夢枕獏さんの『陰陽師 蒼猴の巻』を読みました。
今回の陰陽師は十話。
中でも面白く感じたのは「鬼市」「からくり道士」「蛇の道行」「月の路」「仙桃奇譚」「安達原」「首をかたむける少女」「舟」です。
一番は、漁師の魚丸があるものを運ぶために舟を出すように頼まれた話「舟」
きっと清明や博雅は、この世とも思えぬ美しい光景を見たことでしょう。
まあ、人の心のやるせなさを描いた物語も好きなので、「蛇の道行」や「安達原」も気に入っています。
今日は、CD「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」も楽しみました。
1985年に大原まり子さんの同タイトルの小説から作られたイメージアルバムを昨年の12月にCD化したものです。
私は最近になって、大原さんのツイッターのつぶやきで知って注文して、今日手に入れたばかりなのです。
とはいえ、原作を読んでからずいぶん時間が経っていますので、小説の内容をほとんど忘れています。
そんなわけで、ほとんど白紙の状態で聴きました。
で、気に入った曲は「高橋家、翔ぶ」のIとII「愛しのレジナ」「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」「アムビヴァレンスの秋」「有楽町のカフェーで」でした。
そのうち倉庫から原作を引っ張り出して聴きたいです。
今回の陰陽師は十話。
中でも面白く感じたのは「鬼市」「からくり道士」「蛇の道行」「月の路」「仙桃奇譚」「安達原」「首をかたむける少女」「舟」です。
一番は、漁師の魚丸があるものを運ぶために舟を出すように頼まれた話「舟」
きっと清明や博雅は、この世とも思えぬ美しい光景を見たことでしょう。
まあ、人の心のやるせなさを描いた物語も好きなので、「蛇の道行」や「安達原」も気に入っています。
今日は、CD「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」も楽しみました。
1985年に大原まり子さんの同タイトルの小説から作られたイメージアルバムを昨年の12月にCD化したものです。
私は最近になって、大原さんのツイッターのつぶやきで知って注文して、今日手に入れたばかりなのです。
とはいえ、原作を読んでからずいぶん時間が経っていますので、小説の内容をほとんど忘れています。
そんなわけで、ほとんど白紙の状態で聴きました。
で、気に入った曲は「高橋家、翔ぶ」のIとII「愛しのレジナ」「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」「アムビヴァレンスの秋」「有楽町のカフェーで」でした。
そのうち倉庫から原作を引っ張り出して聴きたいです。