超弦領域 年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫) 価格:¥ 1,155(税込) 発売日:2009-06-25 |
この本は、2008年に発表された作品の中から、両氏が面白いと思った作品15篇を収録したものです。
中には、これもSF?と思うものもありますが、私は楽しませていただいたので、問題はありません。
私としては、法月綸太郎『ノックス・マシン』林巧『エイミーの敗北』樺山三英『ONE PIECES』 小林泰三『時空争奪』最相葉月『幻の絵の先生』Boichi『全てはマグロのためだった』倉田英之『アキバ忍法帖』堀晃『笑う闇』小川一水『青い星まで飛んでいけ』が、特に好きです。
もちろん、他の作品も十分楽しませていただきました。
ただ、未だ、円城塔さんの作品は読みにくくて理解が困難です。
勉強不足でごめんなさい。