昨晩は、3/6に立候補を決意して以来、
初めてゆっくり出来たOFF日でした。
広島大学時代の友といっしょに、
政治学者石井貫太郎先生を囲みながら、
朝まで大討論となりました。
はじまったのが、夜の10時30分からでしょうか。。。
場所は、四ツ谷の「TO THE HEARB」。
そこで、酔った頭ではありましたが、
なるほどと教わったこと。
「権力分立」とは?
丸いケーキがあったとします。
AとBが、できるだけたくさんケーキを
ほしい状態です。
「権力分立」の考え方を用いて、公平にわけるには。
それは、
Aが、ナイフを持ち、切る権利を与えます。
Bが、切られたケーキを、
どちらか好きな方を選ぶことが出来る権利を
与えます。
そうすると、Aができるだけ、正確に1/2に
切ることになる。
これが、“権力分立の原理”だと、
非常にわかりやすく、酔っている頭にも、
入ってきました。
議論が白熱した点、
政治につかさどるものが、
近くの愛するもの(恋人やわが子)を守るために、
どのような行動をとるべきか?
近くの愛するものより優先して、国につかえるべきか?
国よりも、近くの愛するものを優先すべきか?
議論が、真っ向にわれてしまいました。
広島大学の後輩には、
小坂は、
昔はそのような考えではなかったはずだと、
熱い指摘を受けてしまう羽目に。。。
話は広がり、
無党派と住民の代表、
経済と政治、フランスの政治、
アメリカの政治、
官僚制、1%の原理、
子どもの政治学、
政治家とは、ド・ゴールとナポレオン、
太平洋戦争、南京大虐殺、戦争とは、
国民投票法案、核武装の是非、憲法9条、
現実主義と理想主義、
恋の話、、、
政治の話では、当然、
石井先生にかないませんでしたが、
恋の数(失恋の数)は、小坂の勝ちか。
議論が白熱したまま、
銀座に移動しましたが、
銀座の街はもう眠りについていたため、
そこで、お開き。
昨日書きました
『中央区を、子育て日本一にする会(仮称)』の
勉強会、5月の講師は、
どさくさにまぎれて、石井貫太郎先生に
お願いしました。
テーマは、「住民自治」
詳細が決まりましたら、
お知らせいたします。
あと、うれしいことに、
石井貫太郎先生の著書
『現代社会を論ずるための30章』
(芦書房、2003年)
を題材として、
このブログで、取り上げてよいという
許可をいただくことが出来ました。
昨夜、
もう一つの出会いがありました。
音楽プロデユーサー関係者との出会い。
私と同じ和歌山県出身の
熱いアーティスト達とつながりそうです。
「わかやまナイト」なる音楽祭典開催が
出来るかもしれません。
その音楽プロデユーサーに引き連れられていった
新宿6丁目 ライブハウス「SACT」では、
アーティスト「船虫」が、
魂の叫びを歌い上げ、意気揚々と、
とってもいい気分になりました。
この高揚感が、石井先生との白熱した
議論につながったのかもしれません。
初めてゆっくり出来たOFF日でした。
広島大学時代の友といっしょに、
政治学者石井貫太郎先生を囲みながら、
朝まで大討論となりました。
はじまったのが、夜の10時30分からでしょうか。。。
場所は、四ツ谷の「TO THE HEARB」。
そこで、酔った頭ではありましたが、
なるほどと教わったこと。
「権力分立」とは?
丸いケーキがあったとします。
AとBが、できるだけたくさんケーキを
ほしい状態です。
「権力分立」の考え方を用いて、公平にわけるには。
それは、
Aが、ナイフを持ち、切る権利を与えます。
Bが、切られたケーキを、
どちらか好きな方を選ぶことが出来る権利を
与えます。
そうすると、Aができるだけ、正確に1/2に
切ることになる。
これが、“権力分立の原理”だと、
非常にわかりやすく、酔っている頭にも、
入ってきました。
議論が白熱した点、
政治につかさどるものが、
近くの愛するもの(恋人やわが子)を守るために、
どのような行動をとるべきか?
近くの愛するものより優先して、国につかえるべきか?
国よりも、近くの愛するものを優先すべきか?
議論が、真っ向にわれてしまいました。
広島大学の後輩には、
小坂は、
昔はそのような考えではなかったはずだと、
熱い指摘を受けてしまう羽目に。。。
話は広がり、
無党派と住民の代表、
経済と政治、フランスの政治、
アメリカの政治、
官僚制、1%の原理、
子どもの政治学、
政治家とは、ド・ゴールとナポレオン、
太平洋戦争、南京大虐殺、戦争とは、
国民投票法案、核武装の是非、憲法9条、
現実主義と理想主義、
恋の話、、、
政治の話では、当然、
石井先生にかないませんでしたが、
恋の数(失恋の数)は、小坂の勝ちか。
議論が白熱したまま、
銀座に移動しましたが、
銀座の街はもう眠りについていたため、
そこで、お開き。
昨日書きました
『中央区を、子育て日本一にする会(仮称)』の
勉強会、5月の講師は、
どさくさにまぎれて、石井貫太郎先生に
お願いしました。
テーマは、「住民自治」
詳細が決まりましたら、
お知らせいたします。
あと、うれしいことに、
石井貫太郎先生の著書
『現代社会を論ずるための30章』
(芦書房、2003年)
を題材として、
このブログで、取り上げてよいという
許可をいただくことが出来ました。
昨夜、
もう一つの出会いがありました。
音楽プロデユーサー関係者との出会い。
私と同じ和歌山県出身の
熱いアーティスト達とつながりそうです。
「わかやまナイト」なる音楽祭典開催が
出来るかもしれません。
その音楽プロデユーサーに引き連れられていった
新宿6丁目 ライブハウス「SACT」では、
アーティスト「船虫」が、
魂の叫びを歌い上げ、意気揚々と、
とってもいい気分になりました。
この高揚感が、石井先生との白熱した
議論につながったのかもしれません。