戸建住宅にワイヤレスのテレビドアホンを取り付けています 取り付け場所が
平面では無いので そこの下地作りから始めました 作業風景をどうぞご覧下さい
一般的な戸建住宅ですが 既設のインターホンが駄目になったので 新しい物に
取り替えています アイホン WL-11 と言う機種を選びました
決めた 取り付け場所が化粧ブロックで 段差のある所でしたので
木で仮枠を作り そこにモルタルを塗って平面にしています
ここまでが 前回までの作業です
今日はそれをばらす所から始めます ブロック塀に
何ヶ所か止めているビスを インパクトドライバーで
外します
まずは枠を固定する為のベースを外しました
仮枠を少し叩き モルタルとの縁を切ります
上手く枠が外れました
最初からセメントと骨材が混合された インスタントモルタルを
使っています 40mm 程度塗っています 中には塀にビスを打ち
それでモルタルの接着力を高めています
ドアホンの場所を決めます
日曜大工とは言え 出来るだけ綺麗に取り付ける為に
取りつけビスの位置を正確に決めます
取付け位置の墨出しをしました 鉛筆が見え難いので
下の写真は加工しています この交点二ヶ所に穴を開けます
モルタルにあまり強度が無さそうなので いきなり振動を与え
割れても困ります 最初はダイヤのコアビットを使います これは
タイルにも使えます 穴径は 6mm を使います
黄色いのはコアガイド これで先端を安定させます
コアが湿式なので水のタンクも付いています
回転させるのは インパクトドライバーで大丈夫です
20mm 程度の深さまで穴を開けました
ここからは ロータリーハンマードリルを使います
強い打撃を与えながら ビットを回転させる道具です
コンクリート用のビットを使っています
モルタルに取り付け用ビスをねじ込む為に
カールプラグを使います
オレンジ色の エビモンゴと呼ばれるカールです
実績が有り安心して使える部材です
カールの頭をハンマーで叩き 穴の中に入れました
下側は白い違うメーカーの物を使いました これは少し
考えている事が有ります
ドアホンに付属された取り付けビスで ドアホンの
ベースを取り付けます
ベースの立ちを見ています、前後の傾きです あれ・・
上が奥に倒れています これは逆だと思っていました
上を手前に出す為に そこへスペーサーを入れる方法も
有りますが 上に隙間を空けるのはゴミや水が入るので
止めておきます
モルタルの下側の高い部分を削ります サンダーに
コンクリート用の刃を付けて使います
水平器で立ちを確認しています 綺麗な仕事では有りませんが
大丈夫です
下側に白いプラグを使ったのは、モルタルベースの下側が奥に入り
そこへスペーサーが必要だと思い 作業がし易い部材を選びましたが
逆でしたね それ以外に意味はありませんでした
ドアホンのベースを取り付けました 前後、左右のコケも
大丈夫です
黒いベースが歪んでいないかドアホンを入れてみました
これも大丈夫です
ネジを締め込んでいる時に 少し柔らかさを感じました
何かで緩み止めをしたいのですが、今日は車に何も
積んでいません 水道のネジに使うシール剤を代用します
ヘルメシール 403 乾けばゴムの様になります
ビスの周囲に塗布します
ビスが回らない様にするだけですから ほんの少しで結構です
頭の周りの汚れた部分は拭き取ります
ドアホンの裏側にはカメラの角度調整の突起が付いています
これを触ると上下の角度が変ります
モニターを見ながら良さそうな角度に調整します
さてこれで本体の取付けは完了しました 濡れたウエスで
汚れを拭き取れば完成です
今回の取付け作業 前回は予定していた門扉の右側から左へ変更し
今回は増し打ちしたモルタルが思っていたのとは 逆に倒れていたり
色々と楽しませてくれました
私は仕事用の道具も有るからこんな事も出来ますが 一般の方々は業者さんに
頼まないと仕方が無いですよね 結構な費用が要るのかな・・
SUNTORY のブランデーベースの梅酒です スモーキーな仕上げ 2022年本数限定に惹かれて購入しました
新しいドアホンの取付けは完了しましたが まだ既設の器具が残ったままです それの撤去と仕舞は
次回にさせて頂きます どうぞお付き合い下さい
前回の作業です
平面では無いので そこの下地作りから始めました 作業風景をどうぞご覧下さい
一般的な戸建住宅ですが 既設のインターホンが駄目になったので 新しい物に
取り替えています アイホン WL-11 と言う機種を選びました
決めた 取り付け場所が化粧ブロックで 段差のある所でしたので
木で仮枠を作り そこにモルタルを塗って平面にしています
ここまでが 前回までの作業です
今日はそれをばらす所から始めます ブロック塀に
何ヶ所か止めているビスを インパクトドライバーで
外します
まずは枠を固定する為のベースを外しました
仮枠を少し叩き モルタルとの縁を切ります
上手く枠が外れました
最初からセメントと骨材が混合された インスタントモルタルを
使っています 40mm 程度塗っています 中には塀にビスを打ち
それでモルタルの接着力を高めています
ドアホンの場所を決めます
日曜大工とは言え 出来るだけ綺麗に取り付ける為に
取りつけビスの位置を正確に決めます
取付け位置の墨出しをしました 鉛筆が見え難いので
下の写真は加工しています この交点二ヶ所に穴を開けます
モルタルにあまり強度が無さそうなので いきなり振動を与え
割れても困ります 最初はダイヤのコアビットを使います これは
タイルにも使えます 穴径は 6mm を使います
黄色いのはコアガイド これで先端を安定させます
コアが湿式なので水のタンクも付いています
回転させるのは インパクトドライバーで大丈夫です
20mm 程度の深さまで穴を開けました
ここからは ロータリーハンマードリルを使います
強い打撃を与えながら ビットを回転させる道具です
コンクリート用のビットを使っています
モルタルに取り付け用ビスをねじ込む為に
カールプラグを使います
オレンジ色の エビモンゴと呼ばれるカールです
実績が有り安心して使える部材です
カールの頭をハンマーで叩き 穴の中に入れました
下側は白い違うメーカーの物を使いました これは少し
考えている事が有ります
ドアホンに付属された取り付けビスで ドアホンの
ベースを取り付けます
ベースの立ちを見ています、前後の傾きです あれ・・
上が奥に倒れています これは逆だと思っていました
上を手前に出す為に そこへスペーサーを入れる方法も
有りますが 上に隙間を空けるのはゴミや水が入るので
止めておきます
モルタルの下側の高い部分を削ります サンダーに
コンクリート用の刃を付けて使います
水平器で立ちを確認しています 綺麗な仕事では有りませんが
大丈夫です
下側に白いプラグを使ったのは、モルタルベースの下側が奥に入り
そこへスペーサーが必要だと思い 作業がし易い部材を選びましたが
逆でしたね それ以外に意味はありませんでした
ドアホンのベースを取り付けました 前後、左右のコケも
大丈夫です
黒いベースが歪んでいないかドアホンを入れてみました
これも大丈夫です
ネジを締め込んでいる時に 少し柔らかさを感じました
何かで緩み止めをしたいのですが、今日は車に何も
積んでいません 水道のネジに使うシール剤を代用します
ヘルメシール 403 乾けばゴムの様になります
ビスの周囲に塗布します
ビスが回らない様にするだけですから ほんの少しで結構です
頭の周りの汚れた部分は拭き取ります
ドアホンの裏側にはカメラの角度調整の突起が付いています
これを触ると上下の角度が変ります
モニターを見ながら良さそうな角度に調整します
さてこれで本体の取付けは完了しました 濡れたウエスで
汚れを拭き取れば完成です
今回の取付け作業 前回は予定していた門扉の右側から左へ変更し
今回は増し打ちしたモルタルが思っていたのとは 逆に倒れていたり
色々と楽しませてくれました
私は仕事用の道具も有るからこんな事も出来ますが 一般の方々は業者さんに
頼まないと仕方が無いですよね 結構な費用が要るのかな・・
SUNTORY のブランデーベースの梅酒です スモーキーな仕上げ 2022年本数限定に惹かれて購入しました
新しいドアホンの取付けは完了しましたが まだ既設の器具が残ったままです それの撤去と仕舞は
次回にさせて頂きます どうぞお付き合い下さい
前回の作業です
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