九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県選手権・国体県予選大会に向けて(其の一)

2019年07月01日 19時12分24秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

午前中は肌寒さも感じたのですが、気温は30℃近くまで上昇しました。雨上がりで蒸し暑い福島です。部員はテスト2日目に入りました。明日が最終日です。頑張れ部員達。明日は13時から市営陸上競技場で練習します。県陸上選手権大会と国体予選大会まで4日となりました。久しぶりにNDスタジアムでの競技会です。一般や大学生との競技が多いので勝つのは大変ですが、良いものを出していきたいと思います。少年Bの方は1年生だけの競技会です。(中学生も数名入るかも知れません)上位を目指して取り組ませたいと思います。大会中の天気予報は気温は高めで曇り一時雨の日が多いようです。どんな状況でも練習して来ましたので不安は無いと思いますが、「慌てず・焦らず・諦めず」九里陸上の良さを出して頑張りたいと思います。桃の実が色づき始めました。梅雨の花であるアジサイは最盛期。季節の移り変わりを楽しみながら大会に臨みたいと思います。

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日本選手権(ハーフの選手たちの活躍)

2019年07月01日 09時31分22秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

日本の国際化が進んで20年以上たちました。最近の日本は、バスケ・野球・テニス・サッカー等、ハーフ選手のスポーツでの活躍が目立ちます。陸上も男子短距離の、サニブラウン・ケンブリッチ飛鳥・高校生ながら日本選手権を制覇した800mのクレイアーロン竜波・投擲の室伏選手やディ―ン元気選手。女子も栗城アンソニーや高松朋美ムセンビ。これらの選手の活躍は陸上界日本の将来に明るさをもたらせてくれました。地方でもハーフ選手が多くみられるようになりました。インターハイで30年前ではほとんど見かけなかったのですが、現在は多くの選手たちが活躍しています。新しい日本スポーツの夜明けかも知れません。素質的には高いものを身につけているのでしょうが、しっかり努力して強くなっていると信じています。九里陸上にも数年前アジア系ハーフの選手がいましたが、頑張ってインターハイ入賞しました。人間本気になれば大差なし。相変わらず外国人留学生を連れてきて駅伝等、強い学校はありますが、日本人だけでも勝てる日本の駅伝や長距離にしてほしいと願う一人です。

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