今年のジュニア・ユース大会の山形県の出場選手は例年になく少なく寂しいものでした。ユ-ス大会男子出場者はゼロ。女子は2名です。ジュニアの男女も大学1年生は多いものの、山形県の男子高校生1名、女子高校生も1名、(計2名)これは近年にない事で先が心配です。HBGは、北上翔南は女子やり投げ(今回10位)仙台育英(ジュニア100m・ユ-ス400mR)九里陸上女子1名100mH3位、とまずまずの成績でした。宮城県の高校駅伝大会は今日実施されました。女子の常盤木学園は残念ながら2位でした。記念大会なので東北大会での活躍を期待します。お疲れ様でした。(女子の仙台三高が5位に入り東北大会に出場との事です)嬉しいニュ-スは山形中央高の奥山(旧土屋)恵先生が10月16日に女の子を出産されました。名前は(カンナちゃん)おめでとうございます。母子ともに元気との事です。明日は山形大学記録会です。部バスは6時30分に学校を出ます。寒さが気になりますが、頑張らせたいと思います。応援よろしくお願いします。
全日本ジュニア・ユース大会(名古屋・瑞穂陸上競技場)に参加してきました。ユ-ス女子100mH出場の吉田菜穂(2年)が、先の東京国体少年B5位入賞の村山詩織(1年)に引き続いて、今年2人目の九里陸上全国大会入賞者を輩出することが出来ました。成績は下記の通りです。
全日本ユ-ス女子100mH(28名出場)
予選4組3着+4
2組3着14秒38(+1・1)通過
準決勝2組4着
1組4着14秒51(-0・8)通過
決勝出場8名
3着(3位)14秒07(+0・3)自己新
東京国体出場当時から全国で通用する動きが出来ていた吉田菜穂(2年)です。国体少年A女子準決勝で全体の10位に終わり決勝に進出で来ませんでしたが、今回も動きは全国トップクラスであることを確認しての大会出場でした。予選は3位も上位と差のない記録で通過し、準決勝に臨みました。準決勝は、緊張感からかスタートから出遅れ、後半ようやく追いついて4位ギリギリに入ったものの(全体の8位)勢いがありませんでした。決勝は攻めるハードルと強気で臨みしかありません。スタ-トラインに立ち選手紹介がありましたが、菜穂以外の7名は、インターハイ○位・国体○位と紹介されましたが、本人だけ名前と学校名だけ(何もないのですから当然ですが)そして、スタートです。5台まではトップ争い、9台目では2位争い、ゴールは3位でしたが、見事な自己新の3位入賞でした。インタ―ハイ入賞者や国体入賞者を破っての勝利は、今後に大きな希望を見出せます。応援有難うございました。菜穂おめでとう。
全日本ユ-ス女子100mH(28名出場)
予選4組3着+4
2組3着14秒38(+1・1)通過
準決勝2組4着
1組4着14秒51(-0・8)通過
決勝出場8名
3着(3位)14秒07(+0・3)自己新
東京国体出場当時から全国で通用する動きが出来ていた吉田菜穂(2年)です。国体少年A女子準決勝で全体の10位に終わり決勝に進出で来ませんでしたが、今回も動きは全国トップクラスであることを確認しての大会出場でした。予選は3位も上位と差のない記録で通過し、準決勝に臨みました。準決勝は、緊張感からかスタートから出遅れ、後半ようやく追いついて4位ギリギリに入ったものの(全体の8位)勢いがありませんでした。決勝は攻めるハードルと強気で臨みしかありません。スタ-トラインに立ち選手紹介がありましたが、菜穂以外の7名は、インターハイ○位・国体○位と紹介されましたが、本人だけ名前と学校名だけ(何もないのですから当然ですが)そして、スタートです。5台まではトップ争い、9台目では2位争い、ゴールは3位でしたが、見事な自己新の3位入賞でした。インタ―ハイ入賞者や国体入賞者を破っての勝利は、今後に大きな希望を見出せます。応援有難うございました。菜穂おめでとう。