「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

9月20日(日)21(祝)22(祝)9時-12時、急病電話対応小坂クリニック(中央区月島三丁目30番3号03-5547-1191)*10月1日より高齢者~小児インフル接種開始、予約受付中。

2020-09-19 15:24:37 | 日程、行事のお知らせ

こんにちは、小坂クリニックです。

 ●9/20(日)~9/22(祝)の連休の急病対応について:全日午前中に電話にて急病対応いたします。クリニックにまずは、お電話(03-5547-1191)ください。健康で、楽しい休日を!

 9月
 20日(日)9:00〜12:00 電話にて急病対応致します。
 21日(月、敬老の日) 同上
 22日(火、秋分の日) 同上
   

 ●日程変更について:
 9月
 24日(木)午前診療 a.m.8:15~11:30通常通り、午後診療 p.m.7:00~7:30(開始が遅れます。)
 25日(金)午前診療 a.m.8:15~11:30通常通り、午後診療 p.m.7:00~7:30(開始が遅れます。)

 現在、お咳のかぜ、熱のかぜ、下痢・嘔吐などおなかのかぜなど、いろいろなおかぜが流行っています。
 喘息の子が、咳を出していることも多いです。
 
 都内では、新型コロナウイルス感染症の第二波が少しずつ減少を見せています。
 都の感染状況の評価も、最高警戒レベルから一ランク軽快方向へ向かいました。
 ただし、涼しくなってくると、第三波の広がりに注意する必要があると考えています。
 気は抜けません。
 都の感染の広がり状況からすると、誰もが感染するリスクがあり、インフルエンザのように感染したからと言って、感染したひとが悪いわけでもなんでもありません。

 子ども達の学び・遊びの機会を保障しつつ、コロナ禍を乗り切って参りましょう!


重要なお知らせ1:10/1開始!インフルエンザ予防接種の予約の受付を開始いたしました。厚労省の呼びかけには従いつつも、子ども達の接種も開始いたします。

 厚労省は、接種時期の通知を出しています。中央区での通知の受け止め方を確認しましたが、小児科専門クリニックでは、10月1日(木)から接種しても何ら問題がないとのことでした。
 小児科医の学術団体においても、以下の声明を出しており、10月1日接種開始の論拠となります。

 もちろん、厚労省の通知に従い、ご高齢のかたにも、当院も、インフルエンザワクチン接種に、誠心誠意、ご協力させていただきます。お待ちいたしております。

 接種費用は、消費税アップなどございましたが、コロナ禍の経済状況を鑑み、子どもの接種費用は昨年と同額と致しております。

 接種費用:子ども 3000円(税込み)、大人 4000円(税込み)、

      *ご高齢の方の接種助成券に当院も対応致します。
      *ハッピー買物券にも当院は対応しています。


 
●重要おしらせ2:9月1日より、病児保育を電話からネット(あずかるこちゃん)で受け付ける形式へ変更いたしました(ネットへの一本化)。


 病児保育の事前登録や予約の煩雑さを改善し、ご利用の利便性を向上させるため、当院の病児保育の申し込みをネット申込を開始致しました。

 病児保育予約への当院の入口は、こちらです。

 ⇒ https://azkl.jp/facilities/2011

●重要お知らせ3:フルミスト(注射でなく鼻への噴霧するインフルエンザワクチン)が先行予約申し込みだけで、準備本数が埋まってしまいました。

 現在、申し訳ございませんが、キャンセル待ちとなっています。

●お知らせ4:フックスタート鋭意実施中。

 予防接種や健診に来られたお子様に、絵本をプレゼントを実施しています。

 絵本は、親子の心の触れ合いを自然と持たせてくれます。

 あびるほどの絵本を、赤ちゃん・子ども時代に。当院の目指すところです。

●重要なお知らせ5:新型コロナウイルス感染症 だ液PCR 自費による検査のご希望に対応しています。
 
 ①当日、結果を出します。

 ②2回PCRにかけて、正確な判断に努めています。

 ③費用:1万円(税込み)


重要なお知らせ6:東京都が「新型コロナウイルス感染症対策条例」の改正を検討されています

 




*補足1:当院のコロナ対応

0)手洗いの方法、再確認

⇒  https://www.youtube.com/watch?v=2DQSutXsLsY&feature=youtu.be

1)院内感染対策

 当院は、第一波のときから、院内感染対策を講じ診療を行って参りました。
 これからも、コロナ情報を的確にフォローしつつ、安心・安全な医療及び病児保育・一時預かり保育を行って参る所存です。

