日本ジュニア・ユース大会は名古屋の瑞穂陸上競技場で行われました。今年の九里陸上の成績は思い通りにならない苦戦の大会でした。何とか最終日に齋藤諒平が200mで6位に食い込んだものの悔しい成績に終わりました。10月21日(金)初日は高橋佑祐の男子の槍投げがありました。国体ですっかり自信を無くしてはいたものの、この大会に焦点を合わせて来ましたので入賞目指しての参加でした。58mを越えましたが僅かの差で9位。ベスト8に残れませんでした。悔しい結果でしたが、悪いことばかりではなく10月21日(土)の女子400mRはチーム新の47秒台に入り全体の10位、ランキングでは最下位でしたので立派でした。期待のかかる男子800mの佐藤駿太(2年)は生まれて初めての全国大会参加で何時もの切れのある走りが出来ませんでした。女子800m長沼明音(1年)は500m付近でアクシデントがあり駄目でした。小貫夢海(2年)をこの大会に出場させたら200m、400m、共に入賞出来たと思います。リレーのアンカーの走りがそれを物語っていました。来年に向けて全国勝負が少しずつ見えて来た大会でした。九里陸上の成績は下記の通りです。
男子100m 齋藤諒平(2年) 予選10秒82(3位) 準決10秒80(+0・2)(5位)
男子200m 齋藤諒平(2年) 予選21秒35(1位) 準決21秒33(1位)決勝21秒80(6位)アクシデント。
男子800m 佐藤駿太(2年) 予選1分54秒99(6位)
男子110H 尾箸亮太(2年) 予選5位14秒64 (高校初の全国大会)
男子槍投げ 高橋佑祐(2年) 決勝9位58m27 8位は58m46
女子100m 茨木凛 (1年) 予選8位12秒92 (少し走れるようになった)
女子800m 長沼明音(1年) 予選8位2分13秒69
女子100mH茨木凛 (1年) 棄権
女子400mR(開沼美帆2・高橋桃子2・武田花音1・小貫夢海2)47秒80予選(参加ランキング32位)今大会全体の10位
今大会のHBG校の入賞は齋藤だけでした。毎年複数入賞していましたので残念です。只、山形県の成績はいつになく入賞者が多く、山形インターハイに弾みが付くと思います。(ユース男女個人種目入賞5名・リレー1チーム)指導者の頑張りで山形インターハイを戦う山形県です。九里陸上も頑張りたいと思います。多くの保護者の方々が名古屋まで応援に来て頂きました。有難うございました。この大会だけは入賞しても新聞に載りません。謎です。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
男子100m 齋藤諒平(2年) 予選10秒82(3位) 準決10秒80(+0・2)(5位)
男子200m 齋藤諒平(2年) 予選21秒35(1位) 準決21秒33(1位)決勝21秒80(6位)アクシデント。
男子800m 佐藤駿太(2年) 予選1分54秒99(6位)
男子110H 尾箸亮太(2年) 予選5位14秒64 (高校初の全国大会)
男子槍投げ 高橋佑祐(2年) 決勝9位58m27 8位は58m46
女子100m 茨木凛 (1年) 予選8位12秒92 (少し走れるようになった)
女子800m 長沼明音(1年) 予選8位2分13秒69
女子100mH茨木凛 (1年) 棄権
女子400mR(開沼美帆2・高橋桃子2・武田花音1・小貫夢海2)47秒80予選(参加ランキング32位)今大会全体の10位
今大会のHBG校の入賞は齋藤だけでした。毎年複数入賞していましたので残念です。只、山形県の成績はいつになく入賞者が多く、山形インターハイに弾みが付くと思います。(ユース男女個人種目入賞5名・リレー1チーム)指導者の頑張りで山形インターハイを戦う山形県です。九里陸上も頑張りたいと思います。多くの保護者の方々が名古屋まで応援に来て頂きました。有難うございました。この大会だけは入賞しても新聞に載りません。謎です。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。