高所作業で使う安全帯 今回新基準の命綱を購入したので 組み替えます
これらは私が仕事で使う為に用意している安全帯です 職種は給排水衛生設備工事です
安全帯とは次の様な物で構成されています 腰ベルト、 命綱(ランヤード)この二つが主です
それ以外に 補助ベルト、 腰袋、 工具差し 、 これらは人それぞれが必要な物を選んでベルトに
取り付けます
私が用意している物も 自分が必要な物を選んで取り付けています
自分が仕事を覚えた環境に依って違うかも分りませんが
この状態の物を 私達は 腰(こし) と呼んでいます
ちょっと腰を取って来ます・・ 等と言います
この黒い物が 命綱(ランヤード)と言う物ですが 今年 1月から
法改正に依り 新規格のものしか使えなくなっています これは
それに合致した物ですが 使い難いので新しい物に交換します
今回用意したのは 世界最小と案内されている物で軽量でも有ります
先程の黒い物は新基準の商品が出来て直ぐに買ったものですが
ベルトから外への張り出しが大きく 狭い所で動き難いので 交換します
この青い物が腰ベルト 黒く太い物が補助ベルトで
腰 を安定させます
それ以外にベルトに装着する備品です 買って使ってみたが
使わなくなった物も多く有ります ですから何でも良いと言う
事でも有りません
今回用意した腰袋 小さな物を選んでいます
工具一丁差し これは水平器を差すのに使います
この様に使いますが 水平器専用の商品は無いので
上手く使えそうな物を探します
今迄の奴もこんな感じで使っています
そしてプライヤー用 これらの工具差しは緩いと工具を
落とすので 少しキツメの奴を選んでいます
これは木造住宅で良く使っていましたが これをばらしました
使える備品は再利用します 黄色いベルトも新しいので使いましょう
これは 丁場(マンション等の現場)で使っていましたが
これも一旦ばらしました
黄色いベルトを補助ベルトに差し 備品類を並べてみました
この順番で組んで行きます
まず D環止めと言うパーツです これは樹脂製です
D環止めをベルトに差しました
カラビナをベルトへ差します
D環止めの片方の穴に ベルトを通し カラビナを固定しました
実は カラビナはこの様な専門の物が売っています
これなんかは アルミ製で軽くて良いのですが
冒頭で書きました 使わなくなった備品の一つです
この赤い奴は今回使ったカラビナですが この微妙な大きさの
違いが使い難いと感じる原因です
スケール=コンベックスを取り付ける為の備品です
これは凄く優れものです この右側に水平器用の
工具差しを入れます
これも D環止めですが アルミ製です そして D環そのものです
工具差しの横へ D環を取り付けました
強靭な金物で Dの形をしているので それがそのまま
商品名になっています
世界最小のランヤードを用意します
D環に ランヤードのカラビナを取り付けました
その後に腰袋、 プライヤー差し、 ハンマー差しを取り付け
完了です
一旦ばらした 丁場用の 腰 も全く違う物で組み替えました
使い難い ランヤードを使っています 現場の管理者(監督)に
依っては 高所作業でなくても 安全帯の装着を求められます
極端な話し 穴掘りをしていてもです そんな時の為の腰にします
組み替えた 腰 はかなり軽くなっています 以前は出来るだけ多くの道具を吊っていましたが
最近は最低必要な物 スケール、水平器、プライヤー、ハンマーだけにしています
ここに使っている備品はたまに洗い 綺麗にするのですが それでも使っていると汚れるのは
仕方が有りません それも度が過ぎるとみすぼらしく見えるので 適度に交換しています
今日の朝は日差しも強く気持ちの良い朝でした
仕事では道具や工具に結構お金を使いますが この様な安全衛生費にも出費が必要です
これらは私が仕事で使う為に用意している安全帯です 職種は給排水衛生設備工事です
安全帯とは次の様な物で構成されています 腰ベルト、 命綱(ランヤード)この二つが主です
それ以外に 補助ベルト、 腰袋、 工具差し 、 これらは人それぞれが必要な物を選んでベルトに
取り付けます
私が用意している物も 自分が必要な物を選んで取り付けています