2)病児保育でお預かりの際の新型コロナウイルス感染症の除外
 
 病児保育の子どもは、必要に応じ、当院にてPCR或いは抗原検査を実施し、新型コロナウイルスでないことを診断したうえでお預かりするなど細心の注意を払っています。

3)PCR検査

 必要に応じ、PCR検査などへも迅速・確実につないで参ります。
 検査日の翌日18時に結果をお伝えします。

4)自費での検査について
 
 ビジネスや帰省の際の陰性の確認や陰性証明発行にもご協力します。

 かかりつけのかただけでなく、保育園・幼稚園・学校、高齢者施設・障害者施設・介護施設など、職員の皆様の感染予防の観点から、団体・会社からの検査依頼にも応じさせていただきます。
 ただし、PCR検査キャパシティの確保の必要性があるため、お早めにご相談ください。


●現在の感染状況を知りたいかた:だ液を用いたPCR検査(税込み1万円)

 詳細:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/aa8162215cbecc319043cedcdf81d9eb

●過去にかかったかを知りたいかた:血液を用いた抗体検査(税込み5千円)

5)その他、コロナに関する相談応需

 保育園・学校生活・経済活動における新型コロナウイルス関連のご不安・ご質問もなんなりとご相談下さい。
 
 ●☆☆「小児のCOVID-19と学校での感染対策」倉敷中央病院 臨床検査・感染症科上山伸也先生2020.9.1動画での解説

 学校での感染対策の動画解説です。⇒ https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=dnb_E5l_CB8

 ●厚労省が、医療的ケア児者へ衛生用品等優先配付します。詳細:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/03bba3c65af31410a5f5d284df91a1c8


6)現在の感染の広がり状況

https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/0b0718a1a5b10c61267c4a3e75753917


東京都資料より:9/16(水)分を分析




















*補足2:新型コロナウイルスに関する知識の更新

1、長崎大学の講座
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/659dacb4e1d4c009cce98f5bb171fd10

2、児玉先生の解説
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/635c01df837fe4eaf35364eda77b1465

3、専門的だけど深く知りたいかた、武藤先生の解説
https://pub.idisk-just.com/fview/asXTzbvU-LLhwJESj_L-MP4mZvsJXhq537Wu5JevHdCUoFQQ1Df1dyQTcWh1z3gD/5paw44Kz44OtTm93IFRoZSAybmQgd2F2ZQ.pdf

4、憲法学的考察:(考論 長谷部×杉田)コロナ対策、「罰則」と「自由」と:https://digital.asahi.com/articles/DA3S14563041.html

5、経済学的考察:(耕論)羊飼いの沈黙 新型コロナ 斉藤誠さん、中谷巌さん、平野未来さん:https://digital.asahi.com/articles/DA3S14564985.html

6、学際的アプローチ:コロナ後の世界を生きる――私たちの提言 (岩波新書 (新赤版 1840)) (日本語) 新書 – 2020/7/22:https://www.amazon.co.jp/gp/product/4004318408/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1


*補足3:あすなろの木で、絵本の買取りを開始いたします。

 ブックスタート事業として、乳児健診や予防接種に来られたかたに、絵本をプレゼントしてまいりました。また、絵本の販売も始めています。
 今回、絵本事業の販売拡大に伴い、絵本の買取も開始致します。
 子ども達が卒業された絵本がご家庭にございましたら、よろしくお願いいたします。
 買取の基準は、標準的な使用感に対し1冊50円を一つの基準に置いています。

補足4:所属する会派「あたらしい中央」から令和3年度中央区予算要望を中央区に提出いたしました。コロナ禍を乗り切り、かつ、育ちの環境を守り、子ども達の学びを止めない要望書となっています。

 10月からの決算特別委員会へ出席予定となっています。
 なにか、ご提案、ご意見などございましたら、下記連絡先まで、お気軽にお願い申し上げます。


 予算要望全文

文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
   東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F 電話03-5547-1191
   クリニックホームページ:http://kosaka.clinic/

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本日9月18日、所属会派「あたらしい中央」から、来年度令和3年度の予算要望を中央区へ提出致しました。

