九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県高校新人大会反省。

2010年09月12日 20時15分10秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
県高校新人大会が終了しました。九里陸上は5種目優勝(男子4・女子1)しました。男子は「110MH・400MH・砲丸投げ・円盤投げ」の4種目。女子は、3000Mで並みいる駅伝高校の選手を総なめにして、高橋七海(1年)が優勝(1500Mも2位ながら大会新でした)1・2年生で8名(内、丸山真琴は怪我の為、走り幅跳び・200M・棄権)と少ない部員数の女子は5名が個人種目で東北新人陸上大会に出場します。男子も久しぶりに400MRと1600MRの2種目共、東北新人大会に出場します。2年生が向上していますが、中学時代に無名の島貫大貴は400Mで4位と同記録の5位。800Mも9位の記録でした。同じく無名の相馬彪土は400MH優勝。110MHも4位。1600MR(2位)では両名が2走と4走のエース区間を走りました。残念でしたのは、走り幅跳び優勝候補である安達恭平(1年)の足の故障でした。走り幅跳びは1回だけの試技で棄権。(走り幅跳びで大きく自己新を出して3位に入賞の芳賀(1年)にはビックリさせられました)。三段跳びも棄権しました。国体選手でもあり大事を取りました。安達は400MRも2走を走るスプリンターです。今回は出場出来ずに400MRは3位に終わりましたが優勝できる力にあると思います。夏合宿した仲間の高校である山形中央高校は、男子が7種目に優勝して入賞も多数です。1600MRは2校の争いでした。楽しく戦えた相手でした。お互いを意識しながら向上を目指したいと思います。今大会、特に最終日は大雨の中の応援有難うございました。
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