こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『年刊日本SF傑作選 超弦領域』大森望・日下三蔵〔編〕

2009-10-09 19:58:55 | 本と雑誌
超弦領域 年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫) 超弦領域 年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫)
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:2009-06-25

この本は、2008年に発表された作品の中から、両氏が面白いと思った作品15篇を収録したものです。

中には、これもSF?と思うものもありますが、私は楽しませていただいたので、問題はありません。

私としては、法月綸太郎『ノックス・マシン』林巧『エイミーの敗北』樺山三英『ONE PIECES』 小林泰三『時空争奪』最相葉月『幻の絵の先生』Boichi『全てはマグロのためだった』倉田英之『アキバ忍法帖』堀晃『笑う闇』小川一水『青い星まで飛んでいけ』が、特に好きです。

もちろん、他の作品も十分楽しませていただきました。
ただ、未だ、円城塔さんの作品は読みにくくて理解が困難です。
勉強不足でごめんなさい。

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年刊日本SF傑作選 超弦領域

2009-10-09 00:00:00 | 未分類
大森望氏、日下三蔵氏編集の『年刊日本SF傑作選 超弦領域』を読みました。

この本は、2008年に発表された作品の中から、両氏が面白いと思った作品15篇を収録したものです。

中には、これもSF?と思うものもありますが、私は楽しませていただいたので、
問題はありません。

私としては、法月綸太郎『ノックス・マシン』林巧『エイミーの敗北』樺山三英『ONE PIECES』
小林泰三『時空争奪』最相葉月『幻の絵の先生』Boichi『全てはマグロのためだった』
倉田英之『アキバ忍法帖』堀晃『笑う闇』小川一水『青い星まで飛んでいけ』が、特に好きです。

もちろん、他の作品も十分楽しませていただきました。
ただ、未だ、円城塔さんの作品は読みにくくて理解が困難です。
勉強不足でごめんなさい。

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