米沢の16時の気温15℃、風はなくあまり寒さは感じませんが、名古屋の暑いほどの気温に慣れていたせいか急な温度差に戸惑います。暗くなるのも名古屋より早く感じました。駅伝に向けて最終調整に入りました。中長距離は全て監督が練習メニュ-始め指導していますので選手の様子を伺うしかありませんが、予定通り順調に仕上がっているようです。京都に行けるのは優勝チームだけですが、上位男子4チームと女子5チームは東北大会(岩手花巻)に出場できます。昨日は九里の女子駅伝チームがテレビ放映されました。他の部員は高校駅伝の翌日(10月30日(日))に天童で行われる県陸協強化記録会(今年最終大会)に出場します。全員調子は良いようですので自己新目指し頑張らせたいと思います。練習開始して間もなく暗くなるグラウンドです。今年の競技会は残り1つ、競技会が無くなってからの練習が本当の強化となります。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
日本ジュニア・ユース大会200m決勝、180mまで2位争いをしていた齋藤諒平に突然のアクシデント、失速して6位ゴール。大怪我でなくて良かった。何とか歩いて表彰式に向かう諒平を見てホッとしました。次の全国大会は5ヶ月後の大阪室内だけですのでじっくり治して行けます。すでに来年のジュニア標準記録も突破していますのでジュニアでも再度勝負出来ます。今年は男女のエースが故障に泣きました。女子の茨木凛(1年)は出場の予定はしていませんでしたが、どの程度回復しているか本人と相談して100mだけ経験の出場をしました。すでに来年のユース標準記録は100m・100mH共突破していますので、来年こそ勝負です。長い冬をしっかり鍛えて山形インターハイでの入賞を目指します。中学時代に全国大会を経験していると高校の大会でも精神的に楽なのですが、高校から上がって行く選手の多い九里陸上はメンタル面での弱さが出てしまいます。個人差はありますが経験は大きな力です。今回負けた部員達も全国との大きな差はありません。目標を高くして取り組んで行きたいと思います。今年の全国大会は終了しました。先の見える終わり方であったのが救いでした。さて、次は県高校駅伝大会です。すでにHBG校の常盤木学園と北上翔南は東北大会の出場を決めています。岩手花巻での東北大会出場を目指して頑張りたいと思います。だいぶ寒くなりました。体調に気を付けて大会に臨みたいと思います。