「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

26(日)急病対応は変則的11:00~こども元気クリニック・病児保育室月島3丁目5547-1191

2016-06-24 23:00:00 | 朝日新聞スクラップ
〇6/26(日)9:00-9:45、11:00-11:30 変則的ではございますが、 こども元気クリニックは、急病対応致します。
 (地域町会の防災訓練があり、消防団員として協力するため10:00-11:00の間、クリニックを抜けて近所の公園に出動します。)

 ヘルパンギーナ、アデノウイルス感染症など、夏風邪が増えてきました。
 お腹にくる嘔吐下痢のお風邪(嘔吐下痢症)少しと、お咳のお風邪も、あります。
 あと、お熱のかぜ。

 体調崩されておられませんか?
 特に、保育園に行きだした多くの子ども達が、お風邪をもらっている状態が続いています。

 おとなも、こどもの風邪をもらいます。
 そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。



〇なおったお子さんには、日曜日、祝日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
 翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。


〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。

 例えば、乳児の保育園児は、はしかワクチンは、早期に打っておくことがよいと私は考えます。


〇いじめ・不登校、発達障害、障害・慢性疾患のある場合の保育園・幼稚園・小中学校への登校に関して等、ご相談があれば、お受け致します。

 中央区の就学相談も開始されてくる頃です。特別支援学校、特別支援学級、特別支援教室&通級学級などに関連したご相談もお受けいたします。


以上
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本当に幸福なときとは、幸福とは何かという問いも消えているとき

2016-06-24 09:00:24 | 朝日新聞スクラップ

 ひとつの真理を言い得ていますよね。

 「本当に幸福なときとは、幸福とは何かという問いも消えているとき」

 もちろん、他の原因で、例えば忙しすぎて、幸福だけでなく他の事がらの問いも消えざるをえないような状況ではない場合において。
 すなわち、いろいろと考えるべきテーマを自由に選択できる状態であるにも関わらず、幸福とは何かという問いが考えるテーマの優先順位としてものすごく下か、考えるべきテーマの枠外になっている場合なのかな。


***********朝日新聞**************************
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12424404.html 

「ある」幸せがあるなら「ない」幸せがあったっていいじゃない。

 (稲垣えみ子)

    ◇

 モノ、金、健康。もしこれらを手に入れるのが幸福だとすれば、病と死は不幸の極み。人は「不幸にまみれて」一生を終えるほかない。でも、持つことと幸福とは別。そう気づいた元記者は、以後、「ある」幸福へのこだわりを捨て、電気を極力使わずに暮らす。本当に幸福なときには、幸福とは何かという問いも消えるのだろう。TBS系「情熱大陸」(4月3日放送)から。

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