朗報。
持ち主を探しておりました二足のシューズは、持ち主のもとに9月30日(月)に、無事に、手渡されたとのことです。
拾得した状況がやや不自然さを感じるため、なんらかの背景がある場合は、その原因分析と解決もよろしくお願い申しあげます。
*********ブログ2019.09.29*************
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/a5fae5f38192257568eb4db6bb5eba09
クリニック近くの月島第二児童公園 https://mappage.jp/cml/SMAP.php?X=139.7796263798&Y=35.6559838222&L=12#S03 で、2019年9月28日(土)に、小学生のものと思われる上履き(22.0)を二足拾得致しました。同一の姓が記入されています。
小坂クリニック(月島三丁目30-3ベルウッドビル2階~4階、電話03-5547-1191、fax03-5547-1166、メールkosakakazuki@gmail.com)で保管致しております。
近隣小学校に照会をかけ、持ち主をこちらからも探せるようにアプローチを試みます。
なにか、情報あれば、ご協力の程、よろしくお願い申しあげます。
本日〆切の『晴海地区に係る都市計画案への意見書』(晴海新設小中学校、マルチモビリティステーション、晴海出張所・図書館・子ども園、晴海三丁目交差点ホテル、100m20階事務所)を東京都及び中央区へ提出。
本日2019.10.01〆切(必着)の『晴海地区に係る都市計画案への意見書』を東京都及び中央区へ提出を致しました。
***********意見書****************
東京都 都市整備局 都市づくり政策部
都市計画課 計画監理担当 御中
中央区 環境土木部
環境政策課 土木計画調整係 御中
晴海地区に係る都市計画案への意見書
氏名 小坂和輝
住所 中央区月島3−30−3ベルウッドビル2F
電話03−5547−1191
晴海地区に係る都市計画案に対し、意見させていただきます。
よろしくご検討のほどお願い致します。
第1、晴海地区地区計画関連
1、意見書の提出期間が10月1日必着となっているが、〆切最終日の消印有効に変更することを求めます。
理由:必着となるかどうかは、郵便事情にもより、不確定要素があるため、都民・区民としては、提出がやりにくいため。また、いままで、中央区は、〆切最終日の消印有効として来たが、混乱を避けるためと言うことで、東京都に揃えている。東京都が、〆切最終日の消印有効としていただけると、再度、区の方も、都に揃える形で〆切最終日の消印有効とするであろうから、区民としても利便性が高まるため。
2、第3地区H街区の事務所棟の高さが、地上20階高さ約100mとなっているが、高さが高すぎるため、低減することを求めます。
理由:近隣の黎明橋公園に広汎な日影を生じており、憩いの場としての機能に支障を来します。また、風害も、ランク4を生じており、許容範囲を超えています。
3、第3地区H街区の風環境で、ランク4を生じているが、防風対策を含まない建設後のシミュレーション図の公表をお願いします。
4、令和元年9月13日の『晴海地区に係る都市計画案の説明会』の場で、中央区の職員が、第3地区H街区の事務所棟などが建設後に、風環境のランク4は生まないことを約束したが、その約束を果たすことを求めます。また、約束が果たされていることのチェックをされることを求めます。
理由:実際に、トリトンができて、風環境のランク4が放置されている現状があり、風環境の建設前でもランク4の箇所があります(スライド23参照)。また、勝どき5丁目においても、風環境のランク4レベルを放置されている現状があります。実際に区民の皆様は、風により転倒事故など起こされており、私も、医師としてその患者さんの診療を行った経験があります。台風がなくとも風害が起きている中央区のまちづくりの現状をもう少し重大視する必要があるのではないでしょうか。
5、第3地区H街区のホテル棟と事務所棟の位置を逆にすることを求めます。
理由:令和元年9月13日の説明会の質疑でも議論された内容であるが、高層である事務所棟による日影が、配置を逆にすることで、極力、黎明橋公園に影響が出ないようにするため。
6、第3地区H街区のホテルは、銀座地区A地区で許容するレベルの「良質なホテル」(客室面積規定 全客室22㎡以上、50㎡以上の客室を全客室面積の1/10以上https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikukeikaku_kinoukousinngata/tikukeikaku.files/00_henkonaiyo.pdf)を建設することを求めます。また、晴海などの地域のひとがホテル施設を利用できるようにすることと、災害時の帰宅困難者の受け入れも行うホテルであることを同時に求めます。
