「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

一国の首相の理由になっていない理由

2016-02-04 18:35:51 | 戦争と平和

 一国の首相の理由になっていない理由に対し、東京新聞の切り替えしが、素晴らしいと思います。

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機内急病人への対応のため、搭乗医師を事前把握する仕組みの導入、日本航空

2016-02-04 11:23:19 | 医療
 よい取り組みだと思います。

 医師だけではなく他にも、看護師、救命救急士・消防士・消防団員、養護の先生、災害ボランティアなど、責任は医師に負わせつつも医師とともに、急病のひとに協力対応できる仕組みもあればなおよいと思います。


*****************朝日新聞****************************
http://www.asahi.com/articles/ASJ2363H8J23UTFL00F.html

「お医者さまいませんか」なくなる? 搭乗前に登録へ

小泉浩樹

2016年2月4日09時53分


 機内で急病人が発生した場合に備え、日本医師会と日本航空は3日、搭乗中の医師を日航側が把握できる仕組みを15日から始めると発表した。国内の航空会社では初めての取り組みで、マイレージカードを利用する。日医は今後、国内の他の航空会社にも導入を呼びかけるという。

 日医が発行する医師資格証と日航のマイレージカードの両方を持っている医師が対象で、日航のホームページで専門領域などを登録してもらう。登録した医師が飛行機に乗る際にマイレージカードを使うと、日航側が医師の搭乗を把握できる仕組みだ。急病人が出たら、客室乗務員が事前に把握している医師の席に出向いて対応を頼む。

 依頼された医師が協力をためらわないように、医療事故が発生した場合の賠償責任は日本航空が加入する保険で対応するという。(小泉浩樹)
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