新聞の県内スポーツの取り上げ方。

県新人大会が終わり２日目。今日は市営グランドが休場日でもあり九里陸上は２日間の休養日となりました。今日の学校は創立記念日の式典があるそうです。東北各県の新人大会は４日間の競技日程で今日が最終日のようです。福島県の様子はどうなのか(今日は新聞休刊日です)昨日と一昨日の地元新聞を開いてビックリしました。山形新聞には県新人大会の記事は一行も載っていないのに、福島民報(県内一の発行部数新聞)には連日新聞の半面に写真入り(昨日はカラー写真７枚と顔写真６枚)で報道されていました。県の新人大会でこれでは選手は頑張るし競技人口も増えます。他県は大なり小なり新人大会も連日記事として載るのが普通です。山形新聞は何故載せないのか・・・。殿様新聞なのでしょう。地元新聞とはいかに県民の為に県内の記事を載せるかどうかです。県内選手が殆ど出場しない日本選手権などばかり載せるのは全国紙だけで良いのです。岩手県も今日が最終日です。仲間の学校である北上翔南は部員数が１０数名と少なく、監督からは苦戦の予想話を聞いていましたが、だいぶ勢いよく戦っているようです。学校対校もあるようで昨日までは優勝争いしているとの報告でした。今日が終わればそれぞれ東北新人大会に向けての取り組み開始です。明日の練習は、日曜日が各競技の地区新人大会で強制全校応援した為に代休日となりましたので、午前中市営グランドで練習します。追記・・１５時００分・・。岩手県高校新人大会で、北上翔南高校が女子６種目優勝「４００Ｍ・４００ＭＨ・１００ＭＨ・４００ＭＲ・１６００ＭＲ・走り高跳び」し、１０点以上の差をつけて総合優勝したそうです。おめでとう。