今日も良い天気でした。さっそく中長距離はロード走に入りました。今日の全体練習は体育館での種目サーキットです。15時40分ピタリに練習開始して4セット終了が18時00分でした。最近部員達の動きが力強くなり、成長が確かめられるほどに勢いもあります。冬期練習も後半戦です。だらけることなく最後まで突き進むことを期待しています。新聞やネットで仙台育英駅伝部10名の集団転校が報道されています。「震災で練習環境が悪いから転校する」と言うのは?マークです。もう少し早い時期なら分かりますが、監督の退任事件の後だけに「何かある」と思われても仕方がありません。そもそも県内選手が一人も出場しないで、全国各地から優秀選手を集めて来たのと、留学生で勝っている学校です。学校も大変なお金が動いているだろうし、勝たなければ名は揚がりませんので、負けたら金をかける意味がないのは当然の事です。それよりも指導者が見当違いをしている人が多いと言うことです。強い選手を集めれば勝つのは当然です。強いことが自分の指導力だと勘違いしている監督の多い事。世間もその辺が分からないので、全国で有名になるとあちこちの講演会で話をしています。私から見れば「普通の高校の陸上部を指導して強くしてみなさい」と言いたい。強い高校の監督が優秀なのではなく、優秀な選手を集めることが出来る環境にあると言うことです。それらの学校の監督は、自分を有名にしてくれた学校に感謝するのが筋なのかも知れません。
穏やかなお正月2日目です。朝から箱根駅伝をテレビ観戦しました。グル―プの学校から仙台三高出身の遠藤選手(2年)が青山学院大学から4区で出場しました。知っている選手が箱根を走るのは嬉しいものです。母校の日体大は11位とシード校に入れるかどうかです。東洋大の強さだけが目立った往路でした。体育系大学(日体大、順天堂大、東海大)が弱くなっているのと、外人を使っている学校の不振が何とも言えません。外人が走っていなければ箱根駅伝は予選会でも勝てなかったと思います。東京農大のアンカー選手がまだゴールしていないのにテレビ中継は終わりました。プロ野球なら時間延長してもやるのに可哀相な気がします。明日の復路は、九里陸上新年会があるので全部を見る事は出来ないと思います。部員や卒業生から年賀状が多数届きました。有難うございます。卒業生は明日会える人も多いので楽しみです。2日間、しっかり休養をとりました。1月4日からは練習再開です。スタートの日からしっかり頑張りましょう。
今朝の福島民報(地元新聞)はトップ記事こそ震災で遅れていた県議選の開票結果でしたが、半分は福島駅伝の事です。県議選の方は58議席のうちK党が2増して5議席になった事が話題になった以外は変わらずの局面です。福島駅伝は新聞の中味の3分の2がこの記事です。村の部、町の部、市の部、と、770名のランナーについて16区間の様子が紹介されていました。村で16人ものランナーを集めるだけでも大変です。中学生や高校生の底辺拡大には大きな力になっていると思います。又、福島県出身の、大学・実業団・の有名選手も多数参加しています。オリンピック選手はじめ、東洋大の箱根の山登り男である柏原竜二も大活躍です。山形女子駅伝は地元紙でどの様な扱いであったのか・・。福島では、ソフトバンクの優勝も、J1サッカ-も、横浜国際女子マラソンも、隠れて見えないほどです。マスコミの力は競技の力となります。先月の中ごろに、山形県からかなり離れた陸上競技先進県の某中学から九里陸上について知りたいので説明を聞きに行きたいとの連絡が入りました。県外選手の勧誘など1度もしたことがないし、置賜地区外の選手を勧誘に行くこともありません。山形県から県外に出て行く選手は数多く見ていますが、成功するのは10人に1~2名程度で多くは挫折してしまいます。成功した人間だけが騒がれるので目立たないだけです。監督が自分の名誉の為だけに集めるだけ集めるから、その中で勝てばいい、潰れるものは潰れても影響ないと言えるのでしょう。県内外で駅伝学校と言われる高校は、男子も女子も30名~40名以上の部員を抱えています。「何人試合に出れるの?」自分だけは違う・・。そう信じているから幸せなのかも知れません。続く。
