「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

5日感染+590入院8062(-421)重症210(-4)死亡1349(+19)/都+181重症27死亡369調整中458東京ルール46.6件/中央区401(+3)

2020-09-06 12:40:01 | 新型コロナウイルス感染症:感染の広がり状況

<新型コロナウイルスの感染状況について>

●国も都も入院減少中。

●都の救急車のひっ迫状況(東京ルール適用件数)も緩和の方向へ。

●都の二けた⇒200台⇒100~200台





*小坂クリニック:だ液PCR検査、自費(1万円税込み)での実施について https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/aa8162215cbecc319043cedcdf81d9eb

*********動き******

9/2(水)国の専門家組織 会合

8/28(金)安倍首相、辞任の意向を表明

8/27(木)東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第36回)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/1011491.html

8/24(月)分科会

8/21(金)第6回分科会 資料:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/corona6.pdf
ワクチン部分の抜粋:新型コロナウイルス予防ワクチンの検討状況、国の第6回分科会2020.8.21資料より



8/19(水)都の総括コメント:
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/3024013b767e275acdb16ef9f4bebca3

8/12(水)都の総括コメント:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/cfbf544b19c0f9db89c08fef6b32e4be

8/11(火)中央区300人台へ。

8/3(月)都が飲食店の10時閉店協力要請、感染者4万人へ。

2020年6月~7月末ごろまでのコロナ関連の主な動き


**************

【国】

感染状況:

9/5(土)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13396.html
感染者は70,876例、死亡者は1,349名となりました。また、入院治療等を要する者は8,062名、退院又は療養解除となった者は61,445名となりました。

9/4(金)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13380.html
感染者は70,268例、死亡者は1,330名となりました。また、入院治療等を要する者は8,483名、退院又は療養解除となった者は60,417名となりました。


【都】感染状況:
9/5(土)

陽性者数 (累計)21,656 人(+181)
  • 入院1,297 人(-13)
    • 軽症・中等症1,270 
    • 重症27 
  • 宿泊療養220 
  • 自宅療養437 
  • 入院・療養等調整中458 
  • 死亡369 
  • 退院等(療養期間経過を含む)18,875 

感染状況

  • (1)新規陽性者数155.3 人
  • 潜在・市中感染
    • (2)#7119(東京消防庁救急相談センター)における発熱等相談件数60.7 件
    • (3)新規陽性者における接触歴等不明者
      • 人数88.4 人
      • 増加比71.6 %

医療提供体制

  • 検査体制
    • (4)PCR・抗原検査
      • 陽性率3.4 %
      • 検査人数3,763.1 人
  • 受入体制
    • (5)救急医療の東京ルールの適用件数46.6 件
    • (6)入院患者数1,297 人
      • 確保病床2600床
    • (7)重症患者数27 人
      • 確保病床150床



9/4(金)

陽性者数 (累計)21,475 人(+136)
  • 入院1,310 人(+23)
    • 軽症・中等症1,282 
    • 重症28 
  • 宿泊療養244 
  • 自宅療養435 
  • 入院・療養等調整中382 
  • 死亡369 
  • 退院等(療養期間経過を含む)18,735 

 

モニタリング項目

 
 

感染状況

  • (1)新規陽性者数164.7 人
  • 潜在・市中感染
    • (2)#7119(東京消防庁救急相談センター)における発熱等相談件数60.7 件
    • (3)新規陽性者における接触歴等不明者
      • 人数96.1 人
      • 増加比77.7 %

医療提供体制

  • 検査体制
    • (4)PCR・抗原検査
      • 陽性率3.6 %
      • 検査人数4,049.3 人
  • 受入体制
    • (5)救急医療の東京ルールの適用件数46.6 件
    • (6)入院患者数1,310 人
      • 確保病床2600床
    • (7)重症患者数28 人
      • 確保病床150床




 
 
 




【中央区】9/4:400台へ。

8/31(月)389(+0)、9/1(火)394(+5)、9/2(水)395(+1)、9/3(金)398(+3)、9/4(土)401(+3)

8/24(月)371(+3)、8/25(火)373(+2)、8/26(水)375(+2)、8/27(木)377(+2)、8/28(金)383(+6)、8/29(土)385(+2)、8/30(日)389(+4)
一週間の合計+21

8/17(月)338(+4)、8/18(火)342(+4)、8/19(水)344(+2)、8/20(木)350(+6)、8/21(金)360(+10)、8/22(土)364(+4)、8/23(日)368(+4)
一週間の合計+34


8/10(月)299(+6)、8/11(火)303(+4)、8/12(水)304(+1)、8/13(木)308(+4)、8/14(金)318(+10)、8/15(土)327(+9)、8/16(日)334(+7)
一週間合計+41

8/3(月)247(+6)、8/4(火)252(+5)、8/5(水)255(+3)、8/6(木)259(+4)、8/7(金)277(+18)、8/8(土)288(+11)、8/9(日)293(+5)
週間合計+52

7/27(月)193(+8)7/28(火)202(+9)、7/29(水)203(+1)、7/30(木)215(+12)、7/31(金)230(+15)、8/1(土)238(+8)、8/2(日)241(+3)
一週間合計+56

7/20(月)164(+1)
、7/21(火)167(+3)、7/22(水)171(+4)、7/23(木)173(+2)、7/24(金)180(+7)、7/25(土)182(+2)、7/26(日)185(+3)
一週間合計+22

7/13(月)147(+2)、7/14(火)148(+1)、7/15(水)149(+1)、7/16(木)152(+3)、7/17(金)156(+4)、7/18(土)159(+3)、7/19(日)162(+3)
一週間合計+17