理由:中央区は、良質なホテルの誘導を図っているため。また、ホテルは、まちの顔にもなります。ぜひとも、風格あるホテルを誘致し、晴海のまち全体の活性化につなげていただきたいため。併せて、本社機能が集中する中央区においては、帰宅困難者対策を早急に整備する必要性があるため。
7、第3地区H街区の事務所棟には、保育所など待機児童対策などに資する施設も設置することを求めます。
理由:晴海五丁目を中心に急激な晴海地域の人口増により、子育て支援施設・高齢者施設の不足が明らかであるため。
8、第3地区H街区の歩行者デッキは、エレベーターを設置し、車いす対応が十分にできるようにお願いします。また、トリトンスクエアとの延伸予定部分の着工を同時にすすめられるようにお願いします。
理由:バリアフリーのため。そして、トリトンスクエアと直結することで、まちの回遊性を高めるため。
9、第3地区H街区の容積率を650%に緩和することができた積算根拠の明示をお願いします。
10、第5-9街区の小中学校には、エレベーターを設置することをお願いいたします。
理由:バリアフリーのため。
11、第5-9街区の小中学校には、特別支援学級を設置することをお願いいたします。
理由:誰もが住み慣れた地域で教育を受けられる環境整備のため。
12、第5-9街区の小中学校では、その教室を、地域の会議室として開放することを求めます。
理由:「ほっとプラザはるみ」の温浴施設が、会議室などの不足のために、廃止されようとしています。小中学校の教室を有効に活用できれば、会議室の確保と温浴施設の存続の両方を叶えることが可能であり、地域福祉の向上につながるため。
13、横断歩道における歩道と車道の境界は、目の不自由なかたへの点字ブロックなどの配慮をしつつ、段差をゼロとすることを求めます。
理由:バリアフリーの観点より。
第2、東京港臨港地区関連
1、意見書の提出期間が10月1日必着となっているが、〆切最終日の消印有効に変更することを求めます。
理由:必着となるかどうかは、郵便事情にもより、不確定要素があるため、都民・区民としては、提出がやりにくいため。また、いままで、中央区は、〆切最終日の消印有効として来たが、混乱を避けるためと言うことで、東京都に揃えている。東京都が、〆切最終日の消印有効としていただけると、再度、区の方も、都に揃える形で〆切最終日の消印有効とするであろうから、区民としても利便性が高まるため。
2、晴海地区一帯の臨港地区においては、災害時に、救援物資運搬などの船舶が停泊できるように港機能の保持・メインテナンスの継続をお願いいたします。
理由:晴海五丁目を中心に一帯は、1万2千人~7千人という規模の人口を抱えており、災害時に必要となる多量の救援物資の輸送のためには、立地特性を生かして港機能を活かすことが有効であると考えられるため。
第3、交通広場関連
1、意見書の提出期間が10月1日必着となっているが、〆切最終日の消印有効に変更することを求めます。
理由:必着となるかどうかは、郵便事情にもより、不確定要素があるため、都民・区民としては、提出がやりにくいため。また、いままで、中央区は、〆切最終日の消印有効として来たが、混乱を避けるためと言うことで、東京都に揃えている。東京都が、締切日必着との方針を続けたとしても、中央区は、主体的に今まで通り〆切最終日の消印有効としていただけるように、よろしくお願い致します。締切日の違いによって生じるであろう混乱は、注意書きをすることでクリアーできるのではないでしょうか。
2、交通広場の地盤面は、他の晴海五丁目の施設の地盤面と同じ高さでお願いします。(中央区には確認をして、同じ高さとの回答をいただいておりますが、念のために記載。)
理由:バリアフリーの観点と、水害・高潮のために、交通機能がマヒしないようにするため。
3、交通広場の横断歩道における歩道と車道の境界は、目の不自由なかたへの点字ブロックなどの配慮をしつつ、段差をゼロとすることを求めます。
理由:バリアフリーの観点より。
4、補助314号線の計画が、交通広場の真ん中に存在するが、商港区を交通広場のため変更(解除)しているように、補助314号線の計画も変更(解除)することを求めます。
理由:交通広場にするのだから、補助314号線の計画は両立しないため。「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針」でも、実現性のないものは、廃止の方向にすることが謳われており、同基本方針にも矛盾しないと考えます。
5、広場状空地は、芝を植える等、憩いの場の空間整備をお願いします。
理由:温暖化対策、緑化対策、区民の憩いの場を増やすため。
6、マルチモビリティステーションの河側には歩道整備をお願いします。(中央区には確認をして、整備の方針をお伺いしていますが、念のために記載。)
理由:晴海全域を周回できる歩行環境を整えることで、散歩やランニング環境を向上し、ひいては、住民の健康増進に資するようにするため。
7、騒音・振動・排ガスなどにより環境が悪化しないかのアセスメントの実施を、交通広場でもお願いします。
理由:多量の都バスやBRTが行き交うこととなります。燃料電池車だけではないと考えます。騒音・振動・バスなどの排ガスで、周辺環境を悪化させないため。
以上