COLNAGO コルナゴの古いロードフレームを使ったスポーツバイク
塗装から始まり長く掛りましたが今回で最後の組立て作業です
自転車の基本的な組立ては前回で終わりましたが 小さな手直しや
備品の装着をし今回の計画は終了します
トップチューブのワイヤーバンド 私がサイズの
違う物を用意していました このパイプに合う
25.4mm の物に交換します
始めはオレンジ色を用意していましたが ステンレスの
鏡面仕上げの物を選びました サイズ違いの緩い物は
やはり見た感じがだらしなく見えました わずかな事
ですが大切ですね
ボトルゲージは特に新しい物は用意していません
手持ちの中から アルミのシルバーにしましょう
インフレ―ターは CO2 も用意していますが 無ければ
困る事も有るので 私が短期間使っていた トピークの
Micro Rocket AL と言う可愛い奴を付けておきましょう
ダウンチューブのボトル用台座に仮に付けていた
ボルトを外し ボトルゲージとインフレ―ターの
ホルダーを取り付けます
こんな小さなポンプで用を足すのかと思いますが
有れば助かる事も有りますよね
保安部品のヘッドライトです CATEYE の HL- EL340
乾電池式の 1000カンデラの物を選びました 脱着用の
レバーが右に有るので 取付け時にこれが使える様に
良く考えないといけないですね
脱着用レバーが当らない様 ステムの右側にしました
購入前の資料ではもっと大きいのかと思っていましたが
この大きさなら適度なバランスです
楽しく自転車に乗ってもらおうと サイクルメーターも
用意しました CATEYE CC-VL820 有線式の求め易い
価格帯の商品です でも一応の機能は備えています
フロントフォークにセンサーを取り付け メーター
本体まで信号線を配線しますが やはり見た目も
良く有りませんし 断線の心配も有ります ここは
金銭的に背伸びしてでもワイヤレスにした方が良い
ですね これからはビールを何本か我慢してそうします・・
ベルも付けておきましょう 昔はロードレースでも
ベルの装着が必要でした 忘れると検車が通らず
近くの自転車屋さんへ買いに走る選手が良く居ました
これは色が綺麗なので選びました
ハンドル周りはこれで完了です
尾灯も用意しました 公安委員会の規則うんぬんより
自分の身を守り 第三者に自分の存在を知ってもらう
為には とても有効なライトですね 取り付け方は
色々と対応出来る様になっています
取りあえずシートポストに装着しました サドルバックを
付けた時は又移動すれば良いですね
そのサドルバッグです 私はバッグを持った事が
無いので 選ぶ基準が解りませんでした容量が
0.7 リットルと言うのを用意しました
CO2 ボンベを使うインフレ―ターも用意しました
BAEBIERI バルビエリの商品です
ボンベのネジに薄くシールを巻いておきました
タイヤレバーは Campagnolo これは使い易くて
良いですね TL-7241410 の品番です
チューブはエアー漏れが無いか 軽く空気を入れ
二日様子を見ました チューブを畳みウエスで
巻いておきます 手拭きです・・
パンク修理に必要な物はこれだけかな? バックに
入れてみると容量に過不足も無く丁度良かったです
携帯用のハンディツールの可愛い奴もバックに
入れておきましょう
自転車用のボトルも用意しました でも私が
全て揃えてしまうと本人が買う楽しみが無くなって
しまいますね(笑)
これで私が出来る事は全て終了しました この自転車の乗り手には
乗り方や一通りの整備までを覚えてもらうつもりです まずは出先での
パンク修理の講習が必要ですね また皆さんには長くお付き合いを
頂き有り難くお礼を申し上げます フレームの塗装剥離から始まり
今回まで 53 回の記事でした
良い写真が撮れれば改めて完成写真のご紹介をさせて頂きます
前回の作業 【 ペダルを取り付ける COLNAGO 】
塗装から始まり長く掛りましたが今回で最後の組立て作業です
自転車の基本的な組立ては前回で終わりましたが 小さな手直しや
備品の装着をし今回の計画は終了します
トップチューブのワイヤーバンド 私がサイズの
違う物を用意していました このパイプに合う
25.4mm の物に交換します
始めはオレンジ色を用意していましたが ステンレスの
鏡面仕上げの物を選びました サイズ違いの緩い物は
やはり見た感じがだらしなく見えました わずかな事
ですが大切ですね
ボトルゲージは特に新しい物は用意していません
手持ちの中から アルミのシルバーにしましょう
インフレ―ターは CO2 も用意していますが 無ければ
困る事も有るので 私が短期間使っていた トピークの
Micro Rocket AL と言う可愛い奴を付けておきましょう
ダウンチューブのボトル用台座に仮に付けていた
ボルトを外し ボトルゲージとインフレ―ターの
