こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『猿若町捕物帳 巴之丞鹿の子』近藤史恵

2009-01-18 19:45:33 | 本と雑誌
巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫) 巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)
価格:¥ 500(税込)
発売日:2008-12-09

江戸の町で娘だけを狙った連続殺人事件が起きた。
凶器はすべて「巴之丞鹿の子」という人気役者の名がついた帯揚げだった。
南町奉行所同心・玉島千蔭が巴之丞に会いに猿若町に出かけたところ、殺人に使われた鹿の子は偽者だと聞かされる。
犯人の思惑はどこにあるのか?

このシリーズの第1作は読み逃していたので、文庫化はとてもうれしいことでした。
登場人物は、役者から遊女から言動がすべて怪しげで、誰が味方で誰が犯人か見極めることが
難しかったです。ま、いつものことですが(^^;)
とても面白かったです。

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猿若町捕物帳 巴之丞鹿の子

2009-01-18 00:00:00 | 未分類
近藤史恵さん『猿若町捕物帳 巴之丞鹿の子』を読みました。

江戸の町で娘だけを狙った連続殺人事件が起きた。
凶器はすべて「巴之丞鹿の子」という人気役者の名がついた帯揚げだった。
南町奉行所同心・玉島千蔭が巴之丞に会いに猿若町に出かけたところ、殺人に使われた鹿の子は偽者だと聞かされる。
犯人の思惑はどこにあるのか?

このシリーズの第1作は読み逃していたので、文庫化はとてもうれしいことでした。
登場人物は、役者から遊女から言動がすべて怪しげで、誰が味方で誰が犯人か見極めることが
難しかったです。ま、いつものことですが(^^;)
とても面白かったです。

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