中央区の教育の充実のカギを握ることのひとつ、どの地域にもある教員の多忙化の解消。
中央区も「中央区立学校における働き方改革推進プラン 」https://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/keikaku/_hatarakikata_plan.files/hatarakikataplan.pdf を立てており、教育委員会定例会でも議論がなされています。
着実な実行が求められています。
プランにも、外部人材等の活用とあります。
地域のボランティアが外部人材としてもっと学校に入っていける仕組みを構築できないかと考えます。
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(3)教員の支援体制の整備
在校時間が長くなる理由として校務分掌を上げる教員の割合が高く、児童・生徒の 在校中は時間の確保が難しいと考えられます。また、事務職員の担当業務が学校ごと に差異があるとの指摘があります。 このため、専門スタッフや外部人材等の活用を図るとともに、教員と学校事務職員 との役割分担を見直し、学校の組織運営や指導体制の強化に取り組んでいきます。
<早急に取り組んでいく対策>
・副校長や教員の校務運営や授業準備を支援する人員の配置等を進め、負担軽減を図 るとともに、より職責を果たせる体制整備を図ります。