く良くなります
材料が揃ったので組み立てます 片方のインパクトドライバーは
下穴キリを使います
脚を取り付ける為に墨出しをします これは底に使います
このコンパネは裏にアルミが貼ってあります 床暖房に使う材料です
45mm角の木材に対して 3ヶ所ビス止めします 下穴を開けました
木工用ビスは コーススレッドの 65mm を用意しています
木工ボンドとビスを併用します ボンドは結構効果が有ります
底板に脚を 4本固定しました
天板も同様に進めます まず脚の捩れを見ながら
4本の脚を固定して行きます
これで基本の形が出来ました 横方向に少し弱いですが
これは想定内です 不安を感じる様なら補強しましょう
作業台の上に道具を置きました 下のスペースには
この道具の消耗品などを置くつもりでいます
下のスペースに棚を作りましょう 脚の内側に紐を取り付けました
コンパネを 15mm 幅に切って使っています
棚板も 厚さ 15mm の化粧コンパネを使いました この厚さなら
中反り、たわみも大丈夫でしょう
ブロワーで埃を飛ばし 備品を棚に置いてみました OK です
横方向の強度不足を感じていましたが この棚を付ける事で
その不安も無くなりました
概ね考えていたものが出来ました この後、底にキャスターを取り付けます
確か在庫が有ったはずなので倉庫を探します
自転車小屋の近くの河原に咲いていました キャスターの取り付けは次回にさせて頂きます
どうぞまたお付き合い下さい