「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

基本計画2023の論点8-2:環境土木:『基本計画2023』の4つあるリーディングプロジェクトのひとつがゼロカーボンシティプロジェクト、まさに『環境行動計画2023』自体が盛り込まれているようなもの

2022-12-02 17:20:48 | 財務分析(予算・決算)

 『基本計画2023』の4つあるリーディングプロジェクトのひとつが「ゼロカーボンシティプロジェクト」、まさに『環境行動計画2023』が盛り込まれているといっても過言ではありません。

 同時進行で策定中の『環境行動計画2023』とまさに密接な連携のもと、「ゼロカーボンシティプロジェクト」を達成していきたいものです。


************『基本計画2023』 中間のまとめ 「ゼロカーボンシティプロジェクト」抜粋******




***********中間のまとめを出す前の前の第2回委員会(書面開催)のやりとりの内容********














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12/4開催、第38回小児保健セミナーに見る小児保健分野での重要課題とは、何か。

2022-12-02 12:01:57 | 遊んで学ぶ 『学びの宝箱』

 今週末、たいへん有意義なセミナーが予定されています。

 これら内容を、現場で活かして行ければと考えています。

 小児保健の今の重要なテーマが並んでいると思います。

 成育基本法、ぜひとも、有効活用していきたいです。

 スマホ、デジタルは、もろ刃の刃ですが、利用すべきところは、きちんと利用していきたいです。

 当院の病児保育も、園田 正樹先生の病児保育支援システム「預かる子ちゃん」を利用し、たいへん助けられています。

*****************************

第38回小児保健セミナー(WEB開催) https://www.jschild.or.jp/seminar/4228/
日 時:令和4(2022)年12月4日(日)10:00~16:00(受付開始9:30予定/昼休憩50分予定)

開催方法:
Zoomを用いたWebによるライブ配信となります。
講習会視聴のための端末をご用意ください。なお、視聴のための通信費等は各自ご負担ください。
   
【注意事項】
1)本研修会はライブ配信で実施し、オンデマンド配信は予定していません。
遅刻や途中から参加の場合、巻き戻して視聴することはできませんのでご注意ください。
2)受講時の通信環境、通信状況等によっては、画像や音声が不安定となる場合があります。
予め、受講時の通信環境をご確認いただくことをお薦めします。

【当日連絡先】:
03-3868-3093(日本小児保健協会事務局)

~~~~~~~~~< プログラム ※敬称略 >~~~~~~
10:00 開会挨拶
山縣 然太朗(日本小児保健協会 教育普及担当理事)

10:10 成育基本法に基づく新しい基本方針 ―2023年度から始まること―      
山縣 然太朗(山梨大学大学院総合研究部医学域 社会医学講座  教授)

11:10 行政による子育て支援の現状と将来 ―母子保健行政の視点から―       
吉川 裕貴(厚生労働省子ども家庭局母子保健課 課長補佐)

(12:10 昼休憩)                      

13:00 子育て支援とデジタル化の流れ ―病児保育支援システム開発の学びを踏まえて―           
園田 正樹 (Connected Industries株式会社 代表/東京大学産婦人科教室)

13:40 スマホから産婦人科医、小児科医、助産師につながる安心のある社会の実現     
橋本 直也(株式会社Kids Public 代表)

(14:10 休憩)                           

14:20 産後ケアの重要性と政策の流れ      
福島 富士子(東邦大学看護学部 教授)

15:20 小児科医の立場から         
秋山 千枝子(あきやま子どもクリニック 院長)

15:50 閉会挨拶
井ノ口 美香子(日本小児保健協会 教育委員会 委員長)

※敬称略

以上

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基本計画2023の論点8:環境土木:同時進行で改定作業中の『環境行動計画2023』の新しい内容を『基本計画2023』へ反映させること

2022-12-02 08:36:57 | 財務分析(予算・決算)

 令和4年度は、大きな計画として、前に書きました『男女共同参画行動計画』とともに『環境行動計画』が、『基本計画』と同時改定がなされます。

 それぞれの改定作業中の新しい内容が、相互に反映し合うことを期待します。

 『環境行動計画2023』での議論を、委員から出された意見から見てみます。

 以下、重要な論点提起が、各委員会からなされています。

 ●脱炭素の第六次環境基本計画の反映

 ●海面水位の上昇のインパクト

 ●SDGsの17ゴールの位置づけ

 ●地域別の視点、地域別のデータ整理

 ●ヒートアイランド現象と気候変動

 ●「再生可能エネルギー電力の調達と活用の促進」の追加

 ●「プラスチック資源循環法」に伴う追加施策

 ●地域気候変動適応計画の記載の充実

 ●企業、家庭、学校、公共施設等との密な連携

 など

 

********環境行動計画********

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/kaigi/kankyotop/R4-2iinnkai.files/R4-2shiryou1.pdf





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