少し前から FSA のカーボンクランクのお手入れをしていました 使用期間も長く
それなりに傷んでいましたが、お化粧をして綺麗になったのかな・・・
前回全体に耐水ペーパーを使い塗装の足付け
その後クリア塗料を吹いて乾燥させていました
FSA のロゴも傷付いていた部分は 少々派手に
なるのを覚悟のうえでアルカンシェルのシールで
傷隠し
クランクの取付け部の裏側は 汗や汚れで
塗装も剥げアルミの腐食が始まっていました
そのアルミ部分は軽く研磨し錆止めのサフェーサーと
黒い塗料で補修しました
美装の為に取り外したギア板を取り付けましょう
このコンパクトクランクには 当初 50X34t のギアが
付いていましたが インナーは 38t に交換しています
ギアの取付けは 5ピンと 使う工具はアーレンキーと
裏側ナットの保持工具
使っていた 5ピンの汚れは綺麗に拭いてやります
そして新たにグリスを塗布 この部分は汚れが
付着し易い部分、錆を防止する為にこの作業は
した方が良いですね
今回使ったグリスはSuper Lube スーパールーブの
多目的グリス 中々使い途の広い商品だと思います
クランクとギア板を組み合わせて行きます
5 ピンを 対角順に少しづつ締め込んで行きます
この時 裏側のナットが共回りする事が有ります
そんな時は チェーンリングボルトツールで
ナットを押えながら作業を進めましょう
有れば便利な工具ですね
はみ出したグリスや汚れを拭き取り ワックスも
掛けてやりました
before after
自転車から取り外しお手入れ前のクランクと お化粧後のクランク
こんな事って自転車の整備とは呼べませんが 同じ乗るなら綺麗な自転車の方が
気持ちが良いですよね この様な塗装は特に難しい事では有りません、皆さんも
何かで試されると良いですね ただ塗料で侵される材質も有りますから その辺は
注意が必要です
前回の作業 【 FSA カーボンクランク 塗装する 】
それなりに傷んでいましたが、お化粧をして綺麗になったのかな・・・
前回全体に耐水ペーパーを使い塗装の足付け
その後クリア塗料を吹いて乾燥させていました
FSA のロゴも傷付いていた部分は 少々派手に
なるのを覚悟のうえでアルカンシェルのシールで
傷隠し
クランクの取付け部の裏側は 汗や汚れで
塗装も剥げアルミの腐食が始まっていました
そのアルミ部分は軽く研磨し錆止めのサフェーサーと
黒い塗料で補修しました
美装の為に取り外したギア板を取り付けましょう
このコンパクトクランクには 当初 50X34t のギアが
付いていましたが インナーは 38t に交換しています
ギアの取付けは 5ピンと 使う工具はアーレンキーと
裏側ナットの保持工具
使っていた 5ピンの汚れは綺麗に拭いてやります
そして新たにグリスを塗布 この部分は汚れが
付着し易い部分、錆を防止する為にこの作業は
した方が良いですね
今回使ったグリスはSuper Lube スーパールーブの
多目的グリス 中々使い途の広い商品だと思います
クランクとギア板を組み合わせて行きます
5 ピンを 対角順に少しづつ締め込んで行きます
この時 裏側のナットが共回りする事が有ります
そんな時は チェーンリングボルトツールで
ナットを押えながら作業を進めましょう
有れば便利な工具ですね
はみ出したグリスや汚れを拭き取り ワックスも
掛けてやりました
before after
自転車から取り外しお手入れ前のクランクと お化粧後のクランク
こんな事って自転車の整備とは呼べませんが 同じ乗るなら綺麗な自転車の方が
気持ちが良いですよね この様な塗装は特に難しい事では有りません、皆さんも
何かで試されると良いですね ただ塗料で侵される材質も有りますから その辺は
注意が必要です
前回の作業 【 FSA カーボンクランク 塗装する 】
上手く作業が進み良かったですね
リムのジョイント部で縦振れが出るのは良くありますが
有る程度の妥協は必要だと思います
その振れを取るために 極端に強く張ったスポークや緩い物が出来る方を避けた方が良いですね