2020-09-19 15:24:11 | マニフェスト2011

 本日9月18日、所属会派「あたらしい中央」から、来年度令和3年度の予算要望を中央区へ提出致しました。

 ご多忙の中、齊藤副区長及び財政課長が、受理下さいました。

 中央区議会の第二会派の責任として、コロナ禍の難局を乗り越えていけますように、それぞれの施策あるべき方向性を示すことに努めました。

 所属議員4名のそれぞれの強みが生かされた内容になっていると思います。

 要望の内容は、大筋を示したのみであり、また、全てを網羅しきれていないところです。

 今後、充実を図り、それが予算や施策に反映されますように努力して参ります。

 ご提案・ご意見、お届け下さい。

 小坂和輝:メール kosakakazuki@gmail.com


 あたらしい中央 令和3年度予算要望

 私が、この予算要望に込めた思いは、

 1、財源が不足する中、取捨選択する場合の判断基準として、①区民の皆様の生命・健康を守ること、②教育の中央区であり続けること、③経済的な困難から区民の皆様が守られることを最優先にした判断基準とするべきこと、予算の方向性が見いだされ、①施設の長寿命化、②道路・橋の長寿命化、③未着工の再開発の一時休止・区役所移転建て替え検討の一時休止、④開発協力金の財政調整基金への積立てなど

 2、全ての子ども達の育ち・学びが継続されていくべきこと、そのための育ちとしての①共生ケア、②育ちを支えるネットワーク、学びとしての①臨時休校に備えたオンラインの活用、②奨学金制度の充実、③障がいのある方も含め全ての区民の皆様の生涯教育など

 3、区民の声を聴いて政策に反映される公正な手続きと参加、そのための、①最も重要な公文書「行政評価」へのパブリックコメントの復活、②まちづくりへ参加する権利の保障、その準備としての中央区のまちづくりの解説本の更新、③まちづくり協議会や区内のまちづくりの検討会の立ち上げ、④中央区役所の京橋図書館移転後のボランティアルームの開設、⑤アダプト制度の拡大

 4、相談事業の一本化や充実、そのための①包括的相談所の開設、②自殺対策、③アウトリーチの手法研究

 5、コロナ禍での防災の備え、そのための①防災拠点への地域の医師の積極的な参加、②個別避難計画の立案支援、③備蓄燃料・自家発電

など

************予算要望一覧*********************

令和2年(2020年)9月18日




令和3年度

中央区予算要望書

 

 

 

あたらしい中央

幹事長   青木 かの

副幹事長   高橋 元気

会計、副政調会長   高橋まきこ

政調会長   小坂 和輝

 

第1、総論

1、判断基準を明確化した優先順位付け

コロナ禍において、優先順位の判断を誤ることなく、予算付けをし、施策を実行すること。

その際は、優先順位の判断基準も明示すること。

2、ICT化、デジタル化

『中央区情報化基本方針』に則り、ICTの活用を最大限行うこと。行政のデジタル化を速やかに促進させること。

3、オリンピック・パラリンピック

オリンピック・パラリンピックの1年延期によって、中央区民(地元)の声を反映させる時間ができた、と考え中央区としての意向を東京都等に強く要望すること。

4、新型コロナウイルスをはじめとした感染症対策

感染を恐れて、過剰な対応をとるのではなく、医学的な知識・見識に基づき適正な対応をとること。

5、区民の声

各施策の立案・実行・評価に当たっては、区民の声を聴取し、最大限生かすこと。

6、プロアクティブ・コミュニティ

プロアクティブ・コミュニティを推進し、区民参加を支援していくこと。

7、職員の働きかた改革の推進

在宅勤務やシフト制を積極的に導入し、働き方改革を推進すること。 

 

第2、一般会計

1、歳入

(1)基金積立

コロナ禍では、基金積み立ては、できる限り財政調整基金を優先させること。

(2)ふるさと中央区応援寄附

区民の認知度を高めるため、広報活動の強化および、ニーズを捉えた返礼品やサービスなどについても総合的に検討をすること。

(3)債権管理条例

同条例に則った迅速・適正な債権処理を行い、時効・債権放棄を避けること。

(4)ガスガバナ

『本の森ちゅうおう』のガスガバナの適正使用料の徴収。

(5)選手村跡地の住宅開発

板状棟からも開発協力金を徴収すること。

(6)広告収入

ネーミングライツの導入検討や、広告の収入の確保に努めること。

 

 <歳出>

2、議会費

(1)議事録公開

音声入力等による議事録の即時公開。

(2)デジタル化の推進

他区の導入事例を参考に、タブレット端末等を活用した会議資料の送付、保管、会議場での投影を目的としたシステム導入をすすめること。また、開かれた区政を実現するため、定例会および常任委員会、特別委員会におけるオンライン生配信を検討すること。

 

