鯨統一郎さん名義の『MORNING GIRL』を読みました。
スペースアイランド”飛翔”は、地球、月、双方から38万キロメートル離れた位置、
いわゆるラグランジュ点の1つに浮かぶドーナツ型の人工島です。
ダイアンは、そこに住む人々の睡眠時間が、異常なほど減っていくことに気づき、
科学者を集め、その謎を解こうとします。その理由とは?
ということで、初めはSFだと思っていたのですが、ああいうラストなら、
ファンタジーと言った方がいいような気がします。
あと、小説というより、映画の台本を読んでいるような感じがしました。
面白いかどうかは、各自で判断なさってください。
私は・・・微妙なところですね。
スペースアイランド”飛翔”は、地球、月、双方から38万キロメートル離れた位置、
いわゆるラグランジュ点の1つに浮かぶドーナツ型の人工島です。
ダイアンは、そこに住む人々の睡眠時間が、異常なほど減っていくことに気づき、
科学者を集め、その謎を解こうとします。その理由とは?
ということで、初めはSFだと思っていたのですが、ああいうラストなら、
ファンタジーと言った方がいいような気がします。
あと、小説というより、映画の台本を読んでいるような感じがしました。
面白いかどうかは、各自で判断なさってください。
私は・・・微妙なところですね。