九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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福島信夫ヶ丘陸上競技場遠征。

2012年12月16日 18時51分19秒 | 部活(投稿者・忍者)
福島市営信夫ヶ丘陸上競技場にて遠征練習しました。気温10℃、少し風は強かったものの新しいタータンでの練習は気持ちよさそうでした。地元高校生が数校来ていましたが混んでいる状況ではありません。2時間を有効に使いしっかり練習出来ました。毎日練習している地元高校生の動きは、この地区(福島県北地区)の高校生は福島県でもレベルが高いので走れていました。感心したのは、知らない私共指導者に挨拶してくれることです。各個人毎に側に来れば「コンニチワ」の言葉をかけられます。山形のあかねヶ丘に行っても、合同合宿するHBGの山形中央高以外の生徒さんから挨拶されたことはありません。米沢市内の高校でさえ毎日顔を合わせているのに挨拶しない(出来ない?)高校生がいる位ですから。アスリートとして何を大切にして行くかを考えさせられます。九里陸上は1週間ぶりのトラック練習です。流しをする頃までは重い走りや鈍い動きが感じられましたが、その後は快調な動きになりました。あまり心配することもないことに安堵感を覚えております。冬期間でも時々トラック練習が必要であることを再確認出来ました。明日は練習休養日です。保護者の方々に選手輸送のお願いをしておりましたが、3台のご協力がありました。有難うございました。
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