3、企画費・総務費

(1)予算編成

ア、優先順位

区民の生命・健康の維持及び災害への備え、教育の中央区でありつづけること、区民生活を支えることを最優先の判断基準におくこと。

イ、見える化

予算立案過程の見える化を推進すること。 

(2)コロナ対応

「中央区新型コロナウイルス感染症対策本部会議」の検討内容は、開催後、その検討項目を区のホームページなどで迅速に報告すること。

(3)防災

ア、防災拠点運営委員会

防災拠点運営委員会では、医師会の医師の出席を求め、感染予防策を早急に講じること。

イ、燃料備蓄

中央区内湾岸に停泊している大型船舶の発電機能を非常時に区が活用できるよう、協力関係を締結すること。

ウ、復興基本計画の策定

エ、自家発電

本庁舎・区内の集合住宅・聖路加国際病院など設置の自家発電機の点検実施と備蓄燃料の確実な確保。

(4)ICT化

ア、各種行政手続きや申請のオンライン化(施設、サービスの予約管理を含む)。

イ、LINEアカウント

LINEによるPUSH型広報。

ウ、庁舎内のペーパーレス化の推進。

エ、区のイベント、まちづくり協議会、防災訓練等のオンラインでの実施。

(5)オリンピック・パラリンピック

パラリンピックだけでも実現する働きかけを、東京都等に行うこと。

(6)子育て支援対策本部

待機児童解消に向けた体制強化 。

(7)男女共同参画、ジェンダーフリー、多様な性の理解や配慮

ア、「パートナーシップ制度」の導入および多様な性を配慮した取り組み。

イ、女性センターブーケ21の登録団体の基準を緩和し、積極的に新しい団体を受入れその活動を活性化すること。 

(8)本庁舎整備、本庁舎建て替え

ア、本庁舎建て替えの検討より、各施設の維持整備に財源を配分する優先順位をつけること。

イ、手続きに訪れた方の庁舎内での子どもの一時預かりの開設。

ウ、移転後の京橋図書館の場へのボランティア・ルームの創設及び協働ステーションの移転。

(9)組織編制、人材登用

ア、教育と保育の縦割りを超えた「子ども未来部」の創設。

イ、民間からの積極的な人材登用。

(10)築地市場跡地

ア、築地市場跡地活用の促進(特に交通結節点)。

イ、学識経験者を交えた区民検討組織の立ち上げ。

(11)都市構想・公共交通の整備

ア、教育・文化都市構想(つくばエキスプレスからの延伸を見越し、つくば市との連携)。

イ、大学、インターナショナルスクール、私立校等の積極的な誘致。

ウ、BRTの路線拡充。

エ、水素エネルギーを活用したさらなる公共交通網の整備。

(12)行政評価

『行政評価』のパブリックコメントを復活させること。

(13)広報

区の発行物・案内標識等における日本語・外国語併記の推進。

(14)東京湾大華火祭

復活に向けた検討。

(15)審議会運営

審議会等では、途中入退場を可能にすること等、区民が傍聴できるよう特段の配慮をすること。

 

4、区民費

(1)町会・自治会

町会・自治会の世帯単位の加入率、理事構成、会計状況について把握し、公開を求め、適切な助言を行うこと。

(2)施設管理

伊豆高原荘等、区民施設の長寿命化。

(3)商工振興支援事業

「新型コロナウイルス感染症対策緊急特別資金」等、経済的支援事業の拡大検討。

(4)共通買物券

対象年齢制限の撤廃、オンライン販売の開始、キャッシュレスでの利用等を検討すること。また、使用された「ハッピー買物券」が換金される期間を短縮すること。

(5)生涯教育

障がいのある方々を含めた全ての区民の生涯教育を、教育委員会と連携し、その推進計画を立案すること。

(6)青少年の地域活動機会、青少年対策地区委員会

ア、青少年の地域活動機会を創出すること。

イ、地区内児童数を勘案した、青少年対策地区委員会への助成金の大幅見直し。

(7)スポーツ振興

ア、全区民へ向けた運動場所の提供とその機会の均等を図ること。

イ、障がい者スポーツ拠点の創設。

ウ、区民部スポーツ課と中央区体育協会の再編。

(8)奨学金制度の拡充

 