自分が仕事を覚えた環境に依って違うかも分りませんが
この状態の物を 私達は 腰(こし) と呼んでいます
ちょっと腰を取って来ます・・ 等と言います
この黒い物が 命綱(ランヤード)と言う物ですが 今年 1月から
法改正に依り 新規格のものしか使えなくなっています これは
それに合致した物ですが 使い難いので新しい物に交換します
今回用意したのは 世界最小と案内されている物で軽量でも有ります
先程の黒い物は新基準の商品が出来て直ぐに買ったものですが
ベルトから外への張り出しが大きく 狭い所で動き難いので 交換します
この青い物が腰ベルト 黒く太い物が補助ベルトで
腰 を安定させます
それ以外にベルトに装着する備品です 買って使ってみたが
使わなくなった物も多く有ります ですから何でも良いと言う
事でも有りません
今回用意した腰袋 小さな物を選んでいます
工具一丁差し これは水平器を差すのに使います
この様に使いますが 水平器専用の商品は無いので
上手く使えそうな物を探します
今迄の奴もこんな感じで使っています
そしてプライヤー用 これらの工具差しは緩いと工具を
落とすので 少しキツメの奴を選んでいます
これは木造住宅で良く使っていましたが これをばらしました
使える備品は再利用します 黄色いベルトも新しいので使いましょう
これは 丁場(マンション等の現場)で使っていましたが
これも一旦ばらしました
黄色いベルトを補助ベルトに差し 備品類を並べてみました
この順番で組んで行きます
まず D環止めと言うパーツです これは樹脂製です
D環止めをベルトに差しました
カラビナをベルトへ差します
D環止めの片方の穴に ベルトを通し カラビナを固定しました
実は カラビナはこの様な専門の物が売っています
これなんかは アルミ製で軽くて良いのですが
冒頭で書きました 使わなくなった備品の一つです
この赤い奴は今回使ったカラビナですが この微妙な大きさの
違いが使い難いと感じる原因です
スケール=コンベックスを取り付ける為の備品です
これは凄く優れものです この右側に水平器用の
工具差しを入れます
これも D環止めですが アルミ製です そして D環そのものです
工具差しの横へ D環を取り付けました
強靭な金物で Dの形をしているので それがそのまま
商品名になっています
世界最小のランヤードを用意します
D環に ランヤードのカラビナを取り付けました
その後に腰袋、 プライヤー差し、 ハンマー差しを取り付け
完了です
一旦ばらした 丁場用の 腰 も全く違う物で組み替えました
使い難い ランヤードを使っています 現場の管理者(監督)に
依っては 高所作業でなくても 安全帯の装着を求められます
極端な話し 穴掘りをしていてもです そんな時の為の腰にします
組み替えた 腰 はかなり軽くなっています 以前は出来るだけ多くの道具を吊っていましたが
最近は最低必要な物 スケール、水平器、プライヤー、ハンマーだけにしています
ここに使っている備品はたまに洗い 綺麗にするのですが それでも使っていると汚れるのは
仕方が有りません それも度が過ぎるとみすぼらしく見えるので 適度に交換しています
今日の朝は日差しも強く気持ちの良い朝でした
仕事では道具や工具に結構お金を使いますが この様な安全衛生費にも出費が必要です
新しい安全帯は、気持ちいいですね。腰に馴染むまで、少し時間がかかるかなぁ?
私は在職中、アメリカの高所作業車の販売などの仕事をしていたので、ずっとフルハーネスの安全帯を使っていました。転落すると、ミノムシの様にぶら下がります。
その安全帯と言うのも 法改正が実施されてから 墜落制止用器具と言う名称に変りました
建設業では 2m以上5m未満では腰ベルトタイプで良いのですが
5m を超えた高所では 仰っているフルハーネスが必要になり 加えて特別教育の受講が必要です
ミノムシ状態にならない様に 本当に注意が必要ですね
高所作業車の仕事から離れて10年以上になります。労働安全衛生法が、改定されたのですね、知りませんでした。情報ありがとうございます。
もう脚立使用禁止、持込すら許さない現場が有ります
それで事故が無くなるかと言えばそうでは無いと思いますが 色々と安全面では努力していると思います