鏡開き
2022-01-11 | 雑記
昔と違って今のお供え餅は、パックに入ってるのでカビなくていいのですが、
それぞれこれっぽっちしか入ってない
私が子供の頃はお米屋さんで、のしもちとお供え餅を注文していました。
もちろんそのままむき出しなので、当然カビははえるしカチコチになるしで、金づちなどで叩いて割っていました。
そのこまごましたお餅を揚げて、かき餅にして良く食べたものです。
今でも揚げ餅にしたりすることは、皆さんしてますけどね。
昨日たまたまNHKで“平野レミの早わざレシピ”をやっていて、
お餅を使ったレシピで、ベジ餅というのを作っていました。
野菜たっぷりお餅にのせて焼くものです。
残りもの野菜の消費にもってこいですね。
で、まねして作ってみましたが少しアレンジしました
お餅の厚みを半分にしてフライパンに並べ(油少し入れて)
野菜をのせます。
これはキャベツと、ブロッコリーの茎を軽くレンチンしたもの。
さらに水菜と人参、
チーズをのせ、蓋をして弱火で7~8分。
返してまた3分焼きますが、私は肉ものせたかったので、
チキンむね肉に酒と塩少しふり、片栗粉をまぶして茹でます。
こうするとむね肉のぱさぱさ感がなく、とろんとして柔らかくなります。
これをたっぷりのせます。
マヨネーズと小葱をちらして、蓋をして少し蒸し焼きします。
フライパンから移す時、ちょっと崩れました
おかかをかけて完成です。
栄養満点で美味しくて、つい食べすぎてしまうのですが、
あくまでも餅は餅ですので要注意ですね
お昼に食べたのですが、しばらく腹持ちが続きました