5、福祉保健費

(1)福祉保健行政

ア、超高層居住に伴う健康影響について調査を行い、区民の健康向上に努めること。

イ、各種コーディネーターの連絡会議の創設。

ウ、民生委員について、民生委員法の順守及び、空白地域の早期解消に向けた支援をすること。

(2)保健医療福祉計画

中央区保健医療福祉計画2020で謳う包括的・総合的な相談窓口を、日本橋・京橋・月島・晴海地域にそれぞれ早期に開設をすること、及びアウトリーチ策の実施。

(3)障がいのある方への支援

ア、障がい者雇用の促進、ジョブコーチの拡大。

イ、「育ちのサポートカルテ」の普及拡大と関係機関の連携強化。

ウ、福祉のまちづくりに関して自立支援協議会と、環境土木部、都市整備部との意見交換の場の創設。

エ、成年後見制度の普及拡大。

オ、避難行動要支援者の個別避難計画立案に向けた支援。

カ、放課後等デイサービス等、必要な施設を月島地域に設置すること。

(4)高齢者福祉

ア、成年後見制度の普及拡大。

イ、未就学児と高齢者施設が共通プログラムの時間をつくる共生ケアの実施。

ウ、避難行動要支援者の個別避難計画立案に向けた支援。

エ、アドバンス・ケア・プランの作成支援。

(5)子育て支援

ア、子ども・子育て支援事業計画に則り、令和3年度には、待機児童をゼロにすること。

イ、コロナの影響を受けて休園となった園児へ、必要な保育を地域で提供する体制の構築。

ウ、認可保育所等の入園申込手続きの簡素化と統一。オンラインや郵送による申請受付。

エ、医療的ケア児が地域の集団で育つ機会の創出。

オ、未就学児と高齢者施設が共通プログラムの時間をつくる共生ケアの実施。

(6)ひとり親支援

ア、相談窓口の一本化。

イ、未払い養育費立替制度導入の検討およびその他支援の拡充、優先枠の拡充。

(7)子ども家庭支援センター

ア、児童相談所の開設に向けた相談体制の強化・拡充。

イ、里親制度の普及、里親希望者に対する教育の実施。

ウ、一時預かり保育のオンライン予約管理の実施や各シッター制度の導入。

(8)病児保育・病後児保育

病児保育・病後児保育について、中央区を一体とした予約申込管理をオンライン化すること。 

(9)健康増進

ア、インフルエンザワクチンの小児への補助。

イ、自殺相談体制の強化。

ウ、ガン・難病における就労支援含め、総合的な相談窓口を開設すること。

(10)生活衛生

ねずみ対策の強化。

(11)受動喫煙防止

ア、公園・児童遊園および屋内での禁煙徹底、罰則の検討。

イ、違反喫煙所の撤去。

ウ、パトロール体制の強化。

(12)母子保健、子育て応援ネットワーク

ア、母子手帳交付時の保健師面談について、オンラインを含めて全例実施すること。

イ、多胎児支援の拡充。

ウ、子育て応援ネットワークにおける相談窓口を一本化し、切れ目のない支援提供と相談体制を確立すること。

 

6、環境土木費

(1)環境政策

ア、「フードドライブ」受付窓口の拡大。

イ、環境アセスメント

大規模再開発の際は、温暖化ガスの排出量制限を行うこと。環境アセスメントを施行する場合は、必ず、評価項目として温暖化ガスの排出量を入れること。

ウ、晴海ふ頭公園・緑道公園の再整備に地域の声を反映させる。また、PFIを積極活用する。

エ、道路・橋などへのインフラの長寿命化への優先投資。

(2)ほっとプラザはるみ

ア、区民の声を反映した施設整備を進めること。

イ、出来る限り温浴施設の機能を残す、または代替施設の誘致を進めること。

(3)ごみ対策

ア、ごみ量削減によるごみ処理費用の圧縮。

イ、粗大ごみのリサイクルの拡充。

ウ、夜間回収の実施、回収時間の短縮等の達成のため、回収事業の民間委託の検討。

(4)交通政策

ア、BRTの早期開通。

イ、船着場を活用した水辺の交通網の整備。

ウ、東京都・国と連携し、交差点の信号機は、「歩車完全分離式」とすること。

(5)公園・街路樹

ア、東京都、国とも連携し、アダプト制度を推進すること。

イ、街路樹伐採の際は、地域への説明を経て、行うこと。

(6) 河川

防災船着場の増設。

(7)道路

ア、道路占用許可緩和制度の永年継続および周知徹底。

イ、自転車道を整備し、安全性を確保すること。

 

7、都市整備費

(1)都市計画

ア、『都市計画マスタープラン』

法的根拠のない『ガイドライン』にだけ頼るまちづくりではなく、都市計画法に位置付けられる『都市計画マスタープラン』を策定し、『ガイドライン』とともにまちづくりに用いること。

