Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

パイプレンチ 使用前の手入れ

2022-02-13 18:05:13 | 色々な道具
新たに購入したパイプレンチ SUPERTOOL DE-200E これを使う前に手入れをします
その作業風景をご覧下さい





スーパーツールの小振りなパイプレンチ DE-200E です これを使う前に少し手を加えます






駆動部分を分解しました






ここは上アゴと調整ネジが使われています






アゴ本体に調整ネジを取り付け ネジを回す事で
クランプ寸法を調整する構造です






これは本体側の作動部で小さなスプリングが使われています






塗装がされていない部分や駆動部は潤滑剤がある程度
塗布されているのが望ましいです 加えて防錆効果が
高いスプレーを使います




駆動部にスプレーしこのまま置いておきます






本体の一部に色を塗ります 他の人の物と区別が
出来る様にする為の塗装です




マスキングをしました 塗装部分はペイントうすめ液で
良く脱脂をします






最初にミッチャクロンを吹きます






ミッチャクロンスプレー後 15分程度乾燥させました
次は着色します






使う塗料は水色を選びました 今迄にも良く使っている
スプレーです






一回目は薄く砂吹き程度のスプレーです




何度か重ね塗りして行きます






かなり気温が低い日です 照明器具で塗装面を暖めながら
乾燥させています




水色の上にクリア塗装をして完了です






塗装後 1日乾燥させました






マスキングテープを剥がします




昨日分解した作動部分を組み立てます 本体の駆動部に
潤滑、防錆剤をスプレーします






組立てが終わりました






全長 185mm 程度の可愛い道具です




普段車に積んでいるパイプレンチです 300mm 350mm
と並べています






この水色も自身で塗った色です 20年以上経ちます





200mm と言うサイズは用途が限られます それでも狭い場所等では有れば便利なサイズです
使用前の手入れ、特にする必要も無い事ですが時間が有ればしてやれば良いですね

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パイプレンチ SUPERTOOL DT200E

2022-02-11 20:03:23 | 色々な道具
パイプや継手に使う工具パイプレンチ 200サイズと言う小さな奴を購入しました
スーパーツール DT200E どの様な工具かご覧頂きます





サイズ200mm の小振りなパイプレンチです 多くの作業工具を発売している
(株)スーパーツールの商品です






特に梱包されている訳ではなく紙のタグが巻いて有ります






この紙に色々な情報が書かれています 使う事が出来る
管の外径は 6~34mm 呼び径 6A~25A です






紙を剥がしてみます 工具に糊が残ります 最近は
糊が残らない奴が多くなっていますが 残るのは嫌ですね




工具を使う前に糊の除去 要らない仕事です






工具の長さは概ね 185mm です 見ると可愛いサイズです




口の開きは 40mm 程度






上アゴです






下アゴ部分です






倉庫に有った鋼管 15A で試してみます
正確には SGP 配管用炭素鋼鋼管と言う名称です
通称 ガス管 白管などと言いますが昔はこれを排水管として
使っていた時代も有りました






クランプ部の開き具合を調整ネジでパイプに合せパイプを
銜えます この工具は使う方向が有りますネジ(正ネジ)を
締め込む場合は この写真ではハンドルを下に下げます




ハンドルに力を入れると二つのアゴが鋼管をしっかりと
銜えます






ハンドルを上に上げると指を差している部分が動き
アゴが少し開きパイプから開放されます







この小振りな工具で鋼管の配管をする事はしないと思いますが 狭い場所で小さなトルクでの
締め込みに使いたくて購入しました この工具を使うと相手には必ず傷が付きます
それが許される場合だけに使える工具です

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KNIPEX クニペックス プライヤーレンチ 使い方

2022-02-09 20:01:01 | 色々な道具
作業用工具の老舗メーカー KNIPEX クニペックスが製造販売する プライヤーレンチの使い方を
ご紹介させて頂きます 品番 8603-250 です





