今組み立てている自転車に使うペダルの準備をします トウクリップとストラップを装着した
ピストタイプのペダルです
分解した街乗りピストに使っていたペダルです MIKASHIMA UNIQUE TRACK 三ヶ島 ユニークトラック
50年以上経っています 新しい自転車には違うペダルを用意したのでこのペダルには休んでもらいます
このトウクリップは再利用します やはり MKS
三ヶ島の商品です
トウストラップも MKS ですが これは交換します
ストラップを外します
ペダルにストラップ用の穴があります
そこから引き抜きました
トウクリップを外します 取り付けネジには
3mm のアーレンキーを使います
ペダルのプレートにメスネジが切って有るので
外すのはボルトだけです
外したボルトは使うので洗浄します
クリップの取り付け部分 塗布していたグリスを
洗いました
このネジは通常トウクリップに付属して来ます
新しく用意したペダルです MKS 三ヶ島製作所 SYLVAN TRACK NEXT シルヴァン トラック ネクスト
シールドベアリングを使っています 綺麗な造りですがそれ程高価な物では有りません
かなり綺麗に造られています 定価が 7200円(税別)ですが
それを考えると良く出来ていると思います
クリップを取り付けます
取付けネジとワッシャーにもグリスを塗布します
あら・・ クリップ取り付け穴にネジが切って有りません
ボルト、ナットが必要です 事前に確認しなかった私が
悪いです
丁度、未使用の取り付け用ネジのセットが有りました
これを使いましょう MKS の物です
ボルトやワッシャー 他にナットも有ります 全てに
グリスを塗ります
全ての用意が出来ました 作業を進めましょう
ボルトは長くなりましたが 5mm ネジで 頭は 3mm です
ナットは内側に使います
取り付け位置は競技に使うならかなりシビアにしますが
運動靴で乗る街乗り自転車ですから プレートの中心に
します
3mm のアーレンキーで締め込みます
ナットが共回りします 8mm のメガネを使います
クリップが取り付きました 次はトウストラップを
取り付けましょう
幾らか買い置きが有ります 全て NJS 認可品です
これは フジトシ 樹脂がサンドされたオーソドックスな
ストラップです
これは MKS 三ヶ島です
新しいストラップは少し固く使い難いです この辺りの
一度使った奴が街乗りには丁度良いです
使える奴を 2本選びました
ストラップはペダル本体外側の穴から クランク側の
穴へと通します
ペダル本体へ通したストラップをクリップの穴に
通します
ストラップのバックルに通して完了です
随分昔は国産であまり良い物は無かったのですが
今は間違いなく世界一ですね
これでペダルの用意が出来ました 街乗りでストラップを締め込む事は有りませんが
やはりクリップとストラップが無ければ足元が落ち着きません 自転車の完成まで
あと僅かですが どうぞ最後までお付き合い下さい
前回の記事 【 ブレーキを取り付ける 街乗りピスト 】
次の記事 【 ピストハブのメンテナンス 分解と洗浄 HB-7600 】
ピストタイプのペダルです
分解した街乗りピストに使っていたペダルです MIKASHIMA UNIQUE TRACK 三ヶ島 ユニークトラック
50年以上経っています 新しい自転車には違うペダルを用意したのでこのペダルには休んでもらいます
このトウクリップは再利用します やはり MKS
三ヶ島の商品です
トウストラップも MKS ですが これは交換します
ストラップを外します
ペダルにストラップ用の穴があります
そこから引き抜きました
トウクリップを外します 取り付けネジには
3mm のアーレンキーを使います
ペダルのプレートにメスネジが切って有るので
外すのはボルトだけです
外したボルトは使うので洗浄します
クリップの取り付け部分 塗布していたグリスを
洗いました
このネジは通常トウクリップに付属して来ます
新しく用意したペダルです MKS 三ヶ島製作所 SYLVAN TRACK NEXT シルヴァン トラック ネクスト
シールドベアリングを使っています 綺麗な造りですがそれ程高価な物では有りません
かなり綺麗に造られています 定価が 7200円(税別)ですが
それを考えると良く出来ていると思います
クリップを取り付けます
取付けネジとワッシャーにもグリスを塗布します
あら・・ クリップ取り付け穴にネジが切って有りません
ボルト、ナットが必要です 事前に確認しなかった私が
悪いです
丁度、未使用の取り付け用ネジのセットが有りました
これを使いましょう MKS の物です
ボルトやワッシャー 他にナットも有ります 全てに
グリスを塗ります
全ての用意が出来ました 作業を進めましょう
ボルトは長くなりましたが 5mm ネジで 頭は 3mm です
ナットは内側に使います
取り付け位置は競技に使うならかなりシビアにしますが
運動靴で乗る街乗り自転車ですから プレートの中心に
します
3mm のアーレンキーで締め込みます
ナットが共回りします 8mm のメガネを使います
クリップが取り付きました 次はトウストラップを
取り付けましょう
幾らか買い置きが有ります 全て NJS 認可品です
これは フジトシ 樹脂がサンドされたオーソドックスな
ストラップです
これは MKS 三ヶ島です
新しいストラップは少し固く使い難いです この辺りの
一度使った奴が街乗りには丁度良いです
使える奴を 2本選びました
ストラップはペダル本体外側の穴から クランク側の
穴へと通します
ペダル本体へ通したストラップをクリップの穴に
通します
ストラップのバックルに通して完了です
随分昔は国産であまり良い物は無かったのですが
今は間違いなく世界一ですね
これでペダルの用意が出来ました 街乗りでストラップを締め込む事は有りませんが
やはりクリップとストラップが無ければ足元が落ち着きません 自転車の完成まで
あと僅かですが どうぞ最後までお付き合い下さい
前回の記事 【 ブレーキを取り付ける 街乗りピスト 】
次の記事 【 ピストハブのメンテナンス 分解と洗浄 HB-7600 】
タイプは違いますが、
先日書きましたが、
20年以上前のMTBを長らく使っていました。
そのMTBで、記事と同様のストラップ付きのペダルを使っていました。
そして、数年前ロードを買った時に、SPDを使い始めたんですが、写真が趣味なので、
ロードなんですが、歩けるSPDにしたんです。
そして、SPDにも慣れ、
MTBもSPDに変えて使っていたんですよ。
(同じシューズで乗れますので)
余談が長くなりました。
完成間近、完成車でサイクリングの記事も楽しみにしています😉
現在は SPD ペダルを使っていると言うお話しでしょうか
本来自転車は 乗る人それぞれの目的が有りそれに合せ自由に使う物かと思います
安全、安心に使えるなら attsu1さんの目的に合った使い方が一番ですね
はい、以前は同じようなストラップ付きのペダルを
ずっと使っていたんですが、
ロードでSPDを使って、MTBも、ストラップから、SPDに交換しました。
そうですね、自分に合うものを探し、楽しむのも
自転車の楽しみの一つですね