高畠ロードレース大会。

午前中は国体合宿の為にあずま総合運動公園陸上競技場に行きました。昨日の午後から福島県の国体合宿も入りましたが、福島県は東北新人大会出場者も入り多くの人数が合宿していました。福島県の指導者とは多くの方々と面識がありますので色々話が出来ました。九里陸上３名については、浅井智佐と江口悠貴は今年一番の仕上がりです。故障中の安達恭平も回復しつつあり、国体本番に間に合いそうです。原田Ｔも順調です。成年４００ＭＨの鈴木豊先輩はもの凄い走りこみをしていました。午後は市営グランドに戻り九里陸上の指導をしました。他には米三中１校だけでしたので練習しやすい環境の中でしたが、驚いたことは、九里陸上の練習雰囲気が国体合宿と変わらない真剣さと勢いがあった事です。部員の人間的成長を感じました。少しばかり陸上競技が強くなったところで、陸上競技を職業にすることは無いのですから、競技をすることで如何に人間的に成長できるかどうかです。市営グランドに来るアスリートの中には、グランドにビーチサンダルを履いてきたり、ガムを噛んでいたリ、競技をする以前の問題の高校もあります。古い考えと言われればそれきりですが、いつの世も変わらないものは変わらないのです。現在、スーパー陸上がテレビで放映されています。真剣さを学びたいものです。高畠ロードレース大会の成績は下記の通りです。尚、明日の練習は九里陸上いも煮会(１２時からサブグランド)後の１５時から練習します。１４時過ぎに市営グランドの他団体競技会は終わるようです。

高畠ロードレース大会(男子５キロの部)

１位・高橋郁人(２年)１６分３２秒(大会新)
２位・情野神・(１年)１６分４５秒(大会新)
３位・安部斗夢(１年)１６分５１秒(大会新)
５位・菅井大地(１年)１７分０２秒(大会新)
７位・廣瀬七生(３年)１７分０８秒。
８位・佐藤広樹(３年)１７分０８秒。
不明・高橋椋・(１年)１７分３４秒。

以上がロードレースの成績でした。駅伝に向け向上を目指して行きます。応援有難うございました。