こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

近くて懐かしい昭和展

2008-01-15 00:00:00 | 未分類
北九州市立美術館分館『近くて懐かしい昭和展』がありました。
昭和と言っても、30年代~40年代辺りなので、
私にとってはぎりぎり懐かしいけれど、
戦前・戦中の昭和も見せて欲しかった、
というのが正直なところでしょうか?
分館に、それを望むのは酷というものでしょうが。

写真撮影の許可のある場所もありましたので、
撮影してきました。
順番を忘れたので、まずは一般家庭の
茶の間から。
奥にテレビがあって、お父さんのお膳の横には
お酒がありました。

道幅が狭かったので、全体像を撮れなかったのが
残念ですが、駄菓子屋です。

これは、小学校の教室。
私が一、二年の頃はこうだったような
気がします。

これは、今でもありますね。
大衆食堂です。

あとは撮影禁止で、長嶋茂雄さんや
力道山、美空ひばりさん。
映画のポスターやおもちゃ。
三種の神器などなど、
懐かしい風景までまあまあ楽しめました。

おまけ。

☆☆35周年コンサート キャスト決定!☆☆
3月2日(日)東京国際フォーラムで行なわれる
HIROKO TANIYAMA 35th Anniversary Concert
~創業三十五周年~のキャストが決定しました!
【CAST】
谷山浩子(Vo.&Pf)
石井AQ(Syn.)
山口とも(Per.)
古川昌義(G.)
渡辺等(B.)
岩男潤子(Cho.)
相曽晴日(Cho.)

HIROKO TANIYAMA 35th Anniversary Concert ~創業三十五周年~
2008年3月2日(日)東京国際フォーラム ホールC
17:00開場/17:30開演
料金:7,350円(税込・全席指定)
チケット発売中/お問合せ フリップサイド 03-3470-9999

私は行けませんが、このメンバーなら絶対楽しいと思いますので、
都合のつく方は、ぜひ、いらしてください。

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マンガのまとめ読み

2008-01-14 00:00:00 | 未分類
マンガを一週間レンタルしていたのですが、
小説を読むのに忙しくて後回しにしていました。
そしたら、期限はもう明日(^^;)
4冊急いで読みまくりました。

ちなみに、
梶山ミカさんの『ネオアンジェリーク』1・2
夢路行さんの『あの山越えて』11
二の宮知子さんの『のだめカンタービレ』19

でした。

最近、小説ばかりでしたので、久々に気楽に読めました。
でも、やっぱり少し疲れたかな?

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眼科行ってきました。

2008-01-13 00:00:00 | 未分類
今日午前中に、眼科に行ってきました。
そしたら、2年間行ってないことが判明しました(笑)
半年に一回、定期健診にいくべきなんですけどねー。
まぁそういうわけで調べてもらったところ、
傷と汚れでそろそろ取替え時だということなので、
買い換えました。痛い出費だ(;_;)
しかもレンズを左右逆にはめていました。
ずーっと、そんな気がしていたんですけど。
おかげ様で、視界がすっかりクリアになりました。
目に異常もありませんでしたし、一安心です。

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コンタクトレンズ

2008-01-12 00:00:00 | 未分類
最近右目だけ、ちょっと横を向くと、コンタクトレンズが眼球からずれて、
直すためにトイレに駆け込むことが増えています。
また、mixiにも時間をかけすぎて、眼精疲労しているんじゃないかと思います。
なわけで、明日、眼科に行ってきます。
レンズ交換という事態だけは避けたいなー(^^;)
点眼だけで治って欲しいものです。

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ハナシをノベル!!花見の巻

2008-01-11 00:00:00 | 未分類
田中啓文さん、北野勇作さん、田中哲弥さん、我孫子武丸さん、浅暮三文さん、牧野修さん、
飯野文彦さん、森奈津子さん、◎月亭八天さん
による『ハナシをノベル!!花見の巻』
読み、聴きました。

この本の物語は、落語として語られるために創られたものです。
CD付きで、そこでは田中啓文さんの『真説・七度狐』と北野勇作さんの『寄席の怪談』
語られています。
原作も面白いのですが、落語にするにあたってさらに工夫されて、
もっと面白くなっています。

落語に詳しい方も、そうでないかたもいらっしゃるため、
そのまま落語として通用しそうな作品もありますし、
作り変えないといけない作品もあります。

私が物語として面白いと思ったのは、人情噺にあたるのでしょうか?
田中哲弥さんの『病の果て』怪談噺と思える牧野修さんの『百物語』
飯野文彦さんの『戯作者の恋』現代物でしょうか?森奈津子さんの『正直課長』です。

すべての物語が、落語として演じられる時にどのくらい面白く変えられていたのか、
聴いてみたかったと思います。
また、これから先、どんどん面白く、どのように洗練されていくのかを、
知りたいと感じました。

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