台風の影響も無くなり、東の風がやや強く吹いたものの気象状況を含め練習環境は良好でした。今日の市営グランドは中学生が大会で不在の為、高校生だけの練習だけでしたが、グランドに来た高校は九里陸上を入れて3校だけでした。県新人大会に向けてどんどん気合が(指導者側も)入ります。技術中心に個人の欠点を矯正して県新人大会では全員の自己新を目指します。日の出が遅くなり、夕日が沈むのが早くなりました。夏も終わりに近づいています。来春に活躍する為には、冬のトレーニングをしっかりやればいいと言う事ではありません。秋の大会で強くならないと来春は勝てません。秋に強い選手が春に更に力を付けるのです。明日は練習休養日です。大会まで調整練習に入りますが、気持ちの持ち方で自信が持てたり、気迫が増して行きます。多くの部員を東北高校新人大会に出場させるには個人で4位以内に入ることですが、リレ-種目で4位以内に入ることも大切です。目標を高くして取り組みたいと思います。世界陸上選手権大会も今日が最終日です。テレビ観戦で誰が勝ったを見るよりは、レースの仕方や心理面等、奥の深い面を学べたらよいと思います。
今日からテスト前自主練習で米沢には9日間ほど行く必要がありません。練習に行かないで良いことなど何もなく車のガソリン代がかからない程度です。それでも以前と違いハイオクではなくレギュラー車になったのでだいぶ楽になりました。先日の2月27日(日)東京マラソン大会がありました。33万人の応募があり抽選で3万6千人が走ったとの事です。男子の部で日本人トップで3位に入賞したのは川内優輝選手(埼玉県庁)でした。2時間8分37秒で走った記録も凄いものでした。しかし、マスコミは市民ランナーが世界キップを掴んだとか、実業団選手は形無しだとか、陸連幹部も実業団を1喝したとか、書かれていました。どこが単なる市民ランナーなのか、競技の実績を見れば分かるはずです。高校は陸上競技の名門春日部東高校。駅伝で関東大会まで出場し、大学はあまり陸上の強くない学習院大学であったものの。大学3年、4年、と関東大学の選抜選手で箱根駅伝を走っています。かなり上位の記録で走り実業団の勧誘もかなりの数であったとのこと。つまり、能力が高いのです。競技力ばかりではなく、基礎が出来ていて、自分でやれるのですから、選手として人間としての能力も高いのでしょう。毎日の練習は緻密であるし、土曜日は毎週43キロを走るトレーニングをしているとのこと。健康の為、趣味の為、走るのが好きだから、の市民ランナーではないのです。陸上競技は簡単に強くはなれないし、苦労なしに英雄にはなれないと言う事です。目標はオリンピック出場とのこと、23歳とまだ若いエリート選手です。頑張ってください。
毎日が日替わり天気で、今日は又小雨の降る生憎の天気でした。3年生の進路関係ですが、先日の中距離ランナーのS・Hの仙台大学合格に続いて、今日は短距離ハードラーのA・Tが山形大学合格の報告に来ました。競技継続大学進学者は今日受験の短距離K・Mが最後です。3名の無事合格を信じています。アジア大会も後半に入りました。福島選手の100mに次ぎ200m優勝も見事でした。インタビユーで「嬉しいです。」「良かったです。」を何度も口にしていましたが、2つの言葉の重みが言葉以上のものに聞こえたのは私ばかりではないような気がします。サッカーが女子に引き続いて男子も優勝しました。「おめでとう」と言いたいのですが、頭髪や服装は女子より男子の方が少しましのように見えましたが、表彰式を見てガックリです。日の丸が掲揚され、君が代が演奏されている中、仲間とへらへらお話をしていたり、エヘラエヘラ笑っていたりで、不謹慎な態度に怒りさえおぼえました。他民族国家のアメリカなどは国旗と国歌が全てです。愛国心をそれであらわすのが万国共通のものなはず。外国人が見たら異様に見えた光景だと思います。「愛国心」スポーツの世界では大きな意味のある事です。自分の国を、日本を愛しているなら、態度はもう少し別な形で表彰台に立ってほしかった。それを21歳未満の若者が理解できないのなら、指導者が教えるべきだと思います。
