コロナ禍の病児保育の現況が、本日12/10の朝日新聞で報道されていました。
当院も、コロナ禍でも、休むことなく病児保育を継続して参りました。
記事にもありますように、お預かりの前に、全員、コロナの抗原検査を実施したうえで、お預かりをしてきました。
利用者が減ったことを吉ととらえ、その時に、予約方法を、電話からネット「預かる子ちゃん」を使うやりかたへと大きな改革を実行できました。
今までは、何十件も予約の電話が鳴り、受付対応がたいへんだったのが、ものすごく省力化できました。
ICT様様なところです。
さて、「最後のとりで」と記事にもあります。
当院は、運営において、一切の補助金をいただかず、自主運営をしています。(2001年に中央区と一緒に立ち上げたときは、補助金をいただいていた時がありました。)
「最後のとりで」を守り切れるよう、これからも、スタッフ一同、がんばる所存です。小坂クリニックのプライドをかけて。
たとえ、移転となろうが。。。
●小坂クリニック病児保育予約サイト:あずかる子ちゃん
https://azkl.jp/facilities/2011
***********朝日新聞2022.12.10*******
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15498431.html
子どもの知りたい気持ちにこたえる教育、先生が教えることに最大限力が割ける教育を、教育の中央区として、続けていっていただきたいです。
基本計画2023の中間のまとめで提案されている全教育施策を一覧します。
もっともっと充実をさせていきましょう!
********中央区基本計画 中間のまとめ 抜粋***********
8-1 子どもたちの可能性が開花する教育の推進
8-2、希望に満ち、次代を担う子どもの育成
8-3、生涯にわたり学ぶ喜びを分かち合える学習活動の推進
8-4 スポーツの楽しさが広がる環境づくり
公園には、こどもの元気な声。
中央区こそは、「セントラルパーク」のど真ん中に「こども」を位置づけませんか?
********中央区基本計画 中間報告***********
第5章 リーディングプロジェクト(DOCX:746KB)