東北新人陸上競技大会での6位入賞は大変難しいことです。一人でも入賞させる事の大変さは何度も大会に参加している多くの監督が経験しています。今回の仲間の高校も6校中5校は入賞させていますが、1校だけは2種目2名が7位で、6位以内入賞者なし、と言う残念な結果を出してしまいました。山形県内を見ても一人で2種目入賞と言う能力の高い選手もいますが、一人2種目を1名としての複数入賞者は、九里陸上・山形中央・酒田南・楯岡・明新館・東海大山形・の6校だけです。3人以上は、九里陸上・山形中央・酒田南・の3校だけでした。そんな中で1校で3名もの優勝者を出した仲間の学校、北上翔南は立派でした。全日本実業団陸上競技大会(新潟)に出場した原田先生は、100Mで予選通過し準決勝6位の10秒86でした。山形県内大会で1度も勝った事のないO石選手に準決勝で勝ったのが収穫と話していました。先生は一昨日青森まで来て東北新人大会最終日の指導に当たりました。明日は千葉国体(成年走り幅跳び出場)に向けて出発します。又、明日は部員3名が千葉国体に出発します。勝ちに行きたいと思います。
東北新人陸上競技大会は9月25日(土)~27日(月)までの3日間、青森市で開催されました。東北6県の各県各種目4位まで(競歩と混成競技は3位)が出場出来る大会ですので、レベルは高く、来年インターハイに出場する為には上位入賞して置く必要があります。置賜地区高校からも九里陸上を入れて6校が参加しましたが入賞出来たのは九里陸上だけでした。九里陸上の東北新人陸上競技大会成績は下記の通りです。
男子110MH。
決勝優勝・江口悠貴(1年)14秒94(+0・0)。
予選5位・相馬彪土(2年)16秒49(+0・0)。
男子400MH。
決勝2位・相馬彪土(2年)55秒51(自己新)。
男子400MR。
予選7位・「長谷川涼(2年)島貫大貴(2年)芳賀優亮(1年)江口悠貴(1年)」44秒69。
男子1600MR。
予選4位・「高橋尚展(1年)相馬彪土(2年)江口悠貴(1年)島貫大貴(2年)」3分24秒99。(チーム新)全体の12位。3分24秒37までが決勝進出。
男子走り幅とび。
決勝18位・芳賀優介(1年)5M96(+0・9)
男子砲丸投げ。
決勝3位・金子尭宙(2年)14M23(自己新)。
男子円盤投げ。
決勝4位・金子尭宙(2年)39M48。
女子800M。
予選6位・長谷川智子(2年)2分20秒76(自己新)
女子1500M。
決勝4位・高橋七海(1年)4分37秒14。
決勝9位・山口美里樹(2年)4分50秒17。予選6位・4分48秒22。
女子3000M。
決勝7位・高橋七海(1年)9分58秒66。
女子100MH。
予選8位・高梨千明(1年)19秒61(途中転倒)。
女子400MH。
予選8位・遠藤翠(2年)1分09秒26。
以上が東北新人大会の九里陸上成績でした。来春の東北大会も青森市で開催(今回の場所)との事です。インターハイは北上陸上競技場(岩手県)で開催するのに選手の事を考えていない馬鹿な方々がいると言う事です。東北で開催する意味がありません。九里陸上は、今年同様、仲間の高校と来春も北上陸上競技場で合宿したいと思います。
男子110MH。
決勝優勝・江口悠貴(1年)14秒94(+0・0)。
予選5位・相馬彪土(2年)16秒49(+0・0)。
男子400MH。
決勝2位・相馬彪土(2年)55秒51(自己新)。
男子400MR。
予選7位・「長谷川涼(2年)島貫大貴(2年)芳賀優亮(1年)江口悠貴(1年)」44秒69。
男子1600MR。
予選4位・「高橋尚展(1年)相馬彪土(2年)江口悠貴(1年)島貫大貴(2年)」3分24秒99。(チーム新)全体の12位。3分24秒37までが決勝進出。
男子走り幅とび。
決勝18位・芳賀優介(1年)5M96(+0・9)
男子砲丸投げ。
決勝3位・金子尭宙(2年)14M23(自己新)。
男子円盤投げ。
決勝4位・金子尭宙(2年)39M48。
女子800M。
予選6位・長谷川智子(2年)2分20秒76(自己新)
女子1500M。
決勝4位・高橋七海(1年)4分37秒14。
決勝9位・山口美里樹(2年)4分50秒17。予選6位・4分48秒22。
女子3000M。
決勝7位・高橋七海(1年)9分58秒66。
女子100MH。
予選8位・高梨千明(1年)19秒61(途中転倒)。
女子400MH。
予選8位・遠藤翠(2年)1分09秒26。
以上が東北新人大会の九里陸上成績でした。来春の東北大会も青森市で開催(今回の場所)との事です。インターハイは北上陸上競技場(岩手県)で開催するのに選手の事を考えていない馬鹿な方々がいると言う事です。東北で開催する意味がありません。九里陸上は、今年同様、仲間の高校と来春も北上陸上競技場で合宿したいと思います。