ぷっぷくマロロン

動物の漫画が続きますが、佐々木みすずさんとＭＥＩＭＵさんのコミックス『ぷっぷくマロロン』を読みました。

佐々木さんの飼い犬、フレンチブルドックのマロン（女の子）の溺愛ぶりが描かれています。
私としては、フレンチブルドックは好みの犬種ではありませんが、隅々まで佐々木さんの愛情が溢れていて、
温かく切ない気分になります。

子犬の時、「かわいそうだからとベッドに入れると、後々ひとりで寝かせるのが難しくなります」と書いてあるのを読み、
マロンをベッド近くのケージに入れて電気を消すのですが、キュ～ンとあまりにも泣くので、
妥協してマロンを抱いて床に寝るのです。
うんうん、すごくわかるぞその気持ち。でも、私はほっといて寝ましたけど(^^;)

他には、先に飼われていた猫のミントに、体当たりで愛情表現するマロン。
ミントは迷惑なのでしょうが、かわいいですねぇ。

でも、うちの子の方がかわいいですね。