吾妻ひでおさんのコミックス『失踪日記』が、市立図書館に入っていました。
以前、立ち読みして、とても面白かったので、買おうかどうしようか迷っていたところだったのです。
内容は、吾妻さんのホームレス経験話とアル中経験話。
吾妻さんがイントロで書いておられるように、リアリズムを排除しているせいで、
ある程度、笑って読めます。
でも、鬱におそわれたり自殺しようとしたり、畑の大根盗んで食べたり、むしろと穴だらけのシートで眠ったりと、
結構、悲惨なんです。現実は、すさまじかったんだろうな、と感じました。
それにしても、何で図書館にあるんだ?
以前、立ち読みして、とても面白かったので、買おうかどうしようか迷っていたところだったのです。
内容は、吾妻さんのホームレス経験話とアル中経験話。
吾妻さんがイントロで書いておられるように、リアリズムを排除しているせいで、
ある程度、笑って読めます。
でも、鬱におそわれたり自殺しようとしたり、畑の大根盗んで食べたり、むしろと穴だらけのシートで眠ったりと、
結構、悲惨なんです。現実は、すさまじかったんだろうな、と感じました。
それにしても、何で図書館にあるんだ?