イ、「首都高速道路地下化等都市基盤整備基金」

中央区のまちづくりの方向性を全区的に検討する学術経験者も入れた区民検討組織を立ち上げ、アフター・コロナのまちづくり及び地下鉄新線誘致、築地市場跡地再開発、日本橋首都高地下化、首都高上空の土地の有効活用、KK線緑化、本庁舎整備などを総合的に検討し、「首都高速道路地下化等都市基盤整備基金」の額や使途を決すること。

ウ、財源不足のため、未着工の再開発の一時休止。

エ、地域の歴史・文化を守ること

佃・月島等の歴史的街並みを守ること。

(2)まちづくりに参加する権利の保障

ア、まちづくりに参加する権利の保障

 まちづくりに参加する権利の保障。そのためのまちづくりの仕組みをわかりやすく啓蒙する機会をつくること。

イ、『中央区のまちづくりと開発の動向 Ⅳ』の発行

『同 Ⅲ』を平成15年(2003年)発行から時間が経過しており、地区計画の全面的な見直し(令和元年7月)を契機として、最新版の発行を行うこと。

ウ、まちづくり協議会の委員構成

学識経験者をそれぞれの協議会に入れること。構成員には地域のまちづくりの考え方を集約の上参加すること。政治的中立性を保つため議員は委員に入ることは自粛いただくこと。傍聴者からの発言の機会或いは意見を聴取する機会を与えることなどを行い、まちづくり協議会を活性化すること。

(3)市街地再開発

ア、事前評価

大規模再開発の際は、社会インフラへの負荷の影響を事前評価し、容積率緩和などの規模の妥当性を、福祉保健部・教育委員会など他の所管と判断をし、妥当性を欠く場合は、縮小を行うこと。

イ、事後評価

大規模再開発では、国交省が求める『事後評価』を行い、公開すること。

ウ、防災訓練の場

まちづくりの際は、消防団や防災区民組織の訓練の場として機能する視点も盛り込むこと。

エ、協議会・準備組合

再開発協議会・準備組合の定款・規約の提出を求め、その民主的な運営を確認すること。

計画の地元周知を怠らないように指導を徹底すること。

再開発組合では、理事を選挙で選出するなど民主的な運営を確保するように指導すること。

オ、防災船着場

湾岸高層マンションの建設に関しては、地域貢献策として、防災船着場の設置を積極的に推奨すること。

 (4)選手村跡地

ア、選手村の板状棟からも、開発協力金を回収すること。

イ、晴海施設開放の早期実現。

(5)築地市場跡地

ア、築地市場跡地での食文化・食をテーマにした拠点整備。

イ、地元意見の集約と、学識経験者を交えた築地の将来像の構築。

 (6)住宅行政

ア、空き家対策

整備活用や、解体緑地化の推進と優遇措置の創設。

イ、近居推進

三世帯が、近くで住むことを推進する優遇措置の創設。

ウ、老朽化マンションに対する長寿命化等支援策の拡充。

 

8、教育費

(1)学校運営

ア、特認校へのスクールバスへの拡充(泰明小学校への整備、その他希望児童の全員乗車)。

イ、学校行事について、児童・生徒が主体的に参画して実施する体制の構築。

ウ、小学生の段階からLGBT(性的指向・性自認)教育、命の教育を人権教育の内容に加えること。

エ、子ども達自身がつくるネット利用のルールの全校拡大。

(2)ICT教育の推進・活用

ア、休校時および不登校・病院入院中のオンライン学習環境の整備。

イ、常時安定した高速通信環境の整備。

ウ、ICT支援員の早期確保、各校一人配備の徹底。

エ、教員間の情報共有や研究会の実施。

オ、1人1台タブレット端末を最大限に活用した、教育コンテンツの検討(個別最適型学習、総合型学習の実現)。

(3)区立幼稚園のありかたの見直し

ア、給食や延長保育の検討・拡大。

イ、「幼保連携型認定こども園」の拡大。

(4)宇佐美学園

宇佐美学園入園時の条件の明確化および区民利用のさらなる向上。

 

  以上

 

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のぞみがなくなったとしても、ひかりは必ずある。

2020-09-19 11:33:39 | こども達へのメッセージ

 のぞみがなくなったとしても、ひかりは必ずある。だから、希望は、捨てないことではないだろうか。

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18日感染+490入院6115(-152)重症170(+3)死亡1482(+9)/都+220重症26死亡390調整中419東京ルール37.3件/中央区440(+5)

2020-09-19 10:32:17 | 新型コロナウイルス感染症:感染の広がり状況

<新型コロナウイルスの感染状況について>

●国も都も入院減少中。

●都の救急車のひっ迫状況(東京ルール適用件数)も緩和の方向へ。

●都の二けた⇒200台⇒100~200台

9/9分析→この日の分析により、東京都の感染状況が最大警戒レベルから一つランク下へ、「感染が拡大しつつあると思われる/感染の再拡大に警戒が必要であると思われる」。


