私の自転車小屋では自転車のポジション測定を正確に行う為 通路に地墨を打っています
時間が経つと墨が薄くなって来ます その色を濃くします それを墨を上げると言います
白い蕾です 花の名前は分りません でも綺麗ですよね
私の自転車小屋の通路です 隅を打ち直すための道具を
用意しています
墨は床が汚れていると上手く行きません その為、箒で掃除します
これはシャッターと平行に打っている墨です 朱墨を使っています
その墨に対して直角に交わる墨を伸ばします 交点に鉛筆で印を入れました
鉛筆の印の真上にレーザー墨出し器をセットします
今迄の墨も薄く残っています、それは機械を使わずに
三四五(さしご)と言うアナログな方法で直角を出したものです
この機械は矩(かね)= 直角 も出せます 通路に薄く
グリーンのレーザー光が照射されています
レーザー光に合わせて墨を打ちました 当然ですが前の墨とは
ずれていません
今迄ポジション測定はメンテスタンドの上で行っていました
今回小さな三脚も買ったので この様に自転車を床に置いても行えます
床の水平が出ていれば良いのですが、そうでないと調整に時間が掛かります
何か方法を考えなきゃ・・
※ 上の写真のレーザー光は 写真を加工して入れています
自転車のポジション これはとても大切な事でほんの僅かな違いで身体の使う筋肉も変わります
私達の頃は科学的な根拠も無く自分で最適だと思える乗り方を捜し求めました
そのお陰で人が乗っている姿を見れば どの様な身体の使い方をしているのか概ね解ります
今は理論的なポジション出しも、その知識の有る人にはある程度は出来ます そんな時に自分の
自転車がどの様な状態なのか知っておくのは大切な事です、その為には正確にポジション測定を
行うのは大切な事だと思います
時間が経つと墨が薄くなって来ます その色を濃くします それを墨を上げると言います
白い蕾です 花の名前は分りません でも綺麗ですよね
私の自転車小屋の通路です 隅を打ち直すための道具を
用意しています
墨は床が汚れていると上手く行きません その為、箒で掃除します
これはシャッターと平行に打っている墨です 朱墨を使っています
その墨に対して直角に交わる墨を伸ばします 交点に鉛筆で印を入れました
鉛筆の印の真上にレーザー墨出し器をセットします
今迄の墨も薄く残っています、それは機械を使わずに
三四五(さしご)と言うアナログな方法で直角を出したものです
この機械は矩(かね)= 直角 も出せます 通路に薄く
グリーンのレーザー光が照射されています
レーザー光に合わせて墨を打ちました 当然ですが前の墨とは
ずれていません
今迄ポジション測定はメンテスタンドの上で行っていました
今回小さな三脚も買ったので この様に自転車を床に置いても行えます
床の水平が出ていれば良いのですが、そうでないと調整に時間が掛かります
何か方法を考えなきゃ・・
※ 上の写真のレーザー光は 写真を加工して入れています
自転車のポジション これはとても大切な事でほんの僅かな違いで身体の使う筋肉も変わります
私達の頃は科学的な根拠も無く自分で最適だと思える乗り方を捜し求めました
そのお陰で人が乗っている姿を見れば どの様な身体の使い方をしているのか概ね解ります
今は理論的なポジション出しも、その知識の有る人にはある程度は出来ます そんな時に自分の
自転車がどの様な状態なのか知っておくのは大切な事です、その為には正確にポジション測定を
行うのは大切な事だと思います
※ パッキンとは建築工事で使うスペーサーをそう呼ぶ事が有ります
ただ その方法は作業を進めていると分りますが、最良の方法では有りません
私が前のコメント返しで スタンドを考える・・と書いたのはもっと手間が掛からず正確に調整が行える物だと言う事です
厚さ0.5, 1, 2, 4mmの4枚の板を用意すれば0から7.5mmまで0.5mmきざみで調整できます。
30cm角くらいのプラスチックの板がホームセンターで見つけられるのではないでしょうか。
自転車の左右の倒れについては目視のみで、正確には行っていません
今回使っているスタンドでは前後の高さ調整を含めかなり時間の掛る作業です
それを解消出来るスタンドが作れるかどうか、また時間の有る時に考えます
自転車の前または後ろから見たときの垂直についてお尋ねしました。
モータサイクルの運転中の挙動で言えばリーンとかバンクとか呼ばれます。
ちなみに乗り物などの挙動についてはロールのほかにピッチ(前と後のどちらかが高くなる向きの回転)とヨー(進行方向が左右に変わる向きの回転)があります。
私が親しんで来た自転車用語や仕事でも聞いた事が有りません
折角お問い合わせを頂きましたがお答え出来ません
下げ振りと目視ですか?