ロードレーサーにカーボンホイールを装着しました それに沿ってブレーキシューも
カーボン用に交換します その様子をご覧下さい
整備を済ませたカーボンホイールを取り付けました 現在はアルミリム用のブレーキシューを
使っています これをカーボン用に交換します ブレーキは Shimano ULTEGRA BR-6800 です
カーボン用のシューとホルダーセットを新たに購入しました
ASHIMA アシマ ARS73CRx-P-A-PCAC カーボン リム用と
言う奴ですが 私にはあまり知識が有りません
net の写真だけで判断し購入しましたが 届けばそれ程悪い
質感では有りませんでした 仕上げが悪い奴も有りますから
博打の様なものです
ただこのメーカーは 調べると自転車パーツ専門の名が知れた
net 通販にも有りますから 間違いはないでしょう
今使っているブレーキシューを外します
4mm のアーレンキーを使いますが 左側は作業のし難い所に
ホルダー固定用のボルトが有ります
ブレーキを手で閉じながら工具を使います
ボルトが外れました
シューホルダーを外しました
外したボルトは無くさない様 直ぐにホルダーへ取り付けておきます
右側は簡単に工具が使えます
右側も外しました
折角の機会ですから 普段掃除の出来ない部分を
綺麗にしておきます
整備テーブルに来ました 取り外した奴はまた掃除をして
保管しておきます
カーボン用を使える様に準備します 特にしなくても
良い事ですが、やっておいた方が長く使えると思います
シューの角度を自由に変える為の アール型のスペーサーに
薄くグリスを塗ります
ここに使うパーツです
ワッシャーや固定ネジにも塗布します
これを自転車に使います
ブレーキシューホルダーには取り付ける方向が有ります
これは絶対に守る必要があります 絶対にです
まだワイヤーを張っていないので 位置調整が出来ません
仮に付けておきます
左側にも取り付けました 通常ならここから位置調整を
行うのですが 今日は無理かな・・
今はブレーキワイヤーがこの様な状態です
アジャストボルトを一杯下げて ブレーキを閉じるとワイヤーの
先端がここです 後先を考えならこれで使えなくも無いですが
余裕が無さ過ぎます
もう一つの可能性として アウターを短くすると言う方法も有ります
以前ステムを 10mm 短くした時に ブレーキワイヤーの長さは
触っていません 単純に考えればアウターを 10mm カットし
インナーを 10mm 稼ぐ 出来なくは有りません
試合会場であれば緊急対策としてこれをやる事があるかも分りません しかし今は急ぐ必要も有りません
しっかりと先の事を考えて整備するのが優先ですね インナーワイヤーを新しい物に交換しましょう
新しい物を買いに行きます 次回もどうぞお付き合い下さい
カーボン用に交換します その様子をご覧下さい
整備を済ませたカーボンホイールを取り付けました 現在はアルミリム用のブレーキシューを
使っています これをカーボン用に交換します ブレーキは Shimano ULTEGRA BR-6800 です
カーボン用のシューとホルダーセットを新たに購入しました
ASHIMA アシマ ARS73CRx-P-A-PCAC カーボン リム用と
言う奴ですが 私にはあまり知識が有りません
net の写真だけで判断し購入しましたが 届けばそれ程悪い
質感では有りませんでした 仕上げが悪い奴も有りますから
博打の様なものです
ただこのメーカーは 調べると自転車パーツ専門の名が知れた
net 通販にも有りますから 間違いはないでしょう
今使っているブレーキシューを外します
4mm のアーレンキーを使いますが 左側は作業のし難い所に
ホルダー固定用のボルトが有ります
ブレーキを手で閉じながら工具を使います
ボルトが外れました
シューホルダーを外しました
外したボルトは無くさない様 直ぐにホルダーへ取り付けておきます
右側は簡単に工具が使えます
右側も外しました
折角の機会ですから 普段掃除の出来ない部分を
綺麗にしておきます
整備テーブルに来ました 取り外した奴はまた掃除をして
保管しておきます
カーボン用を使える様に準備します 特にしなくても
良い事ですが、やっておいた方が長く使えると思います
シューの角度を自由に変える為の アール型のスペーサーに
薄くグリスを塗ります
ここに使うパーツです
ワッシャーや固定ネジにも塗布します
これを自転車に使います
ブレーキシューホルダーには取り付ける方向が有ります
これは絶対に守る必要があります 絶対にです
まだワイヤーを張っていないので 位置調整が出来ません
仮に付けておきます
左側にも取り付けました 通常ならここから位置調整を
行うのですが 今日は無理かな・・
今はブレーキワイヤーがこの様な状態です
アジャストボルトを一杯下げて ブレーキを閉じるとワイヤーの
先端がここです 後先を考えならこれで使えなくも無いですが
余裕が無さ過ぎます
もう一つの可能性として アウターを短くすると言う方法も有ります
以前ステムを 10mm 短くした時に ブレーキワイヤーの長さは
触っていません 単純に考えればアウターを 10mm カットし
インナーを 10mm 稼ぐ 出来なくは有りません
試合会場であれば緊急対策としてこれをやる事があるかも分りません しかし今は急ぐ必要も有りません
しっかりと先の事を考えて整備するのが優先ですね インナーワイヤーを新しい物に交換しましょう
新しい物を買いに行きます 次回もどうぞお付き合い下さい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます