自転車のチェーンをフレームに保持する為の道具 チェーンテンショナーを自作しています
フレームの右側だけで固定する 片持ちで使える様にします
厚歯用の小ギアとベアリングを溶接し クイック用の中空シャフトを通しています
今回はシャフトの切断をしてこれが使える様にして行きます
片持ちとは これは以前作った物ですが
フレームのバックエンドの右側だけで この様に固定して使います
現在は チェーンラインの調整も終わり シャフトの切断を
待っています
小ギア部分を外して行きます このマスキングテープで
切断します 切削粉が付くのを避けるため、使う部分を
養生しました
外径が10mm程度のシャフトですから バイスで固定し
サンダーを使い手作業で切断しました
切断面に出来るバリも落とし 軽く面取りも済ませます
整備テーブルに移ります チェーンラインを出す為のスペーサーは
アルミ製のパイプをカットしています これの切断面もペーパーで
整えます
組んで行きます ここで使う潤滑剤は 錆の防止です
耐久性の有る Super Lube の超耐久潤滑剤を使っています
片方のナットは一番端に使います
小ギア部分を差し込み アルミのスペーサーも入れます
最後はロックナットです
中空シャフトは エンド小物の厚さ 6mm より少し短くします
これが長くエンド小物より飛び出すと 固定力が確保出来ません
これは トラックだけでは無く ロードレーサーも同じです
シャフトの出代(でしろ)を 6mm 弱にして
ロックナットを締め込みます
これが小ギア部分です 厚歯 1/2x1/8 の 13T をベアリングに溶接しています
チェーンラインをもう一度確認する為に 外径 50mm の
ワッシャーを仮り付けました
ロックナット外面から 小ギアの芯まで 18.5mm
チェーンラインは 43.0mm 計画通りで ok です
エンド巾 123mm x 1/2 - 18.5mm = 43.0mm チェーンライン
計算すればこうなります
以前自作した物と基本的に構造は同じです この後はこのシャフトの長さに
クイックレリーズを合せます
近くの公園に咲いていた可愛い花です
次回はクイックレリーズのシャフトをカットし ダイスでのネジ切りも行います
その様な作業風景をご紹介させて頂きます 次回もどうぞお付き合い下さい
フレームの右側だけで固定する 片持ちで使える様にします
厚歯用の小ギアとベアリングを溶接し クイック用の中空シャフトを通しています
今回はシャフトの切断をしてこれが使える様にして行きます
片持ちとは これは以前作った物ですが
フレームのバックエンドの右側だけで この様に固定して使います
現在は チェーンラインの調整も終わり シャフトの切断を
待っています
小ギア部分を外して行きます このマスキングテープで
切断します 切削粉が付くのを避けるため、使う部分を
養生しました
外径が10mm程度のシャフトですから バイスで固定し
サンダーを使い手作業で切断しました
切断面に出来るバリも落とし 軽く面取りも済ませます
整備テーブルに移ります チェーンラインを出す為のスペーサーは
アルミ製のパイプをカットしています これの切断面もペーパーで
整えます
組んで行きます ここで使う潤滑剤は 錆の防止です
耐久性の有る Super Lube の超耐久潤滑剤を使っています
片方のナットは一番端に使います
小ギア部分を差し込み アルミのスペーサーも入れます
最後はロックナットです
中空シャフトは エンド小物の厚さ 6mm より少し短くします
これが長くエンド小物より飛び出すと 固定力が確保出来ません
これは トラックだけでは無く ロードレーサーも同じです
シャフトの出代(でしろ)を 6mm 弱にして
ロックナットを締め込みます
これが小ギア部分です 厚歯 1/2x1/8 の 13T をベアリングに溶接しています
チェーンラインをもう一度確認する為に 外径 50mm の
ワッシャーを仮り付けました
ロックナット外面から 小ギアの芯まで 18.5mm
チェーンラインは 43.0mm 計画通りで ok です
エンド巾 123mm x 1/2 - 18.5mm = 43.0mm チェーンライン
計算すればこうなります
以前自作した物と基本的に構造は同じです この後はこのシャフトの長さに
クイックレリーズを合せます
近くの公園に咲いていた可愛い花です
次回はクイックレリーズのシャフトをカットし ダイスでのネジ切りも行います
その様な作業風景をご紹介させて頂きます 次回もどうぞお付き合い下さい
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