街乗り用自転車の洗車をしました ピストバイクと言う固定ギア自転車です
丁寧に潤滑剤を塗布し美装まで行ないます
私が街乗りに使っている自転車の洗車を行ないました 今回は高性能潤滑剤を使い
駆動部のオイルアップと 全体の美装まで行ないます
洗車を済ませた処なので まだ水滴が残っています
エアブロワーで水分を吹き飛ばします
自然乾燥をさせる事も有りますが 出来るだけ手早く進めます
特にチェーンの水分を飛ばします これは使う潤滑剤に依って変わりますが
今回は水置換の性格が無いオイルを使います 乾燥は大切です
自転車の水切りが終わりました 洗車で最も大切な潤滑剤の塗布へと進みます
洗車前に水養生をしていたビニールテープを剥がします
タオルも使い 水分の除去を行ないます
チェーンの状態を確かめています 大丈夫です潤滑剤が使える状態です
潤滑の効果を高める為に チェーンには二種類の潤滑剤を使います
まず ナノドライ潤滑スプレー オイルレスでアルコール内に
CNT を配合し アルコールが蒸発すると CNT だけが残ります
結構良いお値段がしています 200ml のスプレーが
4680円・・
ナノドライが乾燥するまでに他の部分にオイルを塗布します
こちらはナノコロオイルスプレー 同じメーカーの商品です
フロントブレーキにオイルをスプレーします ウエスは飛散防止です
オイル塗布後、余剰分は直ぐに拭き取ります
ブレーキレバーやリアブレーキにもスプレーします
チェーンの状態を確認 ナノドライも乾燥しています
次に進みます
チェーンにもナノコロオイルを使います このオイルは
CNT と言う極小の炭素素材を潤滑オイルに分散させ
金属表面の凸凹を埋め、カーボンナノチューブが金属同士の
摺動性の向上を担うと案内された 商品です
チェーンにスプレー後 高速でクランクを回転させています
オイルを浸透させると共に 飛散がないか確認しています
オイルの量を感じています 私の経験上オイルは
飛散しない範囲で 多い方が良いと思います 乗った時に軽く感じます
チェーンステーに飛散も有りません チェーンに潤いが出来ました
リアホイールの小ギアにもオイルを塗布します
ハブナットを外しました 良く観察します
ナット、ハブシャフトのネジ部 ロックナット等に
オイルを塗布します Super Lube の多目的オイルです
潤滑剤の塗布を終えました 美装に掛かります
塗装部分を主に ワックスを掛けます
SurLuster シュアラスターの液体ワックスを使います
塗装部分にしっかり塗り込んでいます
もう少し頑張りましょう 1968年製造 Sugino MIGHTY COMPETITION です
新品からまだ使っています
アルミ素材は絶えず手入れが必要です ピカールで
表面の磨きと 表面保護をします
クランクの裏です 168 は長さ 43-9 は製造年ですね
発売されて直ぐに買った記憶が残っています
一通りの作業が終わりました ホイールを装着します
自作のチェーンレストを装着しています
チェーンレストを外しました
リアホイールを取り付け チェーンの張り調整を行います
ハブナットには 信頼の RUNWELL の NEZILE1015 ネジレ 1015を
使います NJS認可のハブ、チェーン引きにはとても便利な工具です
チェーンの張り調整を行います 調整幅が有りますから
自分の好みに合わせれば良いと思います
チェーン引きには ネジレの 10mm 側を使います
洗車から始まった一連の整備作業が終わりました
洗車前に取り外していた スペアタイヤを吊り インフレーターを
取り付けました SILCA です これは永遠の名器だと思います
自転車にとって最も大切で乗り味を左右するチェーン
良い状態に仕上がっています
8000字を超える記事にお付き合い頂きました お疲れだと思います、すみません・・
自転車愛好家を自認するなら 自転車は何時も良い状態にしておきたいですね
今回の整備に使った RUNWELL NEZILE1015 です ナショナルチームのメカニックも使う
信頼がおける 国産ブランドです 一度ご覧下さい
丁寧に潤滑剤を塗布し美装まで行ないます