創業140年を誇るドイツの工具メーカー KNIPEX クニペックス この口先に独特な構造を持つ
プライヤーレンチは 1994年の発売です 今回はこの工具を模擬的に使ってみます




全景はこの様な工具で形状はプライヤーですが
モンキーレンチに近い使い途でしょう




これらは設備配管の一部に使うバルブ類とその継手です






これはボールバルブと呼ばれる物で赤いハンドルで
通水の開閉を行います






バルブの両端はメスネジが切ってあります




バルブにはこれだけでは有りませんが この様なオスネジの
部材を使います これの名称はインサートバルソケ
塩化ビニールの本体に金属のオスネジが使われた
バルブソケットと理解して下さい






バルソケはこの様にバルブにネジ込みます 実際に施工する
場合はネジ部にはシール剤を使います




バルソケのオスネジはテーパーネジで 締め込むにしたがい
抵抗が大きくなり ここには工具が必要です






工具は バルブ本体とバルソケに使う 2つが必要です
今回はバルブ側にモンキーレンチを使います




バルソケにはクニペックスの工具を使ってみましょう




使う部材に合せ口の開き寸法を調整する必要が有ります






口の調整はこの PUSH ボタンを押しながら ギザギザ形状の
スリットの中を移動させます






口の開き寸法が決まればネジの6角部分を銜えます
一度で握りやすい寸法に合わないかも分りません
そんな時は調整をやり直します




モンキーレンチを固定しプライヤーレンチのハンドルを
握りながらネジを締め込みます ※ 正ねじです
クランプ力はテコの応用でハンドルを握る力の 4~10倍の
力が掛かる様です






この工具はウォーターポンププライヤーと呼ばれる物ですが
六角部の辺で銜えるのでは無く、角を加えています
これが特に悪い訳では有りませんがクランプした部分に
どうしても傷が付きます






それに対してプライヤーレンチは六角部の辺を捕らえています
部材に対して優しい工具とも言えます







この工具の用途は従来のモンキーレンチに似ていますが、連続使用の場合 モンキーレンチの様に
工具を差し替える必要が無く ハンドルを握る力加減でクランプ部分の移動が出来ます
仕様環境に依ってはモンキーレンチの方が良い場合も当然有ります その時の状況に
応じて使い分ければ良いですね

過去の関連記事 【 KNIPEX クニペックス プライヤーレンチ 8603-250 】

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KNIPEX クニペックス プライヤーレンチ 8603-250

2022-02-07 19:55:56 | 色々な道具
作業用工具で有名なドイツの会社 KNIPEX クニペックス そこのプライヤーレンチ 8603-250 を
紹介させて頂きます





KNIPEX クニペックスの創業は 1882年 実に140年の歴史が有ります 作業用工具の中でもプライヤーを
主に製造しています 今回紹介させて頂くのはプライヤーレンチと呼ばれる商品で口先とその開閉の構造に
特徴が有ります








商品はこの様な箱に入っています 品番の 8603-250
先の4桁はカテゴリーの分類かと思います 後ろの
250はサイズを表しています






箱の蓋を開けると購入先の納品書と共に商品が出てきました
このプライヤーレンチが登場したのは 1994年 28年前です






商品を一通り見てみましょう 口先を開閉する為の構造に
特徴が有ります この構造を用いている事で テコの原理で
ハンドルを握った力の 4~10倍の力が口先に掛かる様です






KNIPEX と MADE IN GERMANY の文字が有ります
文字のハンドル側にギザギザが有りますが これは
新製品で以前の物には無かった溝です 何故か 180と
250 のサイズだけがリニューアルされています