気温はさほど低くは無いものの、午前中の市営グランドは霧雨の降る生憎の天候でした。市営グランドには、高校3校と中学1校にジュニアの選手が練習に来ていました。今日は種目練習をやめて短距離と跳躍は走りの基本練習中心に取り組みました。又、中長距離はスピードを上げてのインターバル走をしていました。霧雨で身体はビショ濡れでしたがしっかり取り組んでいました。女子駅伝を走ったばかりの、山口・高橋・も元気です。今日のような走りをすれば先日の駅伝も最っと良い走りが出来た筈です。全ての経験が次への力になります。「若さ」ゆえの事でしょう。羨ましい限りです。近年になく一生懸命さが目立つ1・2年生部員達です。今日のアジア大会はハ―ドル関係が多くあります。九里陸上にはハードラーが他校より多くおります。動きをみて勉強してほしいと思います。昨日の女子100mの福島選手の金メダルは見事でしたが、4位に入った高橋選手については何の紹介もありませんでした。4位も立派です。マスコミの方々は、決勝に残って頑張る選手を褒めてあげてもいいのではないでしょうか。高橋選手には200mで是非ともメダルをとってほしいと思います。アジア大会の陸上競技出場の選手で、奇抜な服装や頭髪の選手を日本人を含めて見なくなりました。サッカーの男女のようにはならないでほしいと思います。若いアスリート達の見本です。真面目さ・本気さ・を見せて欲しいと思います。
アジア大会について書いてみます。アジア大会の正式競技種目は49種目あります。柔道や体操や水泳が日本のメダル大量獲得種目ですが、私がまだ見た事のない競技種目も沢山あります。金メダルの総数がいくつになるのか分かりませんが、300個以上あるのは間違いないようです。スポーツなのか?、囲碁や将棋のたぐいもあるとのことです。私にとってのアジア大会は、他競技の事はどうでも陸上競技だけ興味がある狭い範囲でのアジア大会関心度です。(陸上競技が100としたら他競技は10まで行きません)むろん日本人選手の活躍を中心に見ていますが、知る人の活躍は特に応援まで力が入ります。話をした事のある井村(旧姓池田)の走り幅跳びや山形県出身の我孫子選手には頑張ってほしいと思います。本来なら卒業生の堀江真由や北京オリンピック出場のジュヴィの斎藤選手にも出場してほしかった気がします。さっそく初日のハンマー投げで土井選手が銅メダル。私はまだ1度もこの競技を見た事がない女子の3000mSCの早狩選手も銅メダル。男女の400mで金丸選手と千葉選手が銀メダル。女子ハンマー投げで室伏由佳選手が銅メダル。女子100mの福島選手も決勝進出し11秒33で優勝(44年ぶりの金メダル)したとのことです。今回のアジア大会は水泳以上の活躍が期待できるのではないでしょうか。我が家にBSは無いので深夜0時からのNHK放送を楽しみに見ています。又、気付いた事を書いてみたいと思います。
県内の地区新人大会は全て終了しました。今年も中心にあるのは村山地区の成績です。男子は山形中央が10種目優勝して総合力はナンバーワン。この夏に初めて合宿した時、この学校は部員の意識を改革しただけでも恐ろしいチームになると思いましたが、その通りでした。合宿に来なかった中長距離については分かりませんが、教え子の監督土屋先生の笑顔が見えてきます。女子は村山地区も戦国時代です。山北・山商・山西・城北・あたりを中心に1・2名強い選手がいる学校も他にあります。九里陸上は男子で頭抜けいるのは投擲の金子位で、400mRは、43秒台が山形中央高と九里陸上。1600mRも3分26秒台で山形中央と九里陸上が抜けています。