*小坂クリニック:だ液PCR検査、自費(1万円税込み)での実施について https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/aa8162215cbecc319043cedcdf81d9eb

*********動き******

9/10(木)国の専門家会議 指定感染症からはずす???
     都のモニタリング会議→感染状況のランクを最高レベルから、ひとつ下げた。

9/2(水)国の専門家組織 会合

8/28(金)安倍首相、辞任の意向を表明

8/27(木)東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第36回)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/1011491.html

8/24(月)分科会

8/21(金)第6回分科会 資料:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/corona6.pdf
ワクチン部分の抜粋:新型コロナウイルス予防ワクチンの検討状況、国の第6回分科会2020.8.21資料より



8/19(水)都の総括コメント:
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/3024013b767e275acdb16ef9f4bebca3

8/12(水)都の総括コメント:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/cfbf544b19c0f9db89c08fef6b32e4be

8/11(火)中央区300人台へ。

8/3(月)都が飲食店の10時閉店協力要請、感染者4万人へ。

2020年6月~7月末ごろまでのコロナ関連の主な動き


**************

【国】

9/18(金)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13664.html
感染者は77,494例、死亡者は1,482名となりました。
また、入院治療等を要する者は6,115名、退院又は療養解除となった者は69,899名となりました。

9/17(木)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13640.html
感染者は77,009例、死亡者は1,473名となりました。
また、入院治療等を要する者は6,267名、退院又は療養解除となった者は69,253名となりました。


9/16(水)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13619.html
感染者は76,448例、死亡者は1,461名となりました。
また、入院治療等を要する者は6,433名、退院又は療養解除となった者は68,532名となりました。

 

【都】
9/18(金)

陽性者数 (累計)23,828 人(+220)
  • 入院1,147 人(-13)
    • 軽症・中等症1,121 
    • 重症26 
  • 宿泊療養242 
  • 自宅療養422 
  • 入院・療養等調整中419 
  • 死亡390 
  • 退院等(療養期間経過を含む)21,208 

 

モニタリング項目

 
 

感染状況

  • (1)新規陽性者数171.0 人
  • 潜在・市中感染
    • (2)#7119(東京消防庁救急相談センター)における発熱等相談件数59.0 件
    • (3)新規陽性者における接触歴等不明者
      • 人数86.4 人
      • 増加比97.0 %

医療提供体制

  • 検査体制
    • (4)PCR・抗原検査
      • 陽性率3.9 %
      • 検査人数4,010.3 人
  • 受入体制
    • (5)救急医療の東京ルールの適用件数37.3 件
    • (6)入院患者数1,147 人
      • 確保病床2600床
    • (7)重症患者数26 人
      • 確保病床150床




9/17(木)

陽性者数 (累計)23,608 人(+171)
  • 入院1,160 人(+11)
    • 軽症・中等症1,133 
    • 重症27 
  • 宿泊療養253 
  • 自宅療養408 
  • 入院・療養等調整中377 
  • 死亡389 
  • 退院等(療養期間経過を含む)21,021 

 

モニタリング項目

 
 

感染状況

  • (1)新規陽性者数166.3 人
  • 潜在・市中感染
    • (2)#7119(東京消防庁救急相談センター)における発熱等相談件数59.1 件
    • (3)新規陽性者における接触歴等不明者
      • 人数82.4 人
      • 増加比94.0 %

医療提供体制

  • 検査体制
    • (4)PCR・抗原検査
      • 陽性率3.8 %
      • 検査人数4,057.3
  • 受入体制
    • (5)救急医療の東京ルールの適用件数38.0 件
    • (6)入院患者数1,160 人
      • 確保病床2600床
    • (7)重症患者数27 人
      • 確保病床150床

【中央区】9/4:400台へ。

9/14(月)427(+5)9/15(火)433(+6)、9/16(水)435(+2)、9/17(木)440(+5)


9/7(月)410(+2)、9/8(火)412(+2)、9/9(水)413(+1)、9/10(木)416(+3)、9/11(金)417(+1)、9/12(土)420(+3)、9/13(日)422(+2)
一週間の合計+14

 

8/31(月)389(+0)、9/1(火)394(+5)、9/2(水)395(+1)、9/3(木)398(+3)、9/4(金)401(+3)、9/5(土)402(+1)、9/6(日)408(+6)
一週間の合計+19