私が街乗りに使っている自転車の洗車を行ないました 今回は高性能潤滑剤を使い
駆動部のオイルアップと 全体の美装まで行ないます
洗車を済ませた処なので まだ水滴が残っています
エアブロワーで水分を吹き飛ばします
自然乾燥をさせる事も有りますが 出来るだけ手早く進めます
特にチェーンの水分を飛ばします これは使う潤滑剤に依って変わりますが
今回は水置換の性格が無いオイルを使います 乾燥は大切です
自転車の水切りが終わりました 洗車で最も大切な潤滑剤の塗布へと進みます
洗車前に水養生をしていたビニールテープを剥がします
タオルも使い 水分の除去を行ないます
チェーンの状態を確かめています 大丈夫です潤滑剤が使える状態です
潤滑の効果を高める為に チェーンには二種類の潤滑剤を使います
まず ナノドライ潤滑スプレー オイルレスでアルコール内に
CNT を配合し アルコールが蒸発すると CNT だけが残ります
結構良いお値段がしています 200ml のスプレーが
4680円・・
ナノドライが乾燥するまでに他の部分にオイルを塗布します
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フロントブレーキにオイルをスプレーします ウエスは飛散防止です
オイル塗布後、余剰分は直ぐに拭き取ります
ブレーキレバーやリアブレーキにもスプレーします
チェーンの状態を確認 ナノドライも乾燥しています
次に進みます
チェーンにもナノコロオイルを使います このオイルは
CNT と言う極小の炭素素材を潤滑オイルに分散させ
金属表面の凸凹を埋め、カーボンナノチューブが金属同士の
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チェーンにスプレー後 高速でクランクを回転させています
オイルを浸透させると共に 飛散がないか確認しています
オイルの量を感じています 私の経験上オイルは
飛散しない範囲で 多い方が良いと思います 乗った時に軽く感じます
チェーンステーに飛散も有りません チェーンに潤いが出来ました
リアホイールの小ギアにもオイルを塗布します
ハブナットを外しました 良く観察します
ナット、ハブシャフトのネジ部 ロックナット等に
オイルを塗布します Super Lube の多目的オイルです
潤滑剤の塗布を終えました 美装に掛かります
塗装部分を主に ワックスを掛けます
SurLuster シュアラスターの液体ワックスを使います
塗装部分にしっかり塗り込んでいます
もう少し頑張りましょう 1968年製造 Sugino MIGHTY COMPETITION です
新品からまだ使っています
アルミ素材は絶えず手入れが必要です ピカールで
表面の磨きと 表面保護をします
クランクの裏です 168 は長さ 43-9 は製造年ですね
発売されて直ぐに買った記憶が残っています
一通りの作業が終わりました ホイールを装着します
自作のチェーンレストを装着しています
チェーンレストを外しました
リアホイールを取り付け チェーンの張り調整を行います
ハブナットには 信頼の RUNWELL の NEZILE1015 ネジレ 1015を
使います NJS認可のハブ、チェーン引きにはとても便利な工具です
チェーンの張り調整を行います 調整幅が有りますから
自分の好みに合わせれば良いと思います
チェーン引きには ネジレの 10mm 側を使います
洗車から始まった一連の整備作業が終わりました
洗車前に取り外していた スペアタイヤを吊り インフレーターを
取り付けました SILCA です これは永遠の名器だと思います
自転車にとって最も大切で乗り味を左右するチェーン
良い状態に仕上がっています
8000字を超える記事にお付き合い頂きました お疲れだと思います、すみません・・
自転車愛好家を自認するなら 自転車は何時も良い状態にしておきたいですね
今回の整備に使った RUNWELL NEZILE1015 です ナショナルチームのメカニックも使う
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