他に県上位は110mHの江口、400mH相馬、400m・800mの島貫。800m・1500m・の安部も上位に入りそうです。又、故障中の安達の跳躍は実力上位です。総体的に九里陸上の短距離は現3年生程の力はありませんが、本物はこれからです、頑張らせたいと思います。8名しかいない女子は、800m・1500m・3000m・の、山口、高橋、長谷川、の3人娘が中心です。県でも上位争いする力だと思います。1600mRはこの3名が中心です。短距離の部員数が少なく、苦しい九里陸上ですが、ここに来て自己新連発の、佐藤・外山2年生に期待しています。400mリレーも51秒台ですので悪くはありません。1人でも多くの部員を9月25日からの東北新人陸上大会(青森市)に出場させたいものです。(県新人大会4位までが東北大会出場)仲間の学校との再会が楽しみです。今日は練習休養日です。明日から県大会に向けてしっかり取り組みたいと思います。
今日の米沢は、晴れて気温も16℃ありましたが、風が強く冷たいので体感気温は低く感じる日でした。午後13時から練習開始して種目練習に取り組み15時に終了しました。2日後の5月3日に県通信陸上大会がありますが、特に調整させることはしていません。福島の桜は葉桜、米沢の桜も散り始めました。昨日のスポーツニュースで、女子の100Mに日本新記録が誕生した事を伝えていました。走りをテレビで見ましたが、あの足の回転の早さを真似しょうとしても無理です。作りあげられた選手ではなく、潜在能力の高い選手であることに驚かされました。10秒台を目指しているとか・・。並みの(中以上の)高校男子選手が出す記録です。九里陸上の男子短距離部員のみなさん、負けられませんネー。発奮してください。明日は9時から市営グランドで練習します。
朝から雨降りで気温も9℃までしか上がらない福島から米沢に向かいました。米沢は曇り空で気温も福島より高く11℃ありました。雨も練習終了時にパラパラと落ちてきた程度で済んだのはラッキーでした。今日は山形県縦断駅伝大会初日です。災害時用に買った携帯ラジオで山形放送をスタートからゴールまで聞きました。むろん米沢チームを応援していたのですが、初日10区間の内、半分を高校生が走る台所事情では上位に上がるのは無理です。他チームは、箱根を走った社会人や自衛隊ランナーかバリバリ大学生ですので太刀打ち出来ません。選手不足なのでしょう。それでも高校生ランナー達は頑張っていました。レースはアンカーにアクシデントがありました。2位以下を大きく離してトップを走っていたのに、足の故障で途中立ち止まってしまった(総合3位)南陽・東置賜のアンカー選手。その気持ちが痛いほどわかります。何としても襷だけはゴールさせたかった。ベテランで、今年が最後の駅伝になる選手の涙ながらのコメントに胸を打たれました。昔、米沢女高時代、優勝確実の高校駅伝で、風邪を引いていた選手が大ブレーキを起こし3位に落ちた事がありました。(翌年は優勝し京都にいきましたが)今年から本格的に駅伝参加予定の九里陸上。ノウハウを生かして行きたいと思います。
予報では、晴れて気温も高くなり、好コンデションの中で練習できるはずでしたが、練習開始の頃はみぞれ交じりの雨でした。10時頃には曇りとなり午後は晴れましたが、予定のサブグランドではなく、室内練習場(直線80m)で1時間ほど練習した後、本競技場で練習しました。テスト前の最終練習でもあり、部員たちは何時もより意欲的に取り組んでいました。11時30分に練習を終了させ、葬儀参列のために急いで米沢に向かいました。米沢も天気は回復して晴れ間も出ていました。バンクーバーの冬季オリンピックは最終日です。今朝のテレビ中継でスケートの女子パシュート(団体追い抜き)での決勝を見ました。100分の2秒差で残念ながら銀メダルに終わりましたが、正直、こんな種目があるのも知らないでいました。前回のトリノオリンピックから始まったそうです。日本選手には合う種目かも知れません。次回の金メダル候補が増えた様な気がします。午後からテレビはチリ地震の津波のニュスで大変でした。宮城県の七ヶ浜町から葬儀に来ていた親戚もいて、携帯での家族連絡が大変そうでした。気をつけていても、どうにもならない自然の凄さを知らされた気がします。学年末のテスト勉強しっかり頑張りましょう。