、8/24(月)371(+3)、8/25(火)373(+2)、8/26(水)375(+2)、8/27(木)377(+2)、8/28(金)383(+6)、8/29(土)385(+2)、8/30(日)389(+4)
一週間の合計+21

8/17(月)338(+4)、8/18(火)342(+4)、8/19(水)344(+2)、8/20(木)350(+6)、8/21(金)360(+10)、8/22(土)364(+4)、8/23(日)368(+4)
一週間の合計+34


8/10(月)299(+6)、8/11(火)303(+4)、8/12(水)304(+1)、8/13(木)308(+4)、8/14(金)318(+10)、8/15(土)327(+9)、8/16(日)334(+7)
一週間合計+41

8/3(月)247(+6)、8/4(火)252(+5)、8/5(水)255(+3)、8/6(木)259(+4)、8/7(金)277(+18)、8/8(土)288(+11)、8/9(日)293(+5)
週間合計+52

7/27(月)193(+8)7/28(火)202(+9)、7/29(水)203(+1)、7/30(木)215(+12)、7/31(金)230(+15)、8/1(土)238(+8)、8/2(日)241(+3)
一週間合計+56

7/20(月)164(+1)
、7/21(火)167(+3)、7/22(水)171(+4)、7/23(木)173(+2)、7/24(金)180(+7)、7/25(土)182(+2)、7/26(日)185(+3)
一週間合計+22

7/13(月)147(+2)、7/14(火)148(+1)、7/15(水)149(+1)、7/16(木)152(+3)、7/17(金)156(+4)、7/18(土)159(+3)、7/19(日)162(+3)
一週間合計+17


7/6(月)133(+2)7/7(火)135(+2)、7/8(水)135(+0)、7/9(木)136(+1)7/10(金)137(+1)7/11(土)143(+6)7/12(日)145(+2)
一週間合計+14

6/29(月)125(+1)6/30(火)125(+0)、7/1(水)125(+0)、7/2(木)127(+2)、7/3(金)127(+0)、7/4(土)129(+2)、7/5(日)131(+2)
一週間合計+7

6/22(月)121(+4)、6/23(火)121(+0)、6/24(水)121(+0)、6/25(木)123(+2)6/26(金)124(+1)、6/27(土)124(+0)、6/28(日)124(+0)
一週間合計+7

6/15(月)115(+0)、6/16(火)115(+0)、6/17(水)115(+0)、6/18(木)116(+1)6/19(金)117(+1)、6/20(土)中央区117(+0)、6/21(日)中央区117(+0)

6/8(月)114(+0)、6/9(火)114(+0)、6/10(水)114(+0)、6/11(木)114(+0)、6/12(金114(+0)、6/13(土)115(+1)、6/14(日)115(+0)

6/1(月)112(+0)、6/2(火)114(+2)、6/3(水)114(+0)、6/4(木)114(+0)、6/5(金)114(+0)、6/6(土)114(+0)、6/7(日)114(+0)

5/25(月)112(+0)、5/26(火)112(+0)、5/27(水)112(+0)、5/28(木)112(+0)、5/29(金)112(+0)、5/30(土)112(+0)、5/31(日)112(+0)

5/18(月)112(+1)、5/19(火)112(+0)、5/20(水)112(+0)、5/21(木)111(-1)、5/22(金)111(+0)、5/23(土)、5/24(日)112、

5/11(月)97(+4)、5/12(火)110(+13)、5/13(水)110(+0)、5/14(木)110(+0)、5/15(金)110(+0)、5/16(土)111(+1)、5/17(日)111(+0)、

5/4(月)90(+1)、5/5(火)93(+3)、5/6(水)93(+0)、5/7(木)93(+0)、5/8(金)93(+0)、5/9(土)93(+0)、5/10(日)93(+0)、

4/27(月)84(+3)、4/28(火)87(+3)、4/29(水)87(+0)、4/30(木)87(+0)、5/1(金)88(+1)、5/2(土)89(+1)、5/3(日)89(+0)


4/20(月)68(+1)、4/21(火)70(+2)、4/22(水)73(+3)、4/23(木)74(+1)、4/24(金)79(+5)、4/25(土)79(+0)、4/26(日)80(+1)

4/13(月)39(+3)、4/14(火)51(+12)、4/15(水)53(+2)、4/16(木)56(+3)、4/17(金)58(+2)、4/18(土)65(+7)、4/19(日)67(+2)


*************
都 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/index.html

区別:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/
   https://stopcovid19.codeforshinjuku.org/

厚労省 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202009.html

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