春風亭小朝さんの独演会に行ってきました。
最初に噺をしてくださったのが、春風亭ぽっぽさん。
「悋気の独楽」でした。
小朝さんの3番弟子だそうですが、かわいらしい女性でした。
若いせいか、焼きもちを焼くおくさんがまだ若々しく、もう少し色気があってもいいかな?と思いました。
でも、女性が色っぽくやろうとすると嫌味になりそうで、難しいですね。
次は早速、小朝さんです。
上方落語の「夢八」でした。
ちょっと抜けていて、仕事中に眠って首になってばかりの男が、首吊り死体の寝ずの番を任される噺でした。
面白く、猫又の雰囲気に味があり、やっぱりうまいよなーと思いました。
さて、仲入りかと思ったら、最近のニュースは暗い話ばかりですよねーと始めたかと思ったら、
小朝さんは、「猫の皿」を話してくれました。
端師が、田舎で高麗の皿を知らずに使っているおやじから、騙し取ろうとする噺と言ったらいいでしょうか?
田舎のおやじのしたたかさを感じて、思わずニヤリとしてしまいました。
今度こそ仲入り。
アンケートを書いているうちに時間は過ぎて、何を演ってくださるかとワクワクしていたら、「文七元結」
これ、実は私が最初に見たのは歌舞伎だったのですね。
元々が落語なのは知っていたので、一度、聴いてみたかったのですよー。
人情噺で、笑いながらも味わい深いんですよね。
満喫しました。
面白かったー!
最初に噺をしてくださったのが、春風亭ぽっぽさん。
「悋気の独楽」でした。
小朝さんの3番弟子だそうですが、かわいらしい女性でした。
若いせいか、焼きもちを焼くおくさんがまだ若々しく、もう少し色気があってもいいかな?と思いました。
でも、女性が色っぽくやろうとすると嫌味になりそうで、難しいですね。
次は早速、小朝さんです。
上方落語の「夢八」でした。
ちょっと抜けていて、仕事中に眠って首になってばかりの男が、首吊り死体の寝ずの番を任される噺でした。
面白く、猫又の雰囲気に味があり、やっぱりうまいよなーと思いました。
さて、仲入りかと思ったら、最近のニュースは暗い話ばかりですよねーと始めたかと思ったら、
小朝さんは、「猫の皿」を話してくれました。
端師が、田舎で高麗の皿を知らずに使っているおやじから、騙し取ろうとする噺と言ったらいいでしょうか?
田舎のおやじのしたたかさを感じて、思わずニヤリとしてしまいました。
今度こそ仲入り。
アンケートを書いているうちに時間は過ぎて、何を演ってくださるかとワクワクしていたら、「文七元結」
これ、実は私が最初に見たのは歌舞伎だったのですね。
元々が落語なのは知っていたので、一度、聴いてみたかったのですよー。
人情噺で、笑いながらも味わい深いんですよね。
満喫しました。
面白かったー!