1週間ぶりに部員と再会しました。国体会場で全国クラスの選手に目が慣れていますので部員の動きがやや心配でしたが、国体選手と変わらない動きが見られ不安は吹き飛びました。置賜陸上選手権大会(今週土曜日)に向けての調整練習をしました。(中長距離は県高校駅伝に向けての取り組みをしました)想定以上に走れているので順調に仕上がっています。秋の調整は、春と異なり休ませて調整するのではなく走らせて調整させるのが九里陸上のやり方です。大会が楽しみになりました。国体参加で感じたことは、九里陸上だけではなく、山形県を見る限り後1歩で入賞を逃した選手が数多くいました。運が悪いだけではなく勝てる選手作りに邁進したいと思います。自己新をほんの少しだけ更新すれば勝てた国体を反省したいと思います。台風24号が近づいてきています。気をつけましょう。骨折で入院中の母が歩けるようになり来週退院する事になりました。早い回復に驚いています。
東京国体から帰りました。九里陸上から、2年生1名、1年生3名、(計4名)が出場しました。毎日の様に出場者がいて10月4日(金)~10月7日(月)まで忙しい日が続きました。10月4日・5日・は気温が低く20℃以下で雨降り、その後は28℃まで気温が上がると言う気温差の大きい大会でした。九里陸上の成績は下記の通りです。
10月4日(金)少年B女子走り幅跳び(32名参加)
高橋かおり(1年)記録5m53(+1・1)11位
最終的には5m58がベスト8で、入賞のチャンスは大きいと思われました。1本目は板に乗らずに5m28。2本目は1センチ未満の僅かなハールで5m60は楽に越えていたハール。3本目はまとめたものの高さがなく5m53。残念な成績でした。
10月5日(土)少年女子B200m(参加者26名)
村山詩織(1年)記録24秒92(-0・9)5位入賞
予選から順調な走りで準決勝進出しました。準決勝は2組4着でしたが25秒05で3着。決勝は後半どんどん伸びて24秒92の自己新で5位入賞でした。おめでとう詩織。
10月6日(日)少年B男子110mJH(27名参加)
渡邊成(1年)記録15秒57(-1・1)予選7位
中学時に痛めた足が2ヶ月前に再発し、仕方なく逆足踏切りにして1ヶ月、だいぶ期待が持てるまでに仕上がりましたが、少し後半の走りに不安は残っていました。予選3組で「2着+2」準決がなく決勝ですので記録との勝負でした。スタート出遅れましたが、5台から7台にかけて4番手まで上昇したものの8台目にハ―ドルを引っかけて失速し、組9人中7位に落ちました。時間が足りませんでした。
10月7日(月)少年A100mH(27名参加)
吉田菜穂(2年)記録14秒34(-1・2)全体の10位
予選3組2着+2が決勝進出と厳しい大会でした。1組・3組・は風がない中でしたが菜穂の時は(-1・2)ドーム型トラックでゴールから200mのスタートに向かう風が吹き1レーンはまともに受ける向い風でした。13秒台が多い中で上位と競り合いましたが5位、プラスに残れませんでした。自信を持って臨んだ大会だけに残念です。日本ユース大会で再度挑戦です。
10月6日・7日・少年成年共通女子400mR
1走 高橋かおり(1年)3走 村山詩織(1年)準決勝6位46秒35(県新記録)
少年女子Bの九里陸上2名がメンバーで参加した400mRは、10月6日に予選通過して準決勝に進みました。運悪く強豪県が集まる組で6位でしたが、46秒35の県新記録が出ました。
以上が東京国体の九里陸上成績でした。遠方まで来て頂いた保護者と家族の皆様の応援と、校長先生はじめ何時になく多くの卒業生が応援に来て下さいました。有難うございました。お陰さまで今年も1名の国体入賞者を出すことが出来ました。此れから残り部員の練習指導に米沢に向かいます。国体反省と今日の様子については後ほど書き込みます。
10月4日(金)少年B女子走り幅跳び(32名参加)
高橋かおり(1年)記録5m53(+1・1)11位
最終的には5m58がベスト8で、入賞のチャンスは大きいと思われました。1本目は板に乗らずに5m28。2本目は1センチ未満の僅かなハールで5m60は楽に越えていたハール。3本目はまとめたものの高さがなく5m53。残念な成績でした。
10月5日(土)少年女子B200m(参加者26名)
村山詩織(1年)記録24秒92(-0・9)5位入賞
予選から順調な走りで準決勝進出しました。準決勝は2組4着でしたが25秒05で3着。決勝は後半どんどん伸びて24秒92の自己新で5位入賞でした。おめでとう詩織。
10月6日(日)少年B男子110mJH(27名参加)
渡邊成(1年)記録15秒57(-1・1)予選7位
中学時に痛めた足が2ヶ月前に再発し、仕方なく逆足踏切りにして1ヶ月、だいぶ期待が持てるまでに仕上がりましたが、少し後半の走りに不安は残っていました。予選3組で「2着+2」準決がなく決勝ですので記録との勝負でした。スタート出遅れましたが、5台から7台にかけて4番手まで上昇したものの8台目にハ―ドルを引っかけて失速し、組9人中7位に落ちました。時間が足りませんでした。
10月7日(月)少年A100mH(27名参加)
吉田菜穂(2年)記録14秒34(-1・2)全体の10位
予選3組2着+2が決勝進出と厳しい大会でした。1組・3組・は風がない中でしたが菜穂の時は(-1・2)ドーム型トラックでゴールから200mのスタートに向かう風が吹き1レーンはまともに受ける向い風でした。13秒台が多い中で上位と競り合いましたが5位、プラスに残れませんでした。自信を持って臨んだ大会だけに残念です。日本ユース大会で再度挑戦です。
10月6日・7日・少年成年共通女子400mR
1走 高橋かおり(1年)3走 村山詩織(1年)準決勝6位46秒35(県新記録)
少年女子Bの九里陸上2名がメンバーで参加した400mRは、10月6日に予選通過して準決勝に進みました。運悪く強豪県が集まる組で6位でしたが、46秒35の県新記録が出ました。
以上が東京国体の九里陸上成績でした。遠方まで来て頂いた保護者と家族の皆様の応援と、校長先生はじめ何時になく多くの卒業生が応援に来て下さいました。有難うございました。お陰さまで今年も1名の国体入賞者を出すことが出来ました。此れから残り部員の練習指導に米沢に向かいます。国体反省と今日の様子については後ほど書き込みます。