今日は二十四節気の一。雨水(うすい)です。雪から雨に変わる時期との事ですが、良い天気の福島から栗子峠を越えると米沢市内では雪が舞っていました。それでも冬将軍は少しずつ退却をしているとの事です。来週は高温になるとの予報が出ています。春姫頑張れ。今日の九里陸上は2人組サーキットをしました。2時間を少しオーバーしましたが、休息時間をセット3分としましたので、さほどキツイとは感じない良い刺激の練習になりました。今日から3日間、投てきの県合宿に1名が参加しています。短距離も県合宿がありましたが、疲労のピークにあり(故障気味の部員もいて)不参加させました。バンクーバー五輪は男子のフィギュアフリーを観戦しました。優勝したのは「世界で1番練習している」と言われているアメリカの選手でした。ショートプログラム1位のロシアの選手は、4回転ジャンプを上位選手の中で只1人決めるなど、ジャンプばかりは凄いのですが、他のステップや演技は、銅メタルを取った高橋選手の方がはるかに上である事は素人目でも分かりました。高橋選手が4回転ジャンプで転倒しなければ、金、銀、もあったと思います。努力しなければ勝てない。努力は素質に勝る。神様は良く見ています。
最高気温0度の真冬日に近い米沢ですが、何時もより体育館は冷えて寒さを感じました。今日の練習は、ウェートサーキット10種目を5セットしました。内容的には量が多かった分だけキツイ練習でした。今は鍛える時です。頑張るしかありません。練習に出かける前は、連日冬季五輪のテレビ中継を見ています。今日はカーリングと男子フィギュアを見ました。昨日の夜、男子フィギュアの特集をしていて、その中で前回のトリノ五輪で優勝したロシアの選手が出てきました。トリノ五輪優勝後に引退して、わずか半年前に復帰したとの事です。ロシアで行われた国際グランプリ競技会ですぐに優勝。その時の彼の発言が「3年間、一生懸命練習して来た人達に勝てて嬉しい」どうゆう意味?。他はいくら練習しても俺の方が力は上だと言う事なのでしょう。でも…。こんな人間が勝つんだよな~。そう思いながら見ていたらショートプログラム1位です。(日本の高橋は3位、織田が4位、)勝たせたくない人間が勝つ。これも勝負です。2日後のフリーで優勝したら、世界のフィギュアは4年前から進化していないと言う事でしょう。勝っても感動を与えられない人間は可哀そうな人です。世界一練習すると言われている2位のアメリカ選手、日本の3位高橋、4位織田選手頑張れ。
練習休養日で家でノンビリ過ごしました。パソコンとの将棋対戦は2勝4敗でした。バンクーバー冬季五輪が放映されていますが、日本選手の成績は、入賞はするもののメダルには遠いようです。前回の冬季オリンピックも最後までメダルなしで、最後の最後に女子フィギュアで荒川選手が金メダルを取りました。私が勤めていた(キャンパス長をしていた)時の教え子であっただけに印象深く心に残っています。これから冬季オリンピックは後半戦です。3位以内に入るのは大変ですが頑張ってほしいと思います。陸上競技も、どんな小さな大会でも優勝するのは大変です。上位には簡単には入れないと言う事です。日本選手の中に、選手団制服をだらしなく着て問題になった選手のニュースが数日前にありました。私服であればどんな着こなしをしても自由かもしれませんが、日本を代表していることを忘れているのでしょう。大会に出さない話もあったようですが、出場させて帰国後に処分があるとの事です。学校の制服を含め、チームや団体での行動には一人ではない責任があります。理解していないと、とんでもない事になると言う事です。明日の九里陸上は体育館で練習します。