ハンドルの樹脂製の被覆は柔らかな手触りで嫌味がありません
上は品番で 下の数字は最大開口が 52mm と 2inch を表しています






工具の裏側です 一枚板状の物が見えますが、これは
スプリングで 口先の開き調整をする時に操作する
ボタンの動きを助けるものです






これは口の開きサイズが一番小さな時に ハンドルを閉じた
状態です






その時にハンドルを目一杯開くとこの様になります
ハンドルの動きに対して開閉寸法が小さいのは それだけ
口先に加わる力が大きい事になりますね






開閉の大きさを変えるのは この PUSH と刻まれたボタンを押します
19 段階に変える事が出来ます






ボタンを押した状態で ギザきざの有る内部を移動させると
開き具合の調整が出来ます ボタンから手を離すと裏側の
板バネの力でボタンは元の位置に戻ります




黒い工具も クニペックスのウォーターポンププライヤーで
Alligator アリゲーターと言います これが始めて作られたのは
1973年 49年前の事です






ヘッド部分と商品名 KNIPEX ALLIGATOR の文字が読めます
これと類似したプライヤーで 開閉調整を細かく出来る
Cobra コブラと言う商品が 1984年に発売されています




今回のプライヤーレンチとの大きな違いはナットを
銜える事を主と考えられた このモンキーレンチの様な口先です






ウォーターポンププライヤーの方は丸いパイプを銜えるのに
適した形状をしています もちろんこれでナットを銜える
事も可能です





KNIPEX プライヤーレンチ 最近は動画サイトや Net で良く見る様になりました
用途はナットを銜える事が主な目的になると思いますが 上手く使えばモンキーレンチより
使い易い場面も有るかと思います 
価格は実に様々で250サイズが 8000~12000円程度で売られています 中々試しに買ってみようか
と言える価格帯では有りませんが 財布に余裕があれば造りも綺麗で所有欲を満足させてくれる
面白い工具です

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パイプレンチ 手入れ 注油と組立て HIT 600

2022-02-05 20:07:03 | 設備 水道工事
配管用工具のパイプレンチの手入れをしています 今回は要所にオイルを注し分解した所を
組立てます





手入れをしているのは HIT のパイプレンチ 600mm です 前回までに本体の汚れを落とし
錆止め塗装の後、一部に赤い色を吹きました 今回はその続きを行いましょう




塗装を行ってから仕事も有り 2日乾燥させました
寒い時期なので丁度良いかと思います






塗装前に行ったマスキングを剥がして行きます
まずはヘッド部分から






本体のハンドル部分にもマスキングをしていました






ここはパイプを加える為の駆動パーツです
これでマスキングが全て剥がれ次の作業に移れます








組み立てはこの部分です




組立てと同時にオイルを使い駆動部の汚れ落としと
注油を行って行きます






そうそう折角なので先日購入した極薄のビニール手袋を
使ってみます






これは Super Lube スーパールーブの超耐久潤滑剤です
かなり粘度が高くオイル持ちの良い商品です 必要量を
ネジの部分に塗布します






塗装をした部分以外全体に塗り拡げます このネジ部には
ネジの奥まで塗布しました




この内部も汚れを落としながらオイルを塗っておきます






カーボンナノチューブが添加された高性能オイルの
ナノコロオイルスプレーです これは駆動部にスプレーします




これはクランプを開閉する為のリングで内部にネジが
切って有ります






内部のネジ部には充分な量のオイルを塗りました






リングの外周のローレット加工がされた所には CRC 5-56 DX を
錆止めの為にスプレーしました 余剰分はウエスで拭き取ります






組み立てます リングを本体に入れました






クランプ部のアゴをリングに差し込み リングを回転させ
アゴ部分を取り付けました このリングを回す事で開き具合を
調整出来ます






最後にはみ出したオイルを拭き取って完了です






このパイプレンチはパイプを加える為の溝が殆ど傷んでいません
凄く状態の良い工具です





今回の手入れは汚れ落しから完了まで 3日掛かりました 殆どが塗装の乾燥時間です
絶対にしないといけない作業では有りませんが 時間が有る時に手入れをしてやると
気持ちよく使う事が出来ます

前回の作業 【 パイプレンチ 手入れ 磨きと塗装 HIT600 】

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