こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

慣れない分野

2010-04-26 00:00:00 | 未分類
読書もしているのですが、日頃読み慣れない分野なので、時間がかかっています。
明日には、読み終わると思いますので、感想を書きたいと思います。

日常は、特に書くような出来事もありません。

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犬は「びよ」と鳴いていた

2010-04-24 00:00:00 | 未分類
山口仲美さん『犬は「びよ」と鳴いていた 日本語は擬音語・擬態語が面白い』を読みました。

たまたま見た「週刊ブックレビュー」で紹介されていました。

さて、日本語には、擬音語・擬態語が多く、発音の響きが意味に直結しているため、
外国人は感覚として分からず、とても困るそうである。
また、翻訳者たちも、英語や中国語などに該当する語が存在せず、
それに近い普通の語に置き換えて翻訳するため、本来の情緒が失われてしまうという。

この本では、犬・猫・ねずみ・牛・馬・狐・モモンガ・ツクツクボウシなどの鳴き声の、
昔から今に至る変化を分析している。

犬が昔、人に飼われるまでは「びよ」という鳴き方をしていたのは知っていましたが、
日本人の身近に存在したこれらの生き物の声が、これほど多くの聞き方をされていたということが、
面白いです。
ただ、生き物の擬音語・擬態語の由来にも興味が出てきたので、
次は、そういう本を出していただきたいものです。
あ、もうそれは辞典になってしまいますか?

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黄昏の百合の骨

2010-04-23 00:00:00 | 未分類
恩田陸さん『黄昏の百合の骨』を読みました。

再読だったら、ごめんなさい。

水野理瀬は、祖母の遺言により、留学していたイギリスから日本に帰国してきた。
二人の血のつながりのないおばと、わけありに見える従兄弟たち。
彼女たちが魔女と呼ばれるのはなぜなのか?
誰が敵で誰が味方なのか?

最初から最後まで、気が抜けないサスペンス・ストーリーです。

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ダーリンの頭ン中2

2010-04-22 00:00:00 | 未分類
小栗左多里さん&トニー・ラズロさんによるエッセイ・コミックス『ダーリンの頭ン中2』を読みました。

この本のおかげで、以前から気になっていた「助六寿司」の由来が分かりました。
歌舞伎「助六所縁江戸桜」の主人公・助六の恋人だった花魁「揚巻」から来ているんだそうです。
別の説もありますが・・・。

肯定・否定の各国のジェスチャーの違い、じゃんけん、ケチャップの由来、トイレの大と小、
パソコンのキーボードの配列などなど、トニーさんが疑問に思ったことや、知っていることから、
色んな未知の世界が広がってきます。

・・・やっぱり、買おうかな?

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ビフォアー

2010-04-21 00:00:00 | 未分類
今日は、雨が少しやんだので、夜宮公園に行ってみました。
そろそろツツジとヒトツバタゴの咲く季節なので、様子を見に行ったのです。
ヒトツバタゴとは、通称「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれています。
時期が来たら、白い花がいっぱいに開いて、ツツジとの対比でとても美しく見えます。
写真の右端にある木が、ヒトツバタゴです。
今年は、気温がなかなか安定しないので、咲くのが遅れるのじゃないかと考えています。
ちょうど咲く頃に忘れずに行けたら、写真をお目にかけたいと思っています。

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