7/6(月)133(+2)7/7(火)135(+2)、7/8(水)135(+0)、7/9(木)136(+1)7/10(金)137(+1)7/11(土)143(+6)7/12(日)145(+2)
一週間合計+14

6/29(月)125(+1)6/30(火)125(+0)、7/1(水)125(+0)、7/2(木)127(+2)、7/3(金)127(+0)、7/4(土)129(+2)、7/5(日)131(+2)
一週間合計+7

6/22(月)121(+4)、6/23(火)121(+0)、6/24(水)121(+0)、6/25(木)123(+2)6/26(金)124(+1)、6/27(土)124(+0)、6/28(日)124(+0)
一週間合計+7

6/15(月)115(+0)、6/16(火)115(+0)、6/17(水)115(+0)、6/18(木)116(+1)6/19(金)117(+1)、6/20(土)中央区117(+0)、6/21(日)中央区117(+0)

6/8(月)114(+0)、6/9(火)114(+0)、6/10(水)114(+0)、6/11(木)114(+0)、6/12(金114(+0)、6/13(土)115(+1)、6/14(日)115(+0)

6/1(月)112(+0)、6/2(火)114(+2)、6/3(水)114(+0)、6/4(木)114(+0)、6/5(金)114(+0)、6/6(土)114(+0)、6/7(日)114(+0)

5/25(月)112(+0)、5/26(火)112(+0)、5/27(水)112(+0)、5/28(木)112(+0)、5/29(金)112(+0)、5/30(土)112(+0)、5/31(日)112(+0)

5/18(月)112(+1)、5/19(火)112(+0)、5/20(水)112(+0)、5/21(木)111(-1)、5/22(金)111(+0)、5/23(土)、5/24(日)112、

5/11(月)97(+4)、5/12(火)110(+13)、5/13(水)110(+0)、5/14(木)110(+0)、5/15(金)110(+0)、5/16(土)111(+1)、5/17(日)111(+0)、

5/4(月)90(+1)、5/5(火)93(+3)、5/6(水)93(+0)、5/7(木)93(+0)、5/8(金)93(+0)、5/9(土)93(+0)、5/10(日)93(+0)、

4/27(月)84(+3)、4/28(火)87(+3)、4/29(水)87(+0)、4/30(木)87(+0)、5/1(金)88(+1)、5/2(土)89(+1)、5/3(日)89(+0)


4/20(月)68(+1)、4/21(火)70(+2)、4/22(水)73(+3)、4/23(木)74(+1)、4/24(金)79(+5)、4/25(土)79(+0)、4/26(日)80(+1)

4/13(月)39(+3)、4/14(火)51(+12)、4/15(水)53(+2)、4/16(木)56(+3)、4/17(金)58(+2)、4/18(土)65(+7)、4/19(日)67(+2)


*************
都 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/index.html

区別:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/
   https://stopcovid19.codeforshinjuku.org/

厚労省 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202009.html

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『親なき後 支援ノート』、群馬県手をつなぐ育成会からは、無料でダウンロード

2020-09-06 10:30:55 | 医療

 障がいのあるかたがたの親亡き後の支援、最重要課題のひとつです。

 支援ノートのひろがりや後見人のひろがりがカギを握っていると考えます。

 以下、ご紹介まで。

********以下 転載*************

【 支援ノート、拡がってくれてうれしい🤗🍀
9月5日の毎日新聞の夕刊の一面に
『親なき後 支援ノート』として
大阪市内の社会福祉法人さんが作成されたノートが紹介されていました✨
『つながりノオト』というそうです😊
これは、私が配布をお手伝いさせて頂いている『親心の記録®』とは全く別のものですが
私が常々お薦めしている“バインダー式”のようだし
実物を拝見したことはないのですが、とても書き易そうです✨
記事によると、このノートを作成された社会福祉法人さんが運営するデイやグルホの利用者さんの家族に配布されているそうで、
こうして、事業者様が主体となって『親なきあと』への備えのサポートをして頂けるのが、大変素晴らしいです✨
最近また『親なきあと』のキーワードをあちこちで見かけるようになりました。
今回もこうして大々的報じて下さることで
私たち障がい者の親きょうだいが直面する問題を
広く知って頂けるということだけでも本当に有難いです😊
私は『親心の記録®』はもちろんのこと、こうして独自で作成されたものも、どんどん普及して欲しいです🍀
障がいのある子をいきなり誰かに託すことになったら、
支援者さんたちが非常に困るし、何より子ども自身が、より不自由で辛い想いをすることになるかもしれません。
これまた記事によると、群馬県手をつなぐ育成会さまのものは、無料でダウンロードさせて頂けるとのことです✨
ノート式、バインダー式(藤井奈緒のお薦め)、PCでデータ入力してクラウド保存など、色んなやり方がありますが、
大切なのは、その人に合った方法で
最後までしっかり記入して準備しておくことだと思います🍀
扱いが大きくてすごくビックリしたけど
とっても嬉しい記事でした😊💖
もっと拡がれ~✨『親心の輪』🙆💕
 
以上
 
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☆新型コロナ患者が「全員入院」でなくなることのメリットとデメリット 感染症専門医 忽那賢志先生より2020.9.5 安全な自宅療養を開業医が協力すべき。

2020-09-06 09:35:09 | 各論:新型インフルエンザに備える

⇒ https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200905-00196590/

 感染症専門医 忽那賢志先生が書かれています。

 メリットは、患者の急変に対応できる。

 デメリットは、健康な人も入院させ、病院側の過度な負担。

 よって、東京都はすでにやって参りましたが、軽症者を、開業医らも見守る仕組みを導入し、急変がないかフォローしながら、自宅療養、ホテル療養をする策を、とっていくことが必要です。

 もっと、開業医が参加することで、保健所の負担を減らすことができるのではないかと考えます。

 

 

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