今頃になって太田忠司さんの『建売秘密基地 中島家』を読みました。
平成13年発行だから、私も、ずいぶん寝かせたものです。
で、内容なのですが、中島八郎が、便利屋としてある屋敷を訪問したところ、
当主が、この城と八郎の建売住宅を交換しろと言いだします。
断ると屋敷の閉じ込められ、忍者に助けられるばかりか正義の味方まで現れる始末。
祖母の実家がお庭番の当主の家系で、ご近所の住宅地の人々がその或葉部党の一族だったりするから、頭が痛い(^^;)
宇宙人も関わってくるし、マッドサイエンティストじみた人も現れるし、はちゃめちゃですねー。
帯には、アニメ、ゲームファンが狂喜!と書いてありますが、プロレスファンも喜びそうな内容です。
こう次々と強そうな人々が現れても、一番強いのは八郎の娘、阿美ちゃん(幼児)だってところが笑えます。
太田さん、長いこと積読にしておいてすみません。
平成13年発行だから、私も、ずいぶん寝かせたものです。
で、内容なのですが、中島八郎が、便利屋としてある屋敷を訪問したところ、
当主が、この城と八郎の建売住宅を交換しろと言いだします。
断ると屋敷の閉じ込められ、忍者に助けられるばかりか正義の味方まで現れる始末。
祖母の実家がお庭番の当主の家系で、ご近所の住宅地の人々がその或葉部党の一族だったりするから、頭が痛い(^^;)
宇宙人も関わってくるし、マッドサイエンティストじみた人も現れるし、はちゃめちゃですねー。
帯には、アニメ、ゲームファンが狂喜!と書いてありますが、プロレスファンも喜びそうな内容です。
こう次々と強そうな人々が現れても、一番強いのは八郎の娘、阿美ちゃん(幼児)だってところが笑えます。
太田さん、長いこと積読にしておいてすみません。