ホルダーを取り付けます
こんな小さなポンプで用を足すのかと思いますが
有れば助かる事も有りますよね
保安部品のヘッドライトです CATEYE の HL- EL340
乾電池式の 1000カンデラの物を選びました 脱着用の
レバーが右に有るので 取付け時にこれが使える様に
良く考えないといけないですね
脱着用レバーが当らない様 ステムの右側にしました
購入前の資料ではもっと大きいのかと思っていましたが
この大きさなら適度なバランスです
楽しく自転車に乗ってもらおうと サイクルメーターも
用意しました CATEYE CC-VL820 有線式の求め易い
価格帯の商品です でも一応の機能は備えています
フロントフォークにセンサーを取り付け メーター
本体まで信号線を配線しますが やはり見た目も
良く有りませんし 断線の心配も有ります ここは
金銭的に背伸びしてでもワイヤレスにした方が良い
ですね これからはビールを何本か我慢してそうします・・
ベルも付けておきましょう 昔はロードレースでも
ベルの装着が必要でした 忘れると検車が通らず
近くの自転車屋さんへ買いに走る選手が良く居ました
これは色が綺麗なので選びました
ハンドル周りはこれで完了です
尾灯も用意しました 公安委員会の規則うんぬんより
自分の身を守り 第三者に自分の存在を知ってもらう
為には とても有効なライトですね 取り付け方は
色々と対応出来る様になっています
取りあえずシートポストに装着しました サドルバックを
付けた時は又移動すれば良いですね
そのサドルバッグです 私はバッグを持った事が
無いので 選ぶ基準が解りませんでした容量が
0.7 リットルと言うのを用意しました
CO2 ボンベを使うインフレ―ターも用意しました
BAEBIERI バルビエリの商品です
ボンベのネジに薄くシールを巻いておきました
タイヤレバーは Campagnolo これは使い易くて
良いですね TL-7241410 の品番です
チューブはエアー漏れが無いか 軽く空気を入れ
二日様子を見ました チューブを畳みウエスで
巻いておきます 手拭きです・・
パンク修理に必要な物はこれだけかな? バックに
入れてみると容量に過不足も無く丁度良かったです
携帯用のハンディツールの可愛い奴もバックに
入れておきましょう
自転車用のボトルも用意しました でも私が
全て揃えてしまうと本人が買う楽しみが無くなって
しまいますね(笑)
これで私が出来る事は全て終了しました この自転車の乗り手には
乗り方や一通りの整備までを覚えてもらうつもりです まずは出先での
パンク修理の講習が必要ですね また皆さんには長くお付き合いを
頂き有り難くお礼を申し上げます フレームの塗装剥離から始まり
今回まで 53 回の記事でした
良い写真が撮れれば改めて完成写真のご紹介をさせて頂きます
前回の作業 【 ペダルを取り付ける COLNAGO 】
レトロで価値のあるクロスバイクになりましたね!細部まで拘られており、ホントにカッコいいです~
コルナゴかっこいいです
オーナーが自転車乗り同士で話した時に
答えられない事がいっぱいありそうな感じのクロスバイクですね
この自転車に乗る方が、とても幸せですね。
今回の記事も大変参考になりました。
思わず3品、記事中のツールを購入してしまいました。(笑)
最も参考になったのが、アウターの先端処理です。
しっかりとアップの写真があったので、仕上がり状態を確認できて、今後どこまで仕上げるか、目標が良く分かりました。
しかし・・・
このコルナゴに乗ると言う初心者の方・・・
一体何者でしょうか?(笑)
自分の自転車小屋で没頭しながらの作業なので細かな処まで手を抜かずに組めました
そうか、これはクロスバイクの仲間なのかな・・
大変難しい表現をして頂きました
そうですね この自転車について語り出すとかなり長く会話が続きそうですね
自転車のレストアなど時間が掛る作業は
綺麗にしてやると言う強い思い込みや 使う人が喜ぶ姿を思い浮かべないと 中々出来ないですね
途中で一つ妥協すると その後それが止らなくなってしまいそうで
楽をしたら駄目ですよ、と自分に言い聞かせての作業でした
気を抜けない作業でしたが 丁度本職とのバランスも良く時間が取れたので上手く進める事が出来ました
新しいツールですか さて何だったのでしょう
アウターの先端処理はちょっと意地になる位してやると綺麗に出来ますね(笑)
胴抜きは幾つかの候補のうち 使った事が無いオレンジが有ったので冒険でしたがそれを選びました
実際には思っていたより茶色が強く出てどうしようかと思いましたが
見慣れてくると地味で派手さが無くこう言うのも良いか と言う処でした
手持ち以外の部品は 価格重視でなるべく安価な物を選びました
特に駆動系はシマノのシリーズに助けられました
この様な低価格で上質な部品を作れるシマノ